「続・菊丸流腹話術!?の巻」

みなさんこんにちは、原田いずみです。今日は桂木先生と菊丸くんとで学校近くの児童館に来ているんだけど・・・・・・

 ゴールデン・ウィークのある日、明智菊丸と原田いずみは、講談高校教師の桂木慶子に引率され、地域のイベントにボランティアとして参加していた。
 そこで菊丸といずみは腹話術人形を壊してしまい、ショックで倒れた腹話術師のおじいさんの代わりに腹話術を演じることとなったのだが、例によってそのどさくさで、いずみは菊丸のスケベなイタズラを受けてしまったのだ。
 怒って一旦は帰ると言い出したいずみだったが、桂木先生になだめられ、ゲームコーナーでスーパーボールすくいの手伝いにおさまっていた。

 腹話術のステージは午後の部もあるため、人形役は桂木先生が担当することになった。
「先生、そろそろ準備しましょうか」
 不敵な笑いを浮かべる菊丸に慶子は
「そ・そうね・・でも、ちょっと待ってね・・・・・・」
 そう言うとトイレに駆け込んだ。

(私ったらいったい何を考えているのかしら! 相手は生徒なのよ! しっかりしなきゃ!)
 トイレの個室で、午前の部での自らの行為を恥じていた。
 美人女教師桂木慶子は、舞台そでで腹話術を見ながら、密かに行われているであろう菊丸の原田いずみに対するイタズラを想像しながら、幕の影で自慰ともとれる行為をしてしまったのだ。
(いずみさん達に気づかれてないとはいえ、教師にあるまじき行為だったわ…)
 次第に、自分をこんな躰に開発した菊丸に対する怒りが湧いてきた。
 トイレの個室を出ると、手洗い場の鏡をにらみつけ、
(午後の部は絶対、菊丸には指一本触れさせないんだから!)
 そう心に誓うと何かを閃いたのか、腹話術のおじいさんが休んでいる救護室へと入って行った。

 慶子が救護室から出ると廊下には菊丸が待ち構えていた。
「遅いなあ先生、早くこのシーツを巻いて準備してよ」
「わっ・・わかったわ」
 慶子はジャージを脱ぎブラジャーを外し、パンティ一枚の姿になると身体にシーツを巻き、てるてるぼうずの格好になった。
 菊丸は慶子のあごをガシッと掴むと油性マジックで口の両端から縦に2本スジを描いた。
「よし! それじゃあ気持ちをひとつにするために合体するよ!」
 菊丸はそう言うと、女教師の背後からシーツを開きパンティのウェスト部分を引っ張ると空いたすきまに自分の両脚を滑り込ませた。
「な・な・なにしてるのーーー!? 」
 菊丸は慶子の背中にピッタリと張り付き、一枚のパンティを共有しているような格好になった。
「し、しかもあなた・・・・もしかして、パンツはいてないんじゃないの?」
 菊丸は上半身はジャージを着ていたが、下半身には何もつけていなかったのだ。
 お尻にじかに当たる菊丸の下腹部の感触に慶子はうろたえた。
「さあステージに出るよ!」
「そ、そんなー! こんな格好で?あーーんパンティがのびちゃう!」
 いつも自分の想像の一段上を行く菊丸に動揺を隠せない慶子だったが、今回はこちらも手は打ってある。
(あせっちゃダメよ。今日こそは教師の威厳を見せるんだから)
 そう自分に言い聞かせた。

 ステージ上では白いシーツに身を包まれた女教師が教え子のひざに抱きかかえられるようにして椅子に座っている。
 もちろん、はた目からは二人が一枚のパンティの中で素肌をくっつけあっていることはわからない。

「(それじゃ先生、質問に対してボクが左のオッパイを揉んだら肯定の答えを、右のオッパイを揉んだら否定で答えてね)」
「(えっ?私が自分でしゃべるの!? )」
「(午後の部はそうすることにしたんだ、それじゃ行くよ)ケイコちゃんこんにちはー!」
 菊丸は慶子の右胸を揉む。
「アン! (えっと、右は否定だから)サヨウナラー!」
 会場はいきなり大爆笑に包まれた。
「(そうそう。先生、その調子。)ちょっと、ちょっと! ケイコちゃん、出てきたばかりでサヨナラはないでしょ?それよりケイコちゃん、連休はどっか出かけたの?」
 左の胸を揉む。
「うん出かけたよー!」
「へえどこに行ったの?」
 今度は右を揉む。
「アアン、(否定ね)ずっと家にいた」
「ワハハハハ」またもや会場は笑に包まれる。

