本作のヒロイン。
ハートをキャッチするタイトル通り、人の心を読めるという超能力の持ち主。この秘密のせいで転校を繰り返していたが、現在は菊丸のいる講談高校に落ち着いている。
教師や教習所の教官にまで狙われるほどの美少女で抜群のスタイルの持ち主。
学業成績は語られなかったが菊丸に勉強を教えたり、物知りいずみと冠が背景に出たりと優秀と思われる描写が散見されていた。
運動能力は高く百メートル走で一位を取ったり菊丸から運動神経を褒められてもいた。
高いところが苦手ということだったが、とある脱出劇では高所でのやりとりを見せているため、どの程度のものかは不明。
性格は正義感が強く勝気。菊丸を筆頭に周囲の非常識な言動に頭を痛める常識人。
始めのうちは菊丸に好意のようなものを見せていたのだが、その本性を知ったためか後半ではそうした感情はほとんど見せなくなった。代わって菊丸の暴走を止める監督役を担うことに。
友人の千春、リンダと揃って菊丸に好意を寄せ、危機感も薄いという状況に菊丸の狡猾さも増して自身も被害に遭うことが多くなってしまう苦労人。
菊丸との馴れ合いが深まるにつれ、下着姿どころかパンティ一枚の格好でも平気になり大事な場所も直接触られなければお小言で済ます程度にまでなっていた。
虎馬屋における設定
菊丸の天敵。 グラビアアイドル並のスタイルに勝ち気さが目立つ美少女で人の心を読める能力を持つ。
高校一年の途中で講談高校に転入し菊丸と出会うこととなった。
まだ菊丸の本質を理解していなかった頃、多少興味を持っていた過去は忘れたい黒歴史。
いまはそうした感情は微塵もなく、親友の千春やリンダなどを菊丸のエッチな悪戯から守るのは自分しかないという使命感から腐れ縁を続けています。
肝心の親友二人はいずみの気も知らず、菊丸に熱を上げており犬猿の仲でその仲裁にも頭を悩ます苦労人。
菊丸を危険視する上で担任の桂木先生とは同盟関係を結んでいるものの、あまり頼りにならない先生にいろいろと思うところもある模様。
菊丸の監督役を自認していますが、最近の菊丸の狡猾さには翻弄されることの方が多く後手に回ることも。
そうした攻防のなか、菊丸にとうとう女の悦びを教えられます。以降、小さな亀裂からダムが決壊するように、二度、三度と恥を重ねていくようになりました。
千春リンダを守るどころか、菊丸の悪戯に自力で脱することも難しくなり、そのままなし崩しに菊丸曰く躾を受けては女の義務を口にするようにまでされています。
いずみ自身、自分の身体の変化に気付いてなんとかしようとしてはいますが、菊丸もそれを見抜いているらしく畳みかけるようにいやらしい悪戯を仕掛けられてしまい、唇を奪われるばかりか、お尻の感覚まで覚えさせられるという屈辱を受けています。
一年前と比べると菊丸との関係性は崩れ始めていて、このままではいずれ菊丸の言うペットに躾けられるのではないかと恐怖を感じています。事実その芽は植え付けられて間違いなくいずみの肉体は狂い始めています。
気の強さは感じやすさ、マゾ性の裏返しのようで菊丸の躾によってその気質は強くなる一方。最近は軽蔑している桂木先生と同じくお尻で昇りつめて、菊丸を喜ばせています。さすがに替えの下着を用意するまではいきませんが、帰宅すると汚れたパンティをすぐに穿き替えていて顔を赤らめている毎日です。
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