商店街の福引で当てた温泉旅行に出向いたいずみたち。
旅館内のゲームセンターでモグラ叩きを見つけた遊びに興じるなか、菊丸のいつもの悪い癖が。
モグラ叩きの電源を抜いて素知らぬ顔でいずみたちに修理を手伝わせ、悪戯を始めると番頭までがいつの間にか加わって‥
感想
いかに菊丸の口車がよく回るとはいえ、素人の自分たちが機械の中に入って何がわかろうかという。
そこにモグラのフリをさせようとする菊丸の考えにいち早く至る千春と、なんやかやでアレの一言で察するいずみ。
もう言葉はいらないんだ。
あと福引で当てようが未成年の旅行には変わらないんだぜ、いずみちゃん。
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