「危ない職業体験!?の巻」

「えーっ…?いずみちゃんと別々~!?」
「そ、私はパン屋、千春は銀行、リンダは銭湯に行くの。」
「ボ、ボクは一体どこ…?」
 え?何の話をしているのかって?
 実は、うちの高校は高校には珍しく、2年生のときに職業体験があるんです。
 高校生の職業体験ってのは、結構珍しいんじゃないのかな。
 もちろん、事前に行く職場の希望調査もあったんだけど…。

「職業体験なんて、聞いてないよ~!しかも、いずみちゃんと別なんて…。」
「知らないわよ。ちゃんと説明を聞いてない方が悪いんだから。」
「菊丸くんは、どこに行くことになったの?」
 千春も明るい笑顔で会話に参加する。
「そ、それが…。」
 菊丸は、真っ青な顔で事業先のプリントを指差す。
 千春が少し顔を近づけ、そこに書かれている文字を読み上げると…。
「【明智菊丸…講談保育園】…?」
「な、なんでよりによって!男の僕が保育園なんだ~!?」
(園児の女の子なんて、さすがのボクでも興味ないよ~。)←本音
 菊丸が髪の毛を掴んで、のた打ち回る。
「ね、いずみちゃん、今から保育園に変更できないの?」
「だ~め。たまには、真面目にやってきなさい。」
「そんな~…。」
 と、その会話を聞いていた学校のマドンナ教師が声をかけてきた。
「だめよ、菊丸くん。『男の僕が』なんて。今や、保育士は女の人だけの仕事じゃないの。」
「せ、せんせぇ…助けてよ~。」
「もう決まったことだから、それはムリね。」
「そ、そうだ!先生は当日、保育園に来れないの?」
 菊丸は、せめて桂木先生と一緒に保育園に行ければ、少しは楽しいんじゃないか、と目を輝かせて質問する。
 だが、そんな菊丸の期待をかき消すかのように、桂木先生は素っ気なく答えた。
「私は、原田さんのパン屋を回ることになってます。保育園に行くのは、別の先生よ。」
 さらに、保育園を巡回する担当は、男性教師だという。
 菊丸は、どんどん嬉しくない情報を与えられ、小さくなっていく。
「じゃ、あさっての職業体験、頑張りなさいよ菊丸!」
「じゃあね~、さようなら、先生。」
「はーい、さようなら。」
 いずみと千春は、あまりのショックに動けない菊丸を取り残して、さっさと教室から出ていってしまった。
 菊丸は、受験に失敗した浪人生のような顔で、教室の片隅を見詰めてションボリしている。
「ちぇっ…、なんで保育園…。」
 戸締りをしようと残っている桂木先生は、教室で一人しょげている菊丸に声をかける。
「ま、行ってみたら楽しいと思うわ。」
「でも、ボク、子供が苦手で…。どう、接したらいいのか…。」
 菊丸は、心細い様子を全身から滲ませ、いつものふざけた雰囲気が見られない。
 本気で不安そうな菊丸に、桂木先生は教師として励まそうとする。
「だ、大丈夫よ。なんなら、私が子供との接し方を教えてあげるわ。」
「え、先生、子供と仲良くなれるの?」
「これでも教師なんだから。」
 桂木先生は、自慢げに宣言する。
 普段、菊丸に教師としてのプライドを傷つけられているゆえ、声高らかに言ってしまったかもしれない。
 菊丸は、その言葉に飛びつき、桂木先生に懇願する。
「じゃあ、先生!事前学習だよ!今から僕に教えてよ!」
「え、い、今から…?」
「だ、ダメなの…?」
 菊丸は折角の頼みの綱がなくなりそうで、不安な顔をする。
 慶子は、教え子のそんな顔を見て、一肌脱ぐことを決意する。
 この決意のせいで、本当にすべて脱ぐことになるのだが。
「分かったわ。いくらでも、付き合ってあげる。」
「ホント?じゃあ、見られたら恥ずかしいし、どこか誰も来ない場所ないかな…?」
「それなら、あっちの校舎の多目的室がいいわ。誰も来ない。」
「へぇ~誰も来ないのか~。」
 菊丸は、女教師と二人っきりという状況に、徐々に悪魔のような脳を回転させていた。
(折角、先生と二人っきりでお勉強なんだから、楽しまないとね♪)
 菊丸は、ニンマリとした笑みを顔に浮かべ、その表情を見られないように後ろを向いた。
「じゃ、そこで準備して待ってるから、暇になってからでいいから来てよ!」
 そう言い残し、菊丸はお楽しみの場所に走っていく。
 その前に、色々と買い物がある。桂木先生と甘い時間を過ごすため、大した出費ではない。
 菊丸は妄想に堕ちていきながら、すべての準備を整えるため、奔走するのだった。

「菊丸くん?来たわよ~…。」
 慶子が菊丸の待つ多目的室に足を踏み入れると、菊丸が主人の帰りを待っていた飼い犬のように出迎えた。
 多目的室は広く、絨毯が敷かれていて、学年集会などで使われることが多い。
 が、場所が職員室や教室から遠く、放課後に生徒や教師が近づくことはほとんどない。
 慶子は、菊丸の後をついていきながら、多目的室の熱気を感じていた。
 窓が締め切られ、夏の夕日の日差しが絨毯部屋の室温を高めていて、ふつふつと汗が出てくる。
 そんな多目的室の真ん中で、二人は職業体験に向けての事前学習を開始した。
「子供がこういうことを言ってきたらどうしたらいいのかな?」
「そうね、そういう時は…。」
 稀にみる菊丸の熱心な態度に、桂木先生も指導に熱が入る。
 実は、菊丸の脳内は、桂木先生に悪戯を仕掛けることで頭が一杯なのだが、それには気づけない。
 そして、しばらくした後、菊丸は頭を抱えだす。
「う~ん、やっぱ無理だよ、先生~。」
「どうしてよ、大丈夫。自信持ちなさい。」
「そうだ、先生。これからシミュレーションしてくれない?」
「シミュレーション?」
「僕が子供の役、先生は僕を子供だと思って対応してくれたらいいんだ。当日はその真似をするからさ。」
「ふ~ん、なるほど。いいわよ。」
「よし、決まりだね。じゃ、先生、一緒にプール入ろう?」
 そう言うなり、菊丸は柱の陰に隠していた子供用のプールを引きずってくる。
「な、なによこれ?」
「だって、今は夏だし、プール遊びは絶対あるでしょ?」
「そ、そうかもね…。」
「じゃ、先生、僕も水着になるから、先生も入ろうよ。」
「そ、それはちょっと…。」
「子供がこうやって誘っても、断って大丈夫なのかなぁ?」
「い、いや、それは良くないわ。」
「だよね。じゃあ、先生…入ろっか?」
 慶子は、用意周到に床にビニールを敷き、プールに水がたまっている様を見て怪訝に思う。
(なんか、嫌な予感が…。)
 そして、なんとかこの場をやり過ごそうと、言い訳を思いつく。
「あ、水着なんて持ってないから…。」
「大丈夫、用意してあるから、これ着てくれたら。」
 菊丸は嬉しそうに買ってきたビキニタイプの女性用水着を差し出す。
 慶子は、水着がないことを理由にした建前、さらに断れなくなってしまう。
 菊丸の職業体験のためだから、と覚悟を決め、柱の陰に隠れて着替えて水着姿になる。
 桂木先生は、その魅惑的な身体をさり気なく隠しながら、菊丸の待つプールへと歩いて行った。
(おほほ、本当に水着になってくれた~♪すっごい身体だ~♪)
 菊丸は、その姿に興奮しながらも、平静を装う。
「じゃ、先生。一緒に遊ぼう?」
「わ、分かったわよ。もう。」
 そう言って、桂木先生は子供用プールにチャプ、と足を入れる。
 しかし、一瞬で先生はその足を引こうとする。
(え?なにこれ、水…?)
