「あぶない痴漢囮捜査!の巻」
「えーっ! 痴漢退治に協力して欲しいッ!?」
なにを驚いてるかって?
帰り支度をしていたわたしと菊丸くんに桂木先生が頼み事があるって言ってきんだけど‥
通学用電車に現れる痴漢の苦情が桂木先生に寄せられた。
正義感の強い先生は警察とは別に自分でも卑劣な痴漢を捕まえようといずみたちに協力を求め、痴漢退治に乗り出す。
いずみと菊丸は以前に警察へ協力して覗き犯を捕まえる協力をしていた実績がある。
それを得意げに語る菊丸に桂木先生はすっかり感心していた。しかし菊丸の裏の顔を知っているいずみは嫌な予感に顔を顰めるのである。
嫌な予感は当たっていた。
菊丸は桂木先生から頼んできたのを幸いと二人に露出過多な服装をさせ、桂木先生には極小サイズのマイクロビキニのTバックパンティ。いずみにはローライズのやはり極小のTバックパンティを穿かせようとする。
それだけではなく嗅覚でも痴漢を刺激させましょうと、二人に下着を洗うことさえ許そうとしないのだ。
試着室で菊丸得意の大事な部分へ下着を喰い込ませる乾布摩擦で二人を追い詰め、痴漢退治にこの過激な下着を洗濯せずに穿いてくることを了承させる。
退治当日までの間、二人は菊丸の命令でパンティに臭いを染み込ませるため、毎夜パンティを喰い込ませ扱くことまで命じられた。
そして当日。
命令通り一週間穿き続け、臭いつけまでしたパンティは強烈な臭気を放つ。恥かしさに身を捩る二人を無理やり電車に乗せる菊丸。
菊丸は痴漢のフリをして二人に悪戯を仕掛けだす。
菊丸の指示は痴漢を捕まえるために大人しくするように言われていて、抵抗も出来ず好き放題にされてしまうのだった。
続きはfantiaからお願いします。
コメント
加筆ありがとうございます。痴漢逮捕どころか、桂木先生が痴女として逮捕されるくらいのエロさでした。やっぱり先生は肛門調教が似合いますね。
>匿名得雄さん
あだ名はあなるで。
空の青さを知る人よ、観に行きたいなあ。
管理人さま
管理人様の描かれる桂木先生は、すごくいいですね。
読んでいるだけで、まぶたに情景が浮かんできます。
一晩中菊丸のことを思い浮かべ、悔しがりながら、パンティーに臭いを染み込ませている場面や、
遠山先生の昔のいずみちゃんの絵で、泣きホクロのある綺麗な眼を半分閉じながら、
痴漢に耐えている姿が溜まりません。^^(よだれが…)
「(‥こ、このっ!)」「許さないわっ、見てなさい、菊丸くんが来たらアンタなんて‥でも‥)」という、
いずみちゃんの強気なