三日目

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ようやく2日目が終わってくれたのね。
手を出してこないから安心してたのに、やっぱりあの子を信用しちゃ駄目だったみたい‥

 修学旅行も3日目。大広間で朝食を終えた三人娘は担任である桂木慶子が昨日に続き、また姿を見せていないことを話題にしている。
「先生、どうしたのかしら?」
「また遅刻なんて。先生らしくないわね」
「菊丸モイナイヨウデース」
「あいつはいつものことでしょ‥って、先生だわ。それに菊丸くん?」
 ようやく話題の女教師。それに加えて同級生であり学校一の問題児でもある明智菊丸も姿を現した。
 が、その様子がおかしい。昨日よりも足取りは重く、菊丸に支えられていなければ今にも倒れてしまいそうにフラフラとしているのだ。
「ちょっと菊丸くん、先生になにしたのよ?」
「やだなあ。ぼくは先生が調子悪そうだからこうして支えてあげてるってのに」
 当然のこと、同級生に疑いの目を向け詰問するいずみだが、菊丸はさも心外だと言わんばかりに担任教師をグイッと抱き寄せて支えであることを強調してくる。
「‥あんたのことを信用できるわけないでしょ? 先生、本当に大丈夫ですか? またこいつになにかされたんじゃ‥」
「心配してくれてありがとう、いずみちゃん。でも、本当に大丈夫よ。こうして菊丸くんもいてくれるし」
 疑わしい眼差しを向けるいずみを安心させるように、桂木先生も菊丸を頼るように寄り添うのだから頷くしかない。
「‥わかりました。でもなにかあったらすぐ呼んでくださいね?」
 なおも念押ししてクラスのみんなの元へ戻っていくいずみを見ながら菊丸がフゥと重い息を吐く。
「ちぇ、信用ないなあ」
「‥当たり前でしょ‥」
 ついさっき庇う発言をしておきながら隣に立つ菊丸を冷たい目で見やる。
「ひどいなあ、先生まで。昨日はあんなに頼りにしてくれたじゃない」
 隣でニマニマと笑みを浮かべながらそんなことを言われ、思わず肩を震わせてしまう。
「人を油断させておいて‥ッ!」
「可愛かったですね~先生」
「こ、この‥っ」
 悪びれもせず口にする菊丸を睨みつけ、自分の甘さをつくづく思い知る。

 

 修学旅行の二日目、なんとか数珠パンティの効果をやり過ごそうと悪戦苦闘する慶子を助けたのは菊丸だった。
 ふらつく慶子を支え、声をかける同僚や生徒たちに自分のせいで疲れてるんですと、日頃の所業を知る者たちからもっともだと頷く言い訳をし。
 慶子にしても菊丸がなにもしてこないのを不思議に思いながら、支えてくれるのをつい頼もしく思ってしまうほどだった。
 もちろん、それも菊丸の計画である。
 菊丸はこうして油断させ、自分が側にいても不思議ではない状況を演出していたのである。事実、桂木先生が菊丸を突き放さなかったせいで生徒たちや同僚たちからも問題児を監視する担任教師という認識が出来上がっていた。
 そしてもう一つ。
 慶子を数珠パンティに慣れさせる目的もあった。
 菊丸の目論見通り、さすがというかなんというか、午前中はそれこそ菊丸に支えられなければ満足に歩くことも出来なかったのに、昼を過ぎる頃には普段と変わらない姿を示すようになっていた。もちろん菊丸は、歩くたび太股を捩らせ息を深く吐いているのにも気付いていたが。

 すっかり油断させるのに成功したのはよかったのだが、絶えず頬を染め歩きづらそうに膝をこすり合わせる女教師を間近に見せつけられて、菊丸も二日目は慣れさせるだけという自身の目的を忘れてしまい、けっきょくは昨晩も担任教師の部屋に忍んでしまったのだった。

 朝食を終え、昨日で定着した女教師の隣という定位置に居座った菊丸がいやらしく笑いながら声をかける。
「で、どうですか? 数珠パンティの方は」
「お、おかげさまで、最低の穿き心地よっ」
 数珠パンティの調整という理不尽な名目を掲げ、明け方までしっかり反応を確かめながら数珠の一粒一粒の位置を整えられ、昨日一日で慣れたと思った慶子をまたも追い詰めていた。
 いや調整に調整を重ねられたせいで、昨日まではなんとか耐えられた刺激は数倍にもなっていてじっとしていても息が荒くなってしまうのだ。
「でへ。先生のことならぼくが一番良くわかってますからね♪」
「あ、ああっん」
 憎まれ口を叩く担任にさり気なくスカートを捲り上げ、惨めに喰い込む数珠を指で転がす。
「や、やめて! 見られちゃう」
「みんな向こうに行ってるから大丈夫ですよ」
 菊丸の言うとおり、生徒たちは菊丸たちから離れた先に集まり、現地の説明に耳を傾けていた。
 菊丸たちは慶子の気分がすぐれないことを理由にベンチに腰掛けて休息していたのだ。
「この位置が難しかったんですよね~」
「あっ、あっ」
「あんまり引っ張るとずれちゃうし」
「やっ、やめ‥っ」
「えへへ、座ると今度は違った刺激でしょ。どうですか、先生?」
「ど、どうもこうも‥っ、ああ‥ん、気が狂いそうよっ!」
「このくらい我慢してくれないと。今日一日どうなっちゃうんですか」
「あ、あなたのせいでしょっ?!」
 ギリギリ耐えきれる絶妙な配置に仕上げた数珠パンティは、しかし歩くたび女教師の理性を削って菊丸に逆らうことも満足に出来なくされている。
「だからこうして先生の面倒見てるじゃないですか。ぼくだってみんなと修学旅行を楽しみたかったのに」
「頼んで‥っ?! あ、いやっ、いやあっん!」
 あまりの言いように声を荒げる慶子を数珠パンティをクイッと引っ張り黙らせる。
「あんなにふらついてちゃみんなにバレちゃうのをぼくが誤魔化してるんですよ?」
「ふざけないでっ、誤魔化すもなにも、全部あんたが‥っ、あ、あぁっン!」
 数珠紐が引っ張り上げられ、恥ずかしい部分にこれでもかと喰い込む感覚に慶子はベンチの上で背を反らし、汗をベッタリと浮かせた美貌を教え子に晒す。
「ほらほら、我慢我慢♪」
「いや、いやっ! 喰い込ませないでっ! だめえっ!」
 菊丸の気まぐれに数珠紐を喰い込まされ、慶子は泣きながら教え子に許しを乞うてしまう。
「でへ、一回ここですっきりしましょうか♪」
「そ、そんなっ、いやっ、いやよっ!」
 菊丸の意図を知り、狂ったように首を振る。しかし菊丸は数珠を丁寧に大事な部分に当て、担任教師を引率中に恥をかかせようとするのである。
「あっ、あっ、あっ! いやっ、いやああっん! だめっ、だめえっ!」
 ここまで歩くたびに刺激され続けた敏感すぎる場所を、そんな機械的な刺激ではない、自分の弱いところを知り抜いた相手に可愛がられて女教師は早くも追い詰められてしまう。
「ありゃ。ほんとに限界だったんですねえ」
 菊丸も意外さを隠せず呆気にとられていた。もう少しは我慢が効くと思っていたのだ。
 もっとも実際は意外でも何でもない。
 なにせ一日目の夜とは違い、二日目の夜は忍び込みはしたがそこでしたのはあくまで数珠位置だ。担任教師からの意見が大事とけっして担任を前後不覚に追い込むことなく理性が残るようにしながら確認しつつ、明け方まで時間をかけて行ったのである。桂木先生からしてみれば今の今まで焦らされ続けてきたようなものなのだ。
「うん、やっぱりここですっきりさせとかないと駄目みたい」
 他人事のように呟くと、女教師の腰を抱き人目も気にせず唇を奪う。
「んっ‥!? ん、んむっ、ぅ‥、ん、んぅ‥っ、ん、んぅン‥」
 驚きに目を見開く慶子に構わず、強引に舌を絡ませ合いながら数珠を巧みに操り続けると、とうとう慶子の方からしがみついてくる。
(でへ、順調順調♪)
 一応、菊丸も周囲に注意を払ってはいる。二日目に生徒や教師陣に二人でいることを当たり前に見せたことが功を奏して、特に背後の自分たちへ注意を向ける者もいなかった。
 自然に二人でいられればあとはこちらのものだった。
 菊丸は現地の説明を同級生たちが欠伸をしながら聞くのを後目に数珠パンティを巧みに扱き、ブラウスの上から美巨乳を揉みしだくと女教師の甘い唾液を堪能する。
(ありゃりゃ、もうここもこんなにしちゃって♪)
 服の上からでもはっきりと硬く尖っているのがわかる勃起乳首を捏ね繰り回すと、慶子は「んムッ、ムゥん!」と呻きながら膝を擦り合わせて身動し、またブルブルと小刻みに震えるのだ。
 まだあと四日も残っているのに、生徒たちのいる場所で早くも愛らしい姿を晒すようになった桂木先生の髪を優しく撫で、お仕置きを兼ねてグイッといっぱいに数珠パンティを引っ張ると担任教師は唇を振りほどき「あっ、あっ、だめっ!」とベンチの上で脚を開きブルっと仰け反った。
「でへ。嫌がってるくせにほんと可愛いんだから♪」
「あ、あっ、あ、あなたが‥っ! い、いやっ、いやっ、もういやぁあっん!」
「はいはい。ぼくのせいでいいですよ。そんなことより、ほら。何度も教えてるでしょ? なんて言うんでしたっけ♪」
「い、いやっ、いやよっ! こんなとこで、そんな‥っ、あ、あ、やめっ、あうっ、あうっンぅッ!」
 教え子のからかいに強い視線をぶつけるのも一瞬。
「んもう。強情なんだから。まだまだ躾けないと駄目みたいですね~」
「ああ‥っ、し、躾けなんて嫌ッ、あん、いやぁンッ‥! だ、だめっ、菊丸くん、ほんとにおかしくなっちゃうっ‥」
「えへ。好きなだけおかしくなっていいですよ♪ さ、言っちゃいましょ?」
「あ、ぅ‥っン、や、いやっ、イヤあぁっ! こ、こんなのッ、き、菊丸っ、菊丸くんっ! あ、だめえっ‥!」
 女教師はまた数珠の威力に負けて悔し泣きしてしまう。
(こ、こんなところで、だ、だめっ、ぜったいに駄目ッ! 近くに生徒たちだっているのよ?!)
 耳元に囁かれた言葉の意味に教え子たちを意識して、それだけはできないと必死に美貌を振りたくる。
 いくら数珠の特製パンティに狂わされていたとしても、教師の自分が修学旅行先で生徒たちがすぐそばにいるところであんな恥知らずな台詞を口に出来るわけがない。
「もう我慢も限界のくせに意地っ張りなんだからなあ。ま、そこが先生らしくて可愛いんですけどね♪」
「こ、の‥っ、あ、あっ、ぜ、ぜったいあんたの言う通りになんて、あ、ああーっ!」
「はいはい。どこまで頑張れるか見ててあげますよん」
「き、きくまるうぅっ!」
 どこまでも自分を玩具代わりにする教え子へすさまじい目つきで睨みつけるも、額に脂汗を浮かばせ象牙の肌を上気させる美貌にいつものような迫力はない。どころか乱れた亜麻色の髪が額や首筋にかかる様が普段以上に色香を増しているのだから菊丸としたらつくづく愛らしくて堪らないのだ。
(くぅっ、か、かわいすぎですよ、先生! これはご褒美♪)
 と、昨日仕掛けた悪戯の成果をまた発揮してやるのである。
「ほら、先生、これなんてどうですか?」
「あっ!」
「それからこんなのとかあ?」
「ああぁっン!」
 どこまでも余裕たっぷりに数珠を擦る菊丸の手管に悔しくても声を上げてしまう。
 昨日の夜から散々数珠位置を確かめられて、どこをどうすればいいのかを教え子に知り尽くされてしまっているのだ。
「あ~あ、こんなに汗かいちゃって。ベンチに水たまりが出来ちゃってるじゃないですか♪」
「い、いやっ、いやぁん!」
 元より汗を吸う機能などない特製パンティは女教師がの汗をそのままベンチに垂らしてしまって菊丸の言う通り、小さな水溜まりを作ってしまう。
「学校の先生が公共の備品をこんなに汚しちゃって♪」
「あ、あっ、ゆ、許してっ、もう許してえっ!」
「駄目に決まってるでしょ。お仕置きです!」
「あ、あっ、ああ~~~~~~~~~~~~~っ!」
 数珠紐を思い切り喰い込まされ、キュキュッと音がしそうなくらいの勢いで上下に擦り上げられて慶子の腰が跳ね上がりベンチの上ではしたなく脚を拡げて仰け反り凄まじい叫びを上げる。
 お仕置きの効き目は素晴らしく女教師は美貌を振りたくって「いやっ、いやぁあんっ!」と生徒たちに聞こえそうな大声で泣きじゃくるのである。
「でへ。夜みたいに焦らしたりしませんから、好きなだけ鳴いていいんですよ、先生?」
「あ、あ、あっ! き、きく、まるうっ! ど、どれだけわたしを‥っ、あ、あっ、あぁん!」
「やだなあ。修学旅行でいっぱい仲良くなるっていたじゃないですか。こんなのまだまだですからね?」
「‥っ、あ、ぅっ、ひっ、い‥、き、くまるっ、お、覚えて‥っ、あ、だめっ、もう、だめぇっ!」
「忘れるわけないでしょ。学校の先生が修学旅行でみんながいるとこで言ってくれるとこなんて♪」
「こ‥の‥っ、き、くまるうぅっ!」
「でへ。もういいでしょ。意地を張らないで、他のやつらには見せない、ぼくだけの可愛い先生を見せてください?」
 悔しさに歯を軋らせる担任の限界を悟って優しく声をかける菊丸に。
「うっ、うぅっ、ん! あ、ああっん、菊丸くん、慶子っ、もう、い、いやぁあん! ‥‥‥ッ、っだめえっ!」
 白い喉を反らし、大きく開いた両脚を迫り上げてはしたなく腰を跳ね上げながら女教師は修学旅行中、生徒が近くにいるというのにあれほどまでに嫌がった台詞を泣き叫んでしまう。
 焦らしに焦らされた感覚に攫われて恥ずかしい台詞を二度三度と泣き喚くのを止められない。
「き、菊丸っ、きくまるうっ、慶子、また‥っ、あ、あ、あ!」
「くす。いっぱい我慢しましたからね~。さ、我慢しないで大きな声で鳴いていいんですよ♪」
「っ、あ、いやっ、だめっ、菊丸くんっ! もう‥っ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!」
「っと、ちょっと大きすぎ?! もうしょうがないなあ」
「んっ、うっ、むっ、んんっ
 さすがの菊丸も担任教師のあまりに大きな声に周囲を見回し、唇を塞いでやるのだった。

 ようやく収まったのか、菊丸にしがみつきながら肩で息をしている担任教師の頭を優しく撫でて。
「よくできました♪」
「あ、ああン。わたし、またあんなこと‥」
「はいはい、泣かないの。同じ泣くなら、ほらもう一回♪」
「や、やめ‥っ、あ、あっ、だめええっ!」
 一度すっきりさせた程度では菊丸にはお気に召さなかったらしい。クイクイッと器用に数珠を扱い、担任教師から悲鳴を搾り取ってゆく。
「でへ。どうせなら今日は先生が何回言っちゃうのか数えましょうよ。さ、ほら、6回目、言っちゃいましょ♪」
「そ、そんな‥っ?! い、いやっ、いやよっ! あ、ああ‥ッ、だめっ、だめえっ! そんなのわたし、くるっちゃううっ」
「この程度で音を上げてちゃダメでしょ。旅行中、どうするつもりなんですか?」
「あ、あっ! あんた、ほんとにわたしをずっと‥?! あぁぁんっ! い、いやっ、いや、嫌っ、ほ、ほんとにだめっ、き、菊丸うっ」
 たった二日で嫌というほど数珠パンティのいやらしさを思い知らされたのに、この程度と言ってくる教え子の恐ろしさに美貌を青褪めさせる。
「やだなあ、もっと先生と仲良くなるって言ったでしょ。でへ、もっと可愛い先生に躾けてあげますからね~♪」
「し、躾け‥?! 教師をなんだと思って‥、あ、あっン、いやぁあんっ!」
「うるさい先生にはこうですよん♪」
「きゃ、きゃああっ!」
 抱き上げられ、ベンチではなく菊丸の膝上に乗せ上げられて脚を大きく開かされてしまう。そしてまたも数珠を強く引かれ、女の急所をきつく擦り上げられて慶子は腰をいやしく突き上げてしまう。
「そんなに脚開いちゃ見られちゃいますよ♪ しかしすごいですなあ」
 スカートを捲り、わざわざきつく喰い込ませてから覗き込むと女の大事な場所に糸が喰い込み、数粒の数珠だけがかろうじて隠す絶景に舌鼓を打つ。
「い、いやっ、見ちゃいやっ! ああっ、だめえっ!」
 そう叫びつつも教え子の数珠責めに脚を閉じることさえ許されず、慶子は恥ずかしさに真っ赤になって泣きじゃくるしかない。
「いやあ、まさかクラスの連中も先生がこんな格好してるなんて思いもしないだろうなあ」
「い、言わないでッ! き、菊丸くんっ、あ、あ、いやあん!」
 ことさらに教師としての自分を意識させようとする菊丸の卑劣さに歯噛みしつつ、それでも徐々に躾けられてゆくのが悔しくてならない。
「あっ、あっ、ああっ! や、やめ、やめなさいっ! あぁっ、や、いやっ、やめて‥ぇ」
 聖職者である自分をまるでオモチャのように扱う教え子に、大人として、教師として諌めようと唇を開くも、それは問題児の操る数珠紐に遮られ、美しい歯並びを見せて愛らしい泣き声に変えられてしまう。
「生徒ばっかり教わるんじゃなく、先生にぼくがいろいろ教えてあげますね。これがほんとの修学旅行。なんちゃって♪」
「ふ、ふざけ‥っ、あんっ、あ、あぁん! だ、だめっ、そんなのだめぇっ」
「でへへ。まずは復習から。さ、もう一度言ってみましょうね、セ~ンセ♪」
「い、いやよっ! もうあんなこと‥っ」
「さっきは言ってくれたじゃないですかぁ」
「う、うるっさい! さっきはどうかして‥ッ、あ、あっあー!」
「それじゃ今度もどうかしちゃいましょ♪」
 そう言うと菊丸は汗を吸い込み肌に張り付いたブラウスの上からうっすらと透けてしまっている薄桃色の乳首を摘まみ、コリコリと刺激してやるのである。
「や、やめっ、あ、や、いやぁあんっ!」
 数珠パンティに意識を集中していたところに、またも勃起責めを開始されて慶子は膝上で仰け反り、大きく開いた内腿が引き攣ったようにブルブルっと震えている。
 そこにキュウンっと数珠を引っ張り上げられ、ゴシゴシと扱きたてられ。
「うぁっ、あ、あ、‥ひ、いっ、い~~~~っ!」
 白い歯がカチカチと音を鳴らし、慶子は教え子の修学の激しさに白昼凄まじい悲鳴を撒き散らしてしまう。
「んもう、先生ったら。そんなに大きな声出したらみんなに気付かれちゃうでしょ?」
「だ、だったら、こんなこと‥っ、もう、あ、や、やめっ、やめてぇっ!」
「だ~め♪」
 必死のお願いもしかし菊丸はあっさり却下して勃起あやしと数珠扱きを繰り返しては「さ、言っちゃいましょうね~」と囁き続けるのだ。
「いや、いやっ、いやぁっ!」
 菊丸の企みが自分を躾けることだというのなら、ここで復習だなどと受け入れられるわけがない。
 いくら菊丸でも生徒たちの説明会が終わればこの悪戯を止めざる得ないだろう。
 霞みかけた視界の向こうで土地の歴史を説明されている生徒たちの姿を捉えて奥歯を噛み締める。予定ではあと30分もすれば終わるはず。
(それまで耐えればッ‥)
 そもそも初日から気を許しすぎたのだ。今度こそしっかりこの子を監督しないと‥。
「でへ。我慢する先生も可愛いですなあ♪ でも‥」
「っ、あ、あっ、いやっ、だめえっ!」
 ブラウスの上から摘まみ上げた勃起を捻り上げられ、数珠を女の一番の急所に擦るように当てられ、慶子は愛らしい悲鳴を上がるのを止められない。
「こんなのであと30分も耐えられるんですかぁ?」
「あ、あんた、わかって‥っ、うっ、ぁ、あっ、あぁあっン!」
「いいですよん。説明が終わるまで耐えられたら許してあげます」
「‥ほ、本当なのっ?!」
「菊丸、嘘つかない」
 うんうんと誠実そうに頷く菊丸を担任教師は信じるしかない。
「や、約束よっ、修学旅行が終わるまで変なことしないってっ!」
「はいはい。約束しますって。先生が耐えられれば、ね♪」
「っ、い、いぃっ~~~~~~!」
 ニンマリと笑みを浮かべた菊丸が捻り上げた勃起を扱き、大事なところに当てていた数珠と一緒に急所を指で弾く。それだけで女教師はガクンッと腰を突き上げ、上背を反り返して声にならない悲鳴を上げていた。
「あれ~、もう降参ですか~♪」
「だ、誰‥が‥っ?! あ、あっ、あ、やっいや、いやっいやぁっ!」
 激しくなる一方の数珠と勃起責めに憎まれ口を叩こうとするそばから、慶子の口からは悩ましくも愛らしい舌っ足らずの悲鳴がひっきりなしに上がり続ける。
(でへ。先生が我慢できるわけないでしょ♪)
 担任教師の考えはお見通しとあえて約束することで、この気丈な女教師の愛らしい反応を楽しもうというのだからさすがの菊丸だ。
 実際、いつもならとうにこっちにしがみついてきてもよさそうなところに、必死になって頭を振りたてて堪えようとする桂木先生の可愛さときたら。
 もっとも菊丸からすればそうやって頭を右にやって耐えようとしたところに数珠パンティ。左に振り白い歯を軋らせたところで勃起乳首と新たな刺激を与えるだけで「いやっ、いや!」と泣きじゃくらせるだけなのだが。
「あっ、あ、あ、あっ! も、もうやめっ‥」
「まだ5分も経ってないですよ、先生?」
「そ、そんな‥っ、あ、やっ、いやぁっん!」
 急遽始まった我慢大会はしかし開始早々、参加者が音を上げ始めている。美貌を真っ赤に染め上げてせめて動きを妨げようと教え子の腕を掴んでも、効果の程は見込めない。
(ま、まだ5分?! む、無理よっ、こんなの、狂っちゃうっ!)
 そもそも昨日の夜から寝かせてもらえないほど可愛がられ、数珠パンティは脱がせてももらえない。最悪な状態の我慢大会なのだ。今更ながらにどれだけ無茶な挑戦をしたか思い知らされたところに。
「そうだ、先生。罰ゲームなににしましょうか?」
「ば、罰ゲームですって‥っ?!」
「我慢出来たらいいですけど、出来なかったら罰は当然でしょ」
「あんた、最初から、そのつもり‥で‥ぇっ、あぅっン!」
「う~ん、どうしようかなあ。そうだ! 修学旅行が終わってもこれを穿いてもらいましょうか」
「な、なに言って、これは和尚様に返‥っ、あ、あぁんっ!」
「もちろん返しますよ、これはね。ちゃんと先生用に作り直してあげますって」
「じょ、冗談じゃっ、い、嫌よっ! こんなの穿き続けるなんて‥っ」
「嫌なら我慢すればいいんですってば。さ、我慢大会続けますよん♪」
「あ、いやっ、やめっ!」
 悪辣すぎる計画に美貌を青ざめさせる女教師は、またも続けられる教え子からの修学に泣きじゃくるのだった。

「でへ、もう我慢できないでしょ、先生?」
「あ。あ、や、やぁん。いやっ、いやっ!」
 20分が経過し、慶子はもう泣きじゃくるしか出来なくなっていた。
 カッと耳まで朱に染め、嫌々をする担任教師に菊丸は優しく、激しく数珠を擦りつけ「ほらほら」と追い詰めてくるのだ。
(あぁん、だめっ、言っちゃだめなのにぃ!)
 これで解放してもらえるはずが、いつの間にか修学旅行が終わっても数珠パンティを穿いての授業という罰ゲームまで加えられているのに、もう堪えることは出来なかった。
「き、きくま‥るッ‥、だめっ、もう、だめっ」
 女教師がとうとう堪えきれなくなったように泣きじゃくり、教え子の名前を必死に呼びかける。
「もう、我慢できないんでしょ?」
「あ、あぁっン」
 教え子の問いかけに恥も外聞もなくコクコクと首を振りたくって応えてしまう。
「先生なんだからちゃんと言わないと駄目でしょ?」
「あぁん、菊丸くんっ! も、もうだめっ、お願いっ、慶子、が、我慢できないっ!」
 美貌を真っ赤に染め上げ、しかしはしたないとわかっていても教え子の言いなりに口にしてしまうのだ。
「でへ。いいんですよ、先生。好きなだけ言ってくださいね」
「あ、あ、あ」
 優しく許可を与えてくれた問題児にしがみつき、昨日一昨日と数珠パンティに刺激されながら覚え込まされた台詞がまた口をついてしまう。
「~~~~~~~~~~っ、き、菊丸‥ッ」
 スカートの奥で内腿がピンと引きつったように慄え、腰が悩ましくうねり、お尻が浮き上がる。
 ブルッ、ブルルっと摩擦し、跳ね上がる下半身の凄まじい動きを確認し口端を吊り上げる菊丸。
「えへ。すっごいですなあ、修学旅行中なのにこの反応♪」
「い、いやっ、いやぁあンっ!」
「嫌じゃないでしょ?」
「き、菊丸、こ、この‥っ、あ、あ、っ、だめっ、慶子、また‥っ、ああっ、‥‥‥‥っ!」
 羞恥とどうしようもない屈辱に灼かれながら、朱唇をいっぱいに開いて教え子を呼びつける。
 しかし悔し泣きしながら、細い数珠紐一本に美貌の女教師は翻弄され、再び躾けられてしまった台詞を口にしてしまう。
 白昼、生徒の前で卑猥な四文字を泣き叫び、言われるまま昇りつめる悔しさをなんと言えばいいのか。
 そんな屈辱を味わいながら菊丸に、よくできました、と頭を撫でられ、数珠のパンティを引き絞られて「あァあン」と甘え泣いてしまう。
「これからは言われなくても口にするんですよ、先生?」
 上からの物言いに反感を覚える余裕もなく、女教師は問題児を身体を捻ってしがみつき泣きながらコクコクと頷いてしまう。
 修学旅行中の生徒たちに申し訳なく思いながら「はい、それじゃまた復習ですよん」と数珠を操る菊丸にしがみつきながら。
「いやっ、いやぁあっ、菊丸っ、きくまるうっ、ねえ、慶子ッ、あ、あ、~~~~~~~~~~~~~っ!」
 両脚をこれ以上ないくらいに大きく割り開き、もし後ろを振り返る生徒がいれば、大騒ぎになるだろうはしたなさを示して立場の逆転した教師は教え子に女の義務を教え込まれるまま繰り返してしまう。
(ああン、せ、生徒たちがいるのにいっ、わたし、最低だわっ、あ、あっ、でも、だめっ、だめえ、菊丸うっ!)
 仰け反る拍子に視界に生徒たちの姿が映り、正気を取り戻して自己嫌悪に苛まれる。しかしそれも束の間、数珠パンティをグイグイと操られ「さ、もう一度」と囁かれると自分でもどうしようもなくなって内腿を引き攣らせて腰を突き出してしまうのだ。
 あれほど我慢し続けようと堪えていたはずなのに、タガが外れたように身体が菊丸の言うことに応えてしまう。
「きくまるくんっ、菊丸くぅんっ!」
「でへ。先生、罰ゲームのこと忘れないでくださいね?」
「あ、あ、い、意地悪っ、いじわるうっぅ!」
「意地悪なんてしませんってば。これは急場しのぎでしたけど、先生用にぼくが満足するの作ってあげますから♪」
「あぁん、そんなの」
「大丈夫ですってば。大きさも位置も全部わかってますし、先生が一日中楽しめるようにしてあげます。あ、そうだ、リモコンつけて動くようにしましょっか?」
「う、動くですって?」
「ほら、携帯電話のモーター使ってこれを振動させるんです」
 言って摘まんだ数珠を小刻みに震えさせられる。
「あ、あっ、あああ~~~~~~~!」
「ね、これなら先生も満足出来ますよね。でへ、授業中も楽しみにしてくださいね~♪」
「い、いやっ、いやぁん。こんなことされたら、わたしっ」
 菊丸のいやらしいからかいに、数珠パンティを穿きながら授業する姿が脳裏に浮かぶ。
 板書すら満足にできず、熱心な生徒たちの前でいやらしい数珠に悶えて早く授業が終わって欲しいと願うしない自分。
 もちろんそうして焦らされた後は、きっと空き教室で次の授業まで穿き心地を確かめられる。こういうことだけは勤勉な菊丸だ。すぐさま位置を動きを直してまた振動責め。
 想像しただけで頭がどうかなりそうだった。
「っ~~~、菊丸くッぅん
 頬を摺り寄せ甘えるように教え子の名前を泣き叫びぶ。
(だめっ、考えちゃ‥っ、あぁんっ、嫌よっ、菊丸ッ、みんなの前なのにっ‥)
 頭の中でその時のことが何度も浮かんではそのあまりのいやらしさ、おぞましさに身震いしてしまう。
 きっと今のようにみんなの目を盗んで気が狂いそうなくらいに自分を虐め抜くつもりなのだ。
 その想像は多分間違っていない。その確信が慶子をまた追い詰める。
「いやっ、いやっ、菊丸ッ、きくまるっ、菊丸くんっ
「‥セ~ンセ♪」
 生徒たちがいつ振り返るかもわからないなか、菊丸と桂木先生はまたも唇を重ね合わせる。菊丸の数珠を動かすのに合わせ「うぅン」と鼻から息を漏らし、慶子はいやらしく腰をうごめかすのだった。
(も、もうだめ‥、慶子、もうだめになっちゃう‥)
 自分から教え子の舌へと舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜ合いながらコクコクと喉を鳴らして飲み込んで、うっとりと瞼を閉じ合わせる。
(ほんと可愛いなあ。どうせまた強情張るようになるんだろうけど、それがまた、ね♪)
 計画通り、女教師は段々と菊丸の好みへと躾けられているのだった。

な、なにがほんとの修学旅行よっ?! みんながいるのにあんなこと言わされてっ、ああン、ほんとに躾けられちゃう、菊丸に変えられちゃうぅッ!

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