 あまり冷たくない液体がプールに溜まり、明らかに水よりもヌルヌルとしている。
 桂木先生が入れた足の爪先からそれが垂れ、まるで糸を引くかのように粘りがある。
「もう、先生、早く!」
 菊丸は、プールに入るか入らないかで躊躇する女教師の手を引き、引き入れてしまう。
「いや、ちょっと…!ああっ!?」
 ローションの滑りに足を掬われ、桂木先生は一気に身体をプールに漬けてしまう。
 全身がローション塗れになり、桂木先生は菊丸に文句を言おうとする。
 が、早くも菊丸は尻もちをついた女教師の背後に回り込み、動きを封じていた。
「先生、遊ぼうよ~、ってこんなことされるかもね。」
「ちょ、ちょっと、離れなさい!」
「こういう事されたら、どうするのか教えてよ、せ~んせ♪」
 そして、いつものように水着の中に手を入れて、大好物の感触を確かめはじめる。
(や、やっぱり、こういうことに…。)
 菊丸に乳房を揉まれながら、慶子は切ない感情を覚えていた。
 菊丸の乳房の扱い方は、初めてされたときより、素晴らしく成長している。
 しかも、最初からローションを使われてしまって、早くも変な気分になってしまっている。
 揉みしだく力にアクセントをつけて、25歳の女教師に息をつく隙を与えない。
「ん…っ…くぅ…。」
「そうだ、これも脱がしちゃお~…。」
「あ…そ、れ…。」
 慶子は胸を揉まれながら、止める間もなく水着をずりおろされた。
 魅力的な美乳が教え子の目の前に晒され、慶子はやっぱり恥ずかしくなる。
 菊丸は、彼女の乳房にローションを塗りつけ、テカテカに彩っていく。
「き、菊丸く…ん…。こんなの、やめなさい…。」
 慶子が切なげに菊丸への抵抗の言葉を口にする。
 しかし、先生の抗議など聞くこともなく、菊丸はいつものように女教師を可愛がり始めていく。
 菊丸は、女教師の胸を好き放題にしながら、そんな勝手なことを考えていた。
「あ、あ…ン…。だ…め…。」
 慶子は、可憐な唇から消え入りそうな声でダメを繰り返しながら、徐々に喘ぎを漏らし始める。
 そうして菊丸のおっぱい責めを受け続ける羽目になってしまうのだった。
 菊丸の指は、徐々に彼女の乳首を重点的に触り始めているように感じる。
「だめ…ほんとに…ああっ。」
 乳首を弄ばれる刺激に身体を支配されながら、それでも菊丸を諌めようとする慶子。
 しかし、菊丸は、慶子の美乳に埋まった乳首を反応させようと、本気を出し始める。
 乳首の周りから中心へ、甘美な刺激を与えるように指を滑らせていく。
 優しく、念を入れて大きな乳房を揉みしだかれ、次第に慶子の声が変化する。
 そして、菊丸の指先に、待ちに待ったはしたない変化が感じられてくる。
(おっ…勃ってきた…。)
 桂木先生もついに我慢できなくなって、はしたなく乳首を勃起させ始めてきたのだ。
 気の強いな女教師が、自ら感じていることを身体で表現するこの瞬間…。
 菊丸は、どんどん自分の中でも気持ちが盛り上がり、愛しい彼女を責める手に愛を込める。
 菊丸がいやらしく乳首を扱けば扱くほど、慶子は敏感に乳首を勃たせてくれる。
 そして、ものの3分で、慶子の乳首は菊丸の知っている完全勃起状態になってしまうのだった。
「あれ?なんで、ココがこんなに硬くなってるの?せんせー。」
 菊丸は、女教師の乳首をツンツンとつつきながら、慶子の乳首の勃起していく様を囁く。
 可憐な女教師は、つぶらな瞳に涙を浮かべ、恥ずかしくて仕方なくなって顔を背ける。
 菊丸はそれでも、慶子の耳元で彼女の乳首の状態を呟き、じっくりと辱めるのだ。
「ダメだよ、こんなに勃起しちゃ…。」
「も、もう、許して…。」
 菊丸は、慶子の乳首をクニュクニュと摘まみながら、彼女を嬲り続ける。
 桂木慶子という女性は、他の誰よりも支配欲を掻き立てられる女性だ。
 苛めれば苛めるほど、もっと苛めて自分に従わせたいと思ってしまう。
 そして、中毒になるかのように、彼女を知れば知るほど、先生を自分のものにしたいと思ってしまうのだ。
 菊丸は、担任教師の後ろから首筋を舐め上げながら、乳首をコリコリ扱く。
「んっ、あ、あっ…。」
 もはや、喘ぎ声は抑えることができないらしく、菊丸へたっぷりと甘い声を聴かせている。
 菊丸に乳首を扱かれる度に、菊丸を興奮させるためだけのように喘ぎ声を発する。
 菊丸は、それにより、当たり前のごとく興奮してしまう。
 こうして陥落してしまいそうな様子を見せるのがたまらなく興奮するのだ。
「あっ、だめっ、む、ムリ…。そんな、強く…ぅ。」
 菊丸は興奮しきってしまい、慶子の乳首を強く扱き続ける。
 慶子は、持ち前のMっぷりを発揮し、菊丸に懇願するかのように攻め手を優しくしてくれと請う。
 しかし、菊丸はそんな彼女を完璧に支配したいと強く感じ、屈服させようと本気で彼女を感じさせる。
 我慢できずに、菊丸の頬にキスをし、舌で汗を舐めとったりしてしまう。
 慶子は、そんな些細なことには構うそぶりも見せず、ただ乳首責めに堪え続けていた。
「はぁん、も、もう…ダメ…。」
 一気に緊張の糸が切れたかのように、美人教師は教え子にもたれ掛かり、熱い溜息を吐く。
 慶子の切なげな吐息や、汗にまみれた表情、とろけそうな瞳。
 菊丸は、ますます欲情してしまい、もっと苛めたくなる。
「せんせ、もっと教えてね…?」
 そして、慶子はさらなる快感にさらされることになるのだ。

 とある高校の一室では、ローション塗れの男女がいる。
 ローション塗れで絡み合う二人は、子供用プールの中にいた。
 そして、今は菊丸が慶子を膝に乗せ、慶子の乳首を舌で絡め取っているのだった。
 そのまま舌先で先端を捏ねられ、慶子は甘く蕩けた声で泣き叫んでいる。
 菊丸は、乳離れできていない子供がいるかもしれない、と乳首を吸いだしたのだ。
 そんな適当な理由づけでも、慶子は断ることもできずに乳首を味わうことを許可してしまう。
 すでに勃起しきった乳首を吸われる感覚に、女教師は早くも順応してしまう。
「いや、待っ…あ、あっああっ…!」
 慶子は、菊丸の胴を脚で挟み込み、しがみ付いていた。
 菊丸から離れられないかのように、しっかりとしがみついて、乳首を舐められ続ける。
 時に強く、時に優しく焦らしながら責め、女教師の心を掻き回す。
 慶子の大きな乳房の乳首は、菊丸も責めやすさを覚えていた。
 菊丸は慶子の乳首を舐め回しながら、彼女の表情を見詰める。
 額にはべったり張りついた髪。眉に皺を刻み、半開きの口からひっきりなしに媚びるような喘ぎ声を聴かせる。
 菊丸は、その柔らかい身体を抱きしめながら、その快感に歪んだ表情を見上げる。
 学校に他に居ないほどの気丈な女教師が、こんなにもいやらしい顔を見せてくれている。
 菊丸は、慶子の乳首をチュパチュパと吸いながら、その支配感に満足してくる。
「あっ、あっ、あっ‥だめっ、だめぇっ!!」
 菊丸は、慶子の吐き出すエッチな声に耳を傾けながら、彼女の乳房をしゃぶり続ける。
 慶子の両脚は、どんどん力が抜けていき、菊丸の膝の上でどんどん開いていく。
 誰も知らない彼女の淫らな姿を、菊丸は全ての感覚を使って堪能する。
 誰も見たことのないエロい姿、誰も聞いたことのない淫靡な喘ぎ声…。
 菊丸がすっかり女へ変えてしまった美人教師は、どんどん菊丸好みになっていた。
 今では、この担任教師とこんなことができる関係にまで発展させることに成功している。
 それでも、こうやって慶子と絡み合っていると、更なる魅力が見えてくる。
 そして、その魅力に取り付かれてしまうと、教師と教え子の関係では満足できなくなっていたのだ。
(先生…。絶対、今日でもっと仲良くなろうね♪。)
 菊丸は、慶子に自分とより良い関係になることを認めさせるため、より彼女を気持ちよくさせなければならない。
 慶子の桃色の乳輪にそって、柔らかい舌を沿わせて、唇を使って絡め取る。
 これまでの経験上、慶子が最も乱れる乳首の吸い方をされ、女教師はビクンと震えて嬌声を止められない。
 菊丸は、そうやって慶子への極上の責めを繰り返し、慶子を自分の虜にしようと画策するのだった。
 そんな菊丸の濃厚で纏わりつくような愛撫は、それから1時間近く続いていた。
 今まで、毎日のように悪戯され、何度も何度も菊丸の変態のような愛撫を受けてきた桂木先生。
 そんな慶子でも、ここまで焦らされ続けた経験はない。
 慶子は、切なげな瞳を濡らし、すっかり抵抗する様子も見せなくなっていた。
(い、いつまで焦らすの…?もう、身体の奥まで熱くなってるのに…。)
 今までの菊丸の悪戯なら、もうすでにお互い燃え上がって激しくキスをし始めている頃だ。
 それなのに、今日はまだ水着すら脱がされずに、乳首を舐められている。
 だが、そうしたスローな責めは、慶子の頭をどんどんおかしくしていった。
 もともとM気質の強い慶子は、そうやって焦らされるだけで、堪らなく快感を覚えてしまっているのだ。
 まるで意地悪をされているかのように、同じ責めだけで焦らされ、慶子は堪らなく興奮してしまっている。
 どんどんエッチな気分になってきて、興奮する慶子だが、きっと菊丸もそれを十分に理解しているのだろう。
 健気な女教師は、菊丸に心を見透かされているかのように確信しながらも、発情している自分を隠そうと努力した。
 だが、菊丸は彼女のそんな可愛らしい「見栄」さえ許そうとしなかった。
 ついに菊丸は、吸い付いていた慶子の乳房から口を離し、次の一手を打とうとしていた。
「保育園ではこんなこともあるかもね…せんせ…。」
「そ、そう…ね…。」
「先生さ、正直エッチな気分になってきたんじゃない…?」
「そ、そんなこと、ないっ…!」
 慶子は、自分の心を読まれて真っ赤になって視線を逸らす。
「そう…?もう、滅茶苦茶にして欲しそうな顔になってるけど…。」
「ちがう、ってば…。」
「じゃ、大丈夫だね、先生、その水着脱いじゃおっか…。」
「え、い、いや…。」
「なんで?」
「だって…み、見えちゃうし…。」
 女教師の大事な部分、それを普通に許すわけにはいかない。
「大丈夫、代わりのものを履かせてあげるから。脱いだ方がいいよ?」
「ほ、ほんと…?」
「うん…じゃ、脱がすよ…?」
「はい…。」
 そうして、慶子は水着を下ろされ、全裸にされてしまう。
「じゃ、代わりのもの履かせるから、もっと僕にくっついて…。」
 慶子がしっかりと柔らかい身体を菊丸に密着させる。
 すると、菊丸が下半身をごそごそと動かし、何かを始めている。
 そして、確かに慶子は何かを履かされていた。その信じられない行為に、女教師は絶句する。
「き、菊丸…クン…こ、これは…。」
「ボクの水着を一緒に履けばいいでしょ?」
 そう、慶子は菊丸の水着に足を通し、二人で一つの海パンを共有させられていたのだ。
 それは、もちろん、菊丸の下半身が慶子の股間に密着することを意味していた。
「だ、ダメッ…!こんなの…!」
「子供がこんなことするかもしれないでしょ?」
 そう言いながら、菊丸は指にたっぷりとローションを付けながら、慶子の乳首をクニュと摘まむ。
「はぁんっ…!?」
 慶子は、完全に菊丸に蕩かされた乳首を、こんなにもいやらしい状態で弄られ、情けない声を出してしまう。