 こうして菊丸・慶子の人間腹話術は順調に進んでいった。
(うふふ、菊丸くん、どうやら今回はマジメにやるみたいね。さすがに午前の部でいずみさんに怒られたのが効いたのかしら。胸を揉まれるのは少し感じちゃうけど、これくらいなら許してあげましょう)
 このまま何事もなく舞台が終了するかと慶子は安心し始めたのだが、相手は菊丸。それは甘い考えである。
(ひひひ、そろそろ密着プレイを開始しちゃおうかな~)
 菊丸は女教師の胸の先っぽへと指を這わせた。
(ああっ、やっぱりこうなるのね…でも見ていなさい!)

(まずは先生の乳首ちゃんからかわいがってあげよう)
 菊丸が乳首をつまもうとしたとき異変に気づいた
「あれ?オッパイの先に何か貼ってあるぞ?」
「そうよ! 実はさっき救護室で胸の先に絆創膏を貼ってきたのよ! 剥がしたら赦しませんからね!」
「ええっ!? 先生・・・そんなー!」
「いい?私は教師ですから! いつまでもあなたのいいなりになってると思ったら大間違いなのよ!」
「先生、少しは考えたようだね。ということはこっちも?」
 菊丸は慶子のパンティに手を入れてみると、下腹部にも絆創膏の感触があった。
「やっぱりこっちにも貼ったんだね。」
「これでもうあなたの好きにはさせません」
 いじらしくも、美人女教師桂木慶子は、教え子明智菊丸におもちゃにされまいと、あらかじめ自らの乳首と下腹部に絆創膏を貼ってこのステージに臨んでいたのだ。
(くううう! 桂木先生ったらカワイイ!)
 しかしそんな女教師の健気な抵抗も菊丸にとっては女体攻略欲求に火を付けたにすぎなかった。
「わかったよ先生・・・ボクが絆創膏を剥がさなきゃいいんだね?」
 そう言うと絆創膏の上から乳首をくすぐりはじめた。
「あっああん、なにするの?」
「だって先生、絆創膏を剥がさなきゃいいんでしょ?」
「そ、そうだけど…」
「じゃあ上からくすぐるのは約束違反じゃないよね」
「ああん、ひやあん」
 たび重なる菊丸の調教に、少し触っただけでピクンと反応してしまうほどの敏感乳首にされてしまっていた慶子である。
 乳首はしだいに固くなり、絆創膏を内側から突き上げてきた。

「先生、乳首が勃起してテントみたくなってきたよ」
「ああん、こんなはずじゃあ・・・」
 菊丸対策のために貼った絆創膏が、今や勃起乳首の立ちを妨げる障害物と化している。
 絆創膏は下から持ち上げられ三角形につっぱり、中心部は絆創膏がはがれ隙間ができ両端はそのせいで引っ張られ乳輪は内側にシワがよっている。
 裏地を乳首がこすりつけているために、みずから貼った絆創膏がもどかしい。
 身の置き所なく左右にバストを揺らしていると、何やら絆創膏のすきまに差し込まれるものがあった。
「こ、コラー! なにやってるの!? 」
「触らなければいいんでしょ?ボクは先生の突起に指一本触れてませんよ♪」
 差し込まれたのはボールペンだった。
「これ先生のボールペンだよ」
「あん! いつのまにー!」
「このボールペン先生のお気に入りなんでしょ?」
「どういうこと?」
「だって先生。午前の部でボクといずみちゃんを見ながらこのボールペンで自分のオッパイをつついてたじゃない」
「えっ!? 」
(ば・・ばれていたのーーー?)
 慶子は見抜かれていたにも関わらず教師がましい態度でいたことに赤面した。
 菊丸はボールペンをゆっくり乳首の側面に押し当てた。勃起乳首はしばらくは抵抗をみせるがある瞬間プルンとはじかれボールペンを反対方向へはじきだす。
 絆創膏の中で乳首は右へ、左へ、プルプルとボールペンによってはじかれた。
 菊丸は腹話術のセリフを言い、肯定なら左の乳首を、否定なら右の乳首をボールペンを使いプルプルともてあそんだ。
 そのたびに押し寄せる快感に耐えながら答えを言わなくてはいけなかった。
 慶子は太ももをモジモジとすり合わせ、お尻を菊丸の下腹部に押し付けるのだった。
「き、菊丸くん・・まさかいずみさんのこともこんな目に合わせたんじゃないでしょうね・・・・・・」
「いずみちゃんにはこっちも頑張ってもらったよ」
 そう言うと慶子のパンティを食い込ませた。
「あぐぐうう! そ、そんなことまでしたの?」
「だけどこの作戦には、下を攻めているときに上がおろそかになるという欠点もあったんですよ。そこで改良を加えたのがこれでーす」
 手にしているのは洗濯バサミだった。
 ふたつの洗濯バサミを絆創膏の下に入れるとじかに両乳首をはさんだ。
「痛―――――――――い!」
 何の脈絡もなく突然発せられた『ケイコちゃん』の悲鳴にまたも会場は爆笑に包まれる。
「(何するのよー!)」
 怒りの女教師をよそに菊丸は説明を始める。
「(いい?この洗濯バサミには丈夫なテグスが結んであって、輪っかをつくって指にひかけておけばホラ、パンティを食い込ませながら乳首にも指示を送れるってわけ。便利でしょ?)」
「ああん、いやあ! こんなのってありぃ?」
「名付けて勃起乳首遠隔操作!」
 泣きボクロの美人女教師はパンティを食い込ませられながら、乳首をしげきされ悶え狂った。
「くふううん・・・」
「あれ?先生、さっきの威勢はどこに行ったの?」
「あ・・・当たり前でしょ?ただでさえ敏感に・・・アン・・・開発・・・されたところに、せ、洗濯バサミなんて! ヤン! ・・・いずみさんにだって・・・耐えられるはずがないわ・・・」
「いずみちゃん?いずみちゃんはこの上さらに・・・こっちだって頑張ったんだよ」

 突然、慶子の臀部、菊丸の下腹部と密着している部分に強引に手が滑り込み、お尻の『すぼみ』に何かが押し込まれた。
「アアン! 待って、そこは・・・お、お尻の穴よ?」
「そうだよ、いずみちゃんはお尻に指を咥えこみながら腹話術をこなしたんだ」
「ゆ、指って。まさか、いずみさん・・・そんな、信じられない・・・」
「だから先生も負けずに頑張らなきゃ」

 菊丸はさらに何かを押し込んだ。
「こ、こらー! 触るなって言ったでしょ!? 」
「触ってないよ。桂木先生のお尻に入れたのは指じゃない。さっき、いずみちゃんのところで失敬してきたスーパーボールだよ」

 菊丸はスーパーボールすくいを手伝っているいずみから、大小さまざまのスーパーボールをもらい、太めのテグス(釣り糸)を通して一本のクサリ状にしていたのだ。
 そのひとつめ、直径1センチほどのボールが慶子のお尻の穴に挿入されていた。
「ああっ! ス、スーパーボールですって!? 」
「そうですよ。これは指じゃないですからね」
「こ、この変態! 触らなければ何してもいいってわけじゃないでしょ?アーン…」
 ふたつめの、直径2センチほどのボールがグッと押し込まれた。
「ぎゃふん! あ、あなた・・・自分が何をしているかわかってるの!? あなたは・・・あなたは・・・自分の学校の教師の・・・お・・・お尻の穴に・・・スーパーボールを入れてるのよ・・・!」
 菊丸は同じ大きさの3つめを挿れた。
「はぐうう!」
「よく頑張ってるね。次は少し大きいよ」
 4つめは直径3センチのボールだ。
「アアン、それ、おおき過ぎない?」
「え?先生いつもこのくらい大きなウンチしてるでしょ?」
「こ、こんな大きいのしてません!」
 メリメリと菊門のシワを広げて挿入されるスーパーボール。
「あうう! お尻拡がっちゃう! ぬきなさい!」
「あとひとつだから頑張って」
 さいごのボールは直径4センチのビッグサイズだった。
「ああん、す、すごい! ・・・これは大きすぎるわ!」
「じゃあやめようか?」
 菊丸はボールが半分入った状態で止めてしまった。
「そんなー! オシリがのびきっちゃう!」
「よし準備オッケー。じゃあ腹話術を続けるよ」
「せ、先生こんな状態で、ふ、腹話術なんて・・・できません・・・」
 菊丸は女教師の哀願を聞き入れず腹話術を続けた。
「ケイコちゃん旅行とか行くの?」
 左乳首のテグスを引っ張る。
「アン、行くう!」
「温泉は好き?」
 右を引っ張る
「ハウ! 好きじゃなーい」
「でも温泉に浸かると気持ちいいでしょ?」
 左を引っ張る。
「ああっ! き、気持ちいいんっ!」
 教え子にパンティを食い込まされ、お尻にいくつものスーパーボールを挿入されながら洗濯バサミに挟まれた乳首を引っ張られるという屈辱感が女教師慶子の全身をしびれさせた。

 腹話術が催されているメインステージを出た廊下には、輪投げやひもを引っ張りおもちゃを当てるゲームコーナーがある。
「おねーちゃん、スーパーボールすくい一回おねがいします!」
 いずみは小さな女の子の差し出すゲーム券を受け取り、スーパーボールすくい用のポイを渡しながら菊丸の思念波をキャッチしつづけていた。
 だが何度感知しても、菊丸が楽しそうに手旗信号やらマリオネットを操っている映像ばかりで詳細がつかめない。
 こんな事なら桂木先生の思念波パターンもブックマークしておくのだった。
「先生大丈夫かしら…。仕方ない、あとで様子を見に言ってみましょう。」
 いずみはひとりごちた。

(ああ、私もうダメになっちゃいそう・・・)
「ケイコちゃんはチュウ好き?」
(はあ?こいつ、なに言いだすの?)
 左乳首を引っ張る。
「す、好きいい! (嫌な予感がするわ)」
「じゃあみんなの前でチュウしようか」
 肯定を促す左乳首を引っ張る。
「(や、やっぱりい! 冗談じゃないわ!)」
 左乳首を引っ張る。
「(そんな手に乗るもんですか!)」
 左乳首を引っ張りながらパンティをゴシゴシとこすりあげる。
「あぐうう! (もう、こんな事を許してしまったら、私の教師生活が終わってしまう)」
「先生ずいぶんしぶといなあ」
 菊丸は肛門から半分顔を出しているスーパーボールをぐりぐりとねじった。
 乳首イジメ。パンツ摩擦。アナル拡張と、三拍子の攻めを受けた女教師はさすがに参ってしまった。
「(ああん、もう、わかったわよ・・・!)ハ、ハイ、しますう・・・チュウしますう・・・(すればいいんでしょ!? )」
 菊丸は女教師の顔を手で後ろに向かせると唇で唇をふさいだ。
「ん、んふ・・・」
 クチュクチュ、レロレロと舌をからめられ慶子の頭はかすんでいった。
(ああ、このままではおかしくなっちゃう・・・人前でさらしてはいけない姿を晒しちゃうう。慶子! 冷静になるのよ。慶子!)
 冷静さを保つため、中高生なら頭の中で九九でも唱えるところだが、桂木慶子は英語教師である。
 文系らしく三段論法を始めた。
(全ての人間は死すべきものである)(ソクラテスは人間である)(ゆえにソクラテスは死すべきものである)
(教師は生徒を導く存在である)(菊丸は生徒である)(ゆえに教師である私は生徒である菊丸になんか導かれてはいけない・・・)
(何を考えているのかわからない生徒は心配)⇒(考えのかわかりやすい生徒は安心)⇒(菊丸は何を考えているのかわかりやすすぎるほどわかる)⇒(ゆえに菊丸は安心出来る生徒である。)
(そんなわけないでしょ!)
 思考を別の事柄にしようとしてもいつの間にか菊丸の事を考えてしまう。
 三段論法作戦は見事に失敗に終わり、慶子は公衆の面前で教え子と濃厚なキスをしながらビクン、ビクンッビクビクビクーー! と、激しく痙攣を起こし、白目をむいて敗北した。

「ケイコちゃんは寝ちゃったみたいなのでこれで終わりでーす」
 ステージを司会のお姉さんに引継ぎ菊丸と慶子は舞台裏へとはけていった。
 客席の反応は意外にも良好で、「第二部は恋愛感動ものだったんですね」と、まずまずだったようだ。

