ランジェリーショップで開かれるファッションショーのモデル役に選ばれたいずみと千春。
そんな二人を見たいと控室に潜入した菊丸は新作下着を駄目にしてしまう。
店長は失神し下着もなく途方に暮れる二人に、菊丸お得意のぼくに任せてよが炸裂する‥
感想
千春回。全編を通しても過激さにおいて一二を争う出色の出来でありましょう。
また特筆すべきは菊丸の活躍ぶりでしょうか。これまでもいずみたちの窮地を救うにその桃色の脳細胞を駆使していましたが、今回は司会役に新作下着の考案、照明の落ちた舞台の復旧と八面六臂の大活躍。
そんな菊丸に応えるように千春の魅力も全開で冒頭での好奇心旺盛ぶりやいずみを悩ます言動の数々、菊丸の奇策に対しての順応性。
そして最大の魅力である感じやすさを見せつけ、それでいながら菊丸への羞恥も発揮し嫌がりもする。まさに完璧でございました。
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