 すっかりとどうしようもない状況に追い込まれてしまい、慶子の顎から汗がぽたぽたと落ちた。
(こ、このままじゃ…私…。)
 菊丸は、慶子が絶望と快感の狭間で揺れているのを感じ、さらに彼女を揺さぶった。
「せんせ…、ボク、すごく興奮してるんだ…。だって、先生がこんなにエッチな顔してるから…。」
「あ、ぁ…やだぁ…。」
「先生はエッチな気分じゃないんだよね…?」
「あ…あ…ぁ…。」
「万が一、こんな興奮状態のボクを誘惑して、もっと変な気分になっちゃったら…。それは先生のせいだよ?」
「そ、そんな…。」
「折角の事前学習なのに、もし、先生のせいで気持ちよくなっちゃったりしたら、責任とってね?」
「そん、なの…。」
 菊丸は、強引にと約束を交わすと、再び乳首を弄り始める。
 苛め抜かれ、熱く疼く勃起乳首をこうやって責められると、もう慶子はどうしようもないくらいに何も考えられなくなるのだった。
 教え子の少年が、かなりの至近距離で見ているというのに、すっかり女の表情を見せつけてしまう。
 白い喉を反らして、セクシーな発声器官を見せながら、早くも菊丸を興奮させてしまう。
 菊丸は、ニマニマといやらしい笑いを浮かべながら、両手で乳首をクニクニ挟みこむ。
 慶子の蕩けきった瞳を見詰めながら、そのいやらしい表情を堪能する。
「せんせ…ダメだよ…そんな顔しちゃ…ほら、また興奮してきた…。」
「あっ…!?こ、れ…。」
 慶子は、自分の股間のあたりに密着するものが、ムクムクと固く大きくなるのを感じる。
 菊丸が勃起していく様を、下半身の密着する感触で感じ取ってしまうのだ。
「ね、分かるでしょ?興奮しちゃってるって…。」
 このどうしようもなくいやらしすぎる状況に、慶子はついに涙を浮かべてしまう。
「き、くまる…クン…ゆ、許して…。」
「ふふ、そんな顔にも興奮しちゃうな…。先生、エッチだよ…。」
 菊丸のドS心は、慶子の許しを請う泣き顔にまで発情し、再び乳首を弄り始めるのだ。
 ピンといやらしく尖った勃起乳首を甘く転がしながら、その女教師の美貌を賛美する菊丸に、慶子は顔を真っ赤にして嫌々をする。
 たっぷりと塗られたローションがヌルヌルと潤滑油替わりとなり、乳首の快感を防げない。
 菊丸は、涎を垂らさんばかりに慶子を食い入るように見つめながら、乳首を両手で弄り続ける。
 クニュクニュと柔らかい桃色の乳首を捏ねながら、脳内で慶子に色々な行為を繰り広げる。
 学校では全く女っ気の気配がない慶子。
 だが、たわむ眉や薄く開いた瞳や汗で額に張り付く前髪、舌を突き出す様は大人の色気が滲み出ていた。
 その色香を目の前で振り撒かれた菊丸は、さらに理性を失っていく。
「あぁ、…ホントにエッチな顔…。」
「や、やめ…て…。」
 再び慶子の股間のあたりで、菊丸が元気になっていく。
(あ、また大っきく…。)
 逃れられない状況で、慶子はどんどん脳の中がピンクになっていく気がした…。

 そして、すっかり夜も更けてしまった。
 高校の一教室で、長い時間をかけて変質的な行為を繰り広げているカップルがいる。
 その片方は、まだ若い高校生の少年で、そのお相手彼の担任教師であった。
「あ、もう、変になっちゃう…菊丸…クンってば…。」
 海パンを共有し、ローションに塗れ、膝の上に抱かれる格好で抱き合っている。
 少年は相手の顔を見たり、耳に息を掛けたり、顎先を舐めたりしながら、両手で乳首を刺激し続ける。
 女教師は、息も絶え絶えになりながら、すっかり女に変えられたまま生殺しを続けられている。
「ほら、上向かないで、もっとエッチな顔見せて…あぁ、すごくイイ…。」
「もう、ダメ…こんなの…。」
 そう言いながらも、慶子は完全に菊丸に屈服してしまい、その色気たっぷりの表情を披露してしまう。