 舞台裏では意識をとり戻した美人女教師が菊丸につめよっていた。
「菊丸君、洗濯バサミを外して、スーパーボールを抜きなさい」
「でも先生が貼った絆創膏が邪魔で外せないですよ。先に絆創膏をはがしてもらえます?確かボクが剥がしてはいけないんですよね?」
 慶子の身体を覆っていたシーツは菊丸によって剥ぎ取られているため、今、女教師は全裸に両乳首と股間に絆創膏を貼った状態で立ち、身体を所在なげにモジモジさせている。
「は、剥がせばいいのね?」
 慶子は菊丸の言葉に従い両乳首の絆創膏を剥がした。
 洗濯バサミに挟まれ、たてながにつぶれた痛々しげな乳首があらわになった。
「こっちは?」
 菊丸は意地わるげに絆創膏ごしに下腹部のスリットを指でなぞった。
「アン! ・・・こっちは何もついてないからいいんです!」
「じゃあ後ろ向いて」
 菊丸は洗濯バサミに結んだテグスを横に引っ張ると痛みにつられて女教師は操り人形のようにくるりと回転し後ろ向きになった。

「ボール引き抜いてあげるから、お尻拡げてごらん」
 慶子は言われるまま後ろ手でお尻を左右に拡げた。
 菊丸は肛門から出ているテグスをゆっくり引っ張った。
「あうう! で、出る!」
「先生、ボールの頭が出てきたよ」
「ああっ! ひろがる! お尻拡がっちゃう! そんなにゆっくりしないでえ!」
 プルン! と、ひとつめのボールが出てきた。
「あふうう!」
「ふたつめ出すよ」
「あんくっ・・・どうしてそんなにゆっくり出すの?もうおかしくなっちゃう、ゆっくりはやめてえ」
 プリュン! ふたつめのボールが出た。
「菊丸君・・・お願い、お尻が伸びてる時間が長いと頭がかすんじゃうの・・・できれば一気に引き抜いてちょうだい・・・」

「先生わがままだなあ。じゃあスクワットを10回したら一気に引き抜いてあげるよ」
「ス、スクワットですって!? 」
「そうスクワットくらいできるでしょ?両手を頭に添えて、せーの、いーち」

 慶子は言われるままにスクワットを始めた。
「にーい。ほら、先生もカウントして!」
「に、にーい・・・」
 慶子も数をかぞえ始めたとき異変がおきた。
「ひゃん!」
 スクワットの屈伸運動によって、肛門から飛び出しているふたつのボールが床に付いてお尻を刺激しているのだ。
「どうしたの?」
「あ、あの・・・しゃがむとボールが・・・お尻に、戻るの・・・」
「そんなの脚に力を入れてボールが床につく前に立ちあがればいいだけでしょ?」
「そ・そんなこといったって・・力がはいらないんだから・・で・き・な・・」
 菊丸は女教師の訴えにも耳をかさずカウントを続ける。
「さーん」
 プルプルとひざを震わせながらスクワットを続ける。
「さ、さーーん、あーんまた入っちゃう!」
 女教師の『快感による脱力感』で予想より深く腰が落ち、結果的にスーパーボールが肛門を刺激するに至ったことは菊丸には予期せぬ幸運だった。
 なぜなら菊丸が慶子にスクワットをさせた本来の目的から目をそらすことができるからだ。

「よーん・・・あん!」
 慶子が両手を頭におき、脚を開きしゃがみこむ。
 すると、ピリッと音を立て、下腹部に貼られた絆創膏が剥がれはじめた。

 五度、六度とスクワットを重ねるうち、とうとう上部分を残し、絆創膏は皮膚から剥がれた。
「しめしめ、だいぶ剥がれたぞ」
 いつしか女教師の下腹部のスリットを隠していた絆創膏は、上部のみ貼りついたふんどし状に垂れ下っていた。
 菊丸が美人教師にスクワットを命じたのは、このように手を使わずに下腹部の絆創膏を剥がすためだったのだ。

「な・・なーな。あうううう」
 プルプルと震えるひざは限界に達していた。
「はー・・ち!」
 一瞬力を抜いてしまったために、ボールがツルンと女教師の中へ戻って行った。
「アーン! ひとつ戻っちゃったあ…」
「先生、あと2回ですよ! 頑張って。ここで尻もちをついたらもう一つも戻っちゃいますよ!」
「そ、そんなのいやあ!」
「きゅうーう、ああ、大きいのがお尻をつきあげてくる・・・もう限界よお」
 まるはだかの女教師は全身汗だくになりながら懇願する。
「あと一回、あと一回!」
「なによひとごとだと思って」
 慶子は懸命に最後の力をふりしぼった。
「フレーフレー! 先生!」
「じゅうーう!!」
 慶子は10回のスクワットを終わらせた。
「やったー先生10回成功だー!」
 だが安心したせいで、うっかりその場にぺたんと尻もちをついてしまった。
 当然、女教師のゆるんだ肛門は、直径4センチのボールをずっぽりと咥えこむことになった。
「あああああんん! 入っちゃったー!」
「なんだよ、おっちょこちょいだなあ先生は。あははは!」
「わ、笑い事じゃありません・・!」
 菊丸は教師の股間の絆創膏が剥がれていることを確認すると、指示を出した。
「先生、四つん這いになって」
「ハア、ハア、・・よつんばい?」
「その方がボールを抜きやすいでしょ?」
 菊丸は洗濯バサミのテグスを下に引っ張ると、慶子は首輪のついた犬のように従い四つん這いになった。
 菊丸は女教師のお尻を後方からのぞき込むと歓喜の声をあげた。
「大成功!」
 菊丸の目的はこれだった。
 ふんどし状に垂れ下った絆創膏は四つん這いになることで裏返り、見事に秘密の花園は丸見えになったのだ。
 菊丸はしばらくのあいだ美人教師の秘部を観察すると、フーッとそこに息を吹きかけた。
「フー、フーッ」
「ああっ! こ・こらあ! どこに息を吹きかけてるの!」
「だって手で触れちゃいけないならこの方法しかないじゃないフー。」
 風の刺激によりジワリと秘蜜が溢れてくる。
「ああ・・・し・しびれちゃうう・・・」
「フーフーどうしたの?」
「な・何でも・・・ありません!」
「あ、そう、フーフー」
「あ・・・あん・・・もうだめえ」
 慶子はたまらずにヒップを左右に振りながら菊丸の息攻撃を回避することにした。
「先生、逃げないでよ! フーフーできないでしょ!」
「しなくていいんです! ・・・は・早く・・・ボールを・抜きなさい!」
「ボール?」
「き、菊丸くん、スクワットをしたらボールを抜いてくれるって言ったでしょ?」
「そうだったね、フーフーが楽しくて忘れてたよ」
 ゆっくりとボール引き抜く。
 泣きボクロの美人教師は押し寄せる快感に、ヨダレを垂らし眉をハの字にゆがめた。
「あーっめくれちゃう! ゆっくりはだめよぉ・・・お肉めくれちゃう! 慶子おかしくなっちゃうう」
「先生、おかしくなっちゃうの?」
「先生おかしくなっちゃう・・・お尻・・・開いたままは・・・ダメぇー」
「どうして欲しいの?」
「じわじわと嬲らずに・・・一気に・・・一気に引き抜いてぇ・・・」
 ここが児童館の舞台裏だということも忘れ、高校教師、桂木慶子は教え子の前で、90センチのヒップを左右に振りながらおねだりをした。
「じゃあせっかく四つん這いになってるんだから犬の鳴きまねしてよ」
「い、犬!? バカなこと言わないで!」
「じゃあゆっくりね」
「ああん! スクワットしたのにい・・・わかったわよ! 犬の鳴きまねすればいいんでしょ?」
 慶子は背に腹は代えられぬと、鳴いた。
「わ・・・わん・・・」
「それだけ?」
「わん、わん」
「先生! もっと頑張って」
「わんわん! お願い、わんわん! 一気に引き抜いてー! わんわん!」
「もっともっと吼えて!」
 限界を迎えた女教師は涙を流し、吼え、哀願した。
「ワンワン! ワワン! ワン! お願い! わん、じらさないでワン、もうダメわん! 抜いてワーン!」
 菊丸はスーパーボールを一気に引き抜いた。
 プリュルルルルルルルルルルルルルーーー!
 女教師の絶叫が響く。
「わほおおおおおおおおおんっ!」
 慶子の遠吠えを聞きながら菊丸は手にしている洗濯バサミに繋がっているテグスを引っ張った。
「あああああんん引っ張らないでえ! それ以上は・・先生もう・・」
 バチンと音を立てて左の乳首から洗濯バサミが外れた。
「あひいいいいいいいっ…!」

 菊丸は残る右乳首を引っ張りながら
「先生、どうなるのか言ってごらん」
「い・・・・っ! いっ・・! 行っ・・・・」
 菊丸は勢いよく右の乳首を引っ張った。
 バチンと音を立てて洗濯バサミが外れる。
「帰るーーーーーーー!」

「あら桂木先生まだ腹話術のくせが抜けずに反対の言葉言っちゃった」

 ちびっ子お楽しみ会の行われている児童館の舞台裏で、美人教師桂木慶子は虚ろな目でヨダレを垂らした とろけきった表情で、開いたままの肛門をヒクつかせている。
「ひぐっ・・ひぐっ・・・・!」
「先生、いずみちゃんより頑張ったからご褒美ね」
 菊丸は女教師の横に回るとくちびるを重ねた。
「ブチュー! ・・ご褒美・・チュッ・・なんて・・レロレロ・・求めてません・・レロレロ」
「じゃあ・・チュッ・・なぜレロ、いずみちゃんがどんなことされてたのかレロレロ・・気にしてたの?チュウウ!」
 ふと菊丸は濃厚な口づけをしながら後方に人の気配を感じた。
 おそるおそるふり向くと、そこには怒りの炎を全身から立ち昇らせた原田いずみが、腕を組んで仁王立ちしていた。
「心配で様子を見に来てみたら、あんたってひとはーーーーーーー!」
 炎に包まれたゲンコツをふりおろした。
 いずみの鉄拳を頭頂部に受けた菊丸は白目をむき床に倒れた。

「こらー、そこで何をやってるんだー!」
 騒ぎを聞きつけた会場の責任者たちが集まってきた。
 かけつけたスタッフたちの見た光景は全裸で四つん這いの引率教師。下半身裸で気を失っている男子生徒そして……。
 いずみは人々の視線が自らの股間に注がれていることに気づいた。
 ジャージが足首まで降ろされている。
 菊丸が倒れる瞬間、無意識に掴むものをもとめ、いずみのジャージに手をかけ、引きずりおろしていたのだ。

 いずみは思い出した。
 午前の部で菊丸から逃げる際、パンティを破かれていたので、現在ノーパンだったことを。
「アーン! み、見られたー。」
 フルチンの菊丸。フルマン姿のいずみ。まっぱだかの慶子。
 いずみは何の言い訳もできず、その場で股間をおさえ、床にへたり込むことしかできなかった。

「それからどうしたかって?」

「私たち3人は応接室で正座をさせられて下半身裸のまま1時間もお説教されたの。それでも私と菊丸は、一応上半身はジャージを着ていたからまだ良かったけど、桂木先生は全裸のままだったから少しかわいそうでした。しかも最後まで絆創膏があそこにひらひらとぶら下がったままだったのがいっそう気の毒でした」

「腹話術師のおじいさんはどうなったかって? あのあと無事に回復しました。人形は壊れたままですが、なんと菊丸くんが壊れた腹話術人形の代わりに連休中ずっと人形役を務めることになったんです」

「いずみちゃーん! 先生―! もう助けてよー!」
 とある養護老人ホームにて、おじいさんに抱えられている菊丸は、差し入れを持ってきたいずみと慶子に涙ながらに訴えた。
「菊丸くん! あなたはまだまだ反省が足りません! おじいさんに少しシゴいてもらいなさい!!」
「先生~もう十分反省しましたあ~」
「(こりゃ! 情けない声を出すんでない!)キクマルくん元気ですかー?」と、おじいさん。
「ハイ、ゲンキデース!」と泣き顔の菊丸。
 大笑いのお年寄りの方々、いずみと慶子も大笑いをしながら叫んだ。
「頑張ってーキクマルくん!」
「そんなぁー!」

いっそのことゴールデンウィークだけじゃなく、夏休みもずっと腹話術人形になっていてもらえば助かるんですけどね!

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