ぴちぴち3本勝負

 勉強をしない菊丸に親が頼んだ家庭教師を想像し、頭を悩ますのを励ますいずみたち。それならと様子を見に行くわよと約束する。
 玄関を開けた菊丸の前には想像とはまるで違う家庭教師、水森さやかの姿と道を聞かれて一緒に来たという千春の姿が。
 さやかの菊丸へのスパルタ教育に千春が不満をぶつけると、いつの間にか話題はお互いの女のとしての魅力へ変化。両者の敵愾心を見て取った菊丸主催のぴちぴち度勝負と移ってゆくのだった‥

感想

 最終回直前のゲストヒロインは家庭教師の水森さやか嬢。雑誌掲載時にはまさか来月が最終回だとは知る由もなく、早瀬先生ともどもレギュラー化しないかなあと胸膨らませていたのはいい思い出。なわけあるか。編集長の好みで勝手に連載終わらせてんじゃねーよ。

 さておき。
 千春はけっこう好戦的というか。菊丸が間にいるというのありますが、自身のスタイルに劣等感をもっているのでそこを突かれると駄目みたいですね。といっても作中での平均スタイルなのですけれど。
 さやかはさやかで大人げないというか、21歳とあっては大人というより小娘ではありますが。しかしながらこの21歳。ハートキャッチヒロイン中最高級の肉体を持ち、自身が大人の女と称するのもわかる気はします。
 が、やはりセコい。千春との一戦目に負けたとみるや、二戦目では躊躇なく有利を取るというまさに大人。汚い、21歳、さすが汚い。
 好戦的なわりに無鉄砲、無策の千春が敵うわけもないのである。
 三戦目は菊丸の贔屓に応えようとする千春も、そんなことはなくむしろ足を引っ張られてのストロー攻撃に敢えなく撃沈。このときの表情がまたなんとも素晴らしい。

 ハートキャッチでの戦績はリンダ、さやかと続いて敗北の歴史を刻んでしまうのでした。

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