 慶子の身体には大量の汗が吹き出し、濃密な汗の匂いが部屋に満ちている。
 菊丸は、慶子のうなじにも鼻を寄せ、その生々しい匂いを何度も何度も嗅ぎ続ける。
 その女の匂いを嗅ぐことによって、菊丸はまだまだ興奮して満たされていく。
 菊丸の興奮を下半身で感じることによって、慶子の方も相乗的に発情してしまう。
 もはや、慶子は菊丸による乳首責めを受けて、腰をクネクネと動かすのを止められなかった。
 その行為は、もちろん菊丸を直接的に興奮させるに至る。
「あ、先生…ダメじゃんか、そんな…。」
「だ、だって…止まんな…いぃ…。」
 菊丸の下半身を腰で捏ね潰しながら、慶子はどうしようもなく乱れ続ける。
 小さめの海パンは、二人の下半身が密着することを強要し、逃れようもなく慶子は下半身で菊丸を刺激してしまうのだ。
 本能で菊丸にご奉仕をしてしまいながら、慶子はまだ快感の中に囚われている。
 自分のしている行為に嫌々、と首を振っては濃密な汗の匂いを振り撒き、それが菊丸を喜ばせるが、止められない。
 慶子の口惜しさの入り混じった妖艶な表情は、菊丸を捕えて離さない。
 分厚い唇から溜まった涎が、トローリ…と慶子の顎から滴り落ちている。
 菊丸は、慶子の顎に唇を寄せ、そのねっとりとした涎を舐め上げ、綺麗にしてやる。
 先生の涎を味わえるのは自分だけ、という独占欲が込み上がり、菊丸はますます興奮してくる。
(ま、まだ大きくなるの…。私の涎で興奮して…。)
 慶子は、付き合ってもない教え子の少年に涎を飲まれたというのに、なぜか自らも興奮し、幸せな気分になっている。
 そして、いつの間にか積極的に腰をクネらせ、菊丸の股間を興奮させ続けている。
 菊丸は、すっかり慶子の行為に身を任せ、至高のプレーに喘ぎを上げていた。
「あっ、せんせ…。それ、やばい…。気持ちイイ…。」
「あ、い、いや…。」
 慶子は、菊丸の下半身が股間の下に潜り込んでくるのを感じた。
 それでも、そのまま慶子は腰を上下左右に動かして、菊丸を満足させている。
 再び慶子の唇から涎が垂れ、とろりとろりとエッチな糸を引いて、美しい顎に纏わりつく。
 菊丸は、女教師の下半身に集中力をに奪われながらも、それは逃さずに顎にキスをして吸い集めた。
「せ~んせ…もっと、もっとエッチな顔見せて…。」
「もう、み、見ないで…。」
 そんな恋人のようなやり取りを続けながら、慶子は淫らな舞で菊丸を悦ばせてしまうのをやめられなかった。
 しっかりと腰を揺すり、時に振動すら与えて奉仕している。
 いつの間に、こんなテクニックを教え込まれたのか、慶子にも分からない。
 しかし、ずっと膝の上に座って続けていた慶子がついに菊丸を押し倒した。
 そして、その上に圧し掛かり、上下左右に股間を動かし始めた。
 そのあまりにいやらしすぎる責めに、菊丸は30秒と持たなかった。
 慶子もなかなか聞くことのできない、菊丸の嬌声が響き、慶子の股間のあたりに温かいモノがあふれてきた。
 慶子は、自ら積極的に菊丸を刺激しておいて、あの約束を思い出してしまった。
「せんせ…責任とってね…?」
 満たされたはずの菊丸は、まだまだ溜まった性欲を、すべて慶子にぶつけようとしていた。

 そして、夜は完全に更けた頃。
 生徒と教師である二人は、まだまだ燃え上がっていた。
 慶子は、一晩菊丸の言いなりになることを了承した。
 それでも、慶子と菊丸は、ただの教師と生徒であるのだ。
 その教え子の胸に、桂木慶子という優秀な女教師は顔を埋めている。
 まずは、菊丸がもう1度元気になるように乳首を舐めることを指示されていた。
 横になりながら、乳首を丹念に舐めしゃぶり、菊丸を元気にさせる。
 とはいえ、まだまだ元気な菊丸は、即座に下半身を大きくし、慶子は次の指示を出される。
 さっきの海パン共有をもう1度しながら、キスをしていた。
 キスをしながら、菊丸は再びムクムク盛り上がらせていた。
 いつもより淫靡で、いやらしい舌遣いの二人は、そのキスだけでどんどん発情していた。
 ねっとりと、お互いの唇の形を確かめるように、右へ左へ唇を重ねる。
 舌が絡み合い、息も詰まりながら、濃厚すぎるキスを堪能する。
 慶子は、菊丸の舌を吸いながら、再び腰で円を描くように動かしている。
 菊丸の方も、舌を吸ってもらいながら、慶子の方を気持ちよくさせるために、乳首を上下に扱いてあげる。
 慶子は、「んっんっ」と声を漏らしながら、その乳首を蕩かされる快感に堪らないといった瞳を見せた。
 お互いの舌が唇の合間から除き、その瞬間に大量の唾液が混ざり合ったままドロリと零れる。
 その量さえ見れば、ふたりがどれほど濃厚な口づけを行っているか分かるだろう。
 いったん離れても、二人はどちらからともなく惹かれあい、再び唇を歪めんばかりに口づけを交わす。
 ちゅぱ、ちゅぱ、といやらしい吸引音が響き、お互いがお互いの性感帯を弄った。
 すっかり発情した二人は、どちらともなく抱き合って、絡み合いながら倒れる。
 慶子はパックリと、これ以上ないというまでに股を開いて待っていた。
 その姿でさえ、菊丸はしばらく見ていたい、と思えるほど色気があった。
「これも、お勉強だね、せんせ…慶子…。」
 桂木先生は真っ赤な顔をしながら、それには答えずに横を向いた。
 そして、菊丸は今まで密着し続けていた下半身をゴソゴソと動かし始める。
(でへ、ついにこの時が…。)
 と、その時。
 ガシャーンという音が響き、二人は驚いて身体を離す。
 多目的室の片隅の窓ガラスが割られた様だ。
 それとともに、見たことのある泥棒の姿が部屋に入ってくる。
 もちろん、こんな侵入をすれば、学校の防犯システムが鳴り響く。
「あ、しまった。逃げよう~っと!」
 何も盗らずにさっさと逃げていく泥棒女。
 菊丸は、とんだ邪魔が入ったと、もう1度女教師を見詰める。
 だが、女教師はもう理性を取り戻していた。
「防犯システムを聞いて、教頭先生が飛んでくるわ…!」
「な、なんだって~…このおべんきょの続きは…?」
「さっさと学校から出ていきなさ~い!!!」
「ひえええっ、なんでこんなタイミングが悪いんだ~!?」
 菊丸は悶々とした気分のまま、桂木先生に促されるままべとつく身体に制服を羽織って逃げ出した。
 慶子は、一人残り、全ての道具を隣の部屋に移す。
 全てを隠しきった後、まだ教頭は到着しなかった。
 そこで、慶子は今までの自分の行為を振り返る。
 もう少しで、とんでもないことを生徒としそうになっていた…。
 慶子は、とんでもなく甘美な時間を思い出し、また堕ちていきそうになる。
「こ、こんなんじゃダメ!菊丸くんには、お仕置きが必要ね。」
 慶子は、すっかり自分も愉しんでいたことを棚に上げ、菊丸へのお仕置きを決めた。

 


「ほら、菊丸くん!次は3階の窓全部よ!」
「頑張って、菊丸くーん!」
「そ、そんな~!」

 この前泥棒が入りそうになって、学校の防犯設備を再チェックするんですって。

 なんで、菊丸くんがそれをやらされてるのかはよくわかんないけど。
 ま、きっとまた変なことしたんでしょうね。

「保育園に行く前に、セ○ムの職業体験しちゃってるじゃないか~!助けてせんせぇ~!」
「ダメよ!ほら、とっとと3階の窓に上る!」
「う、うわぁ~!もう職業体験はこりごりだ~!」
 菊丸の悲鳴が高校内に響き渡っていた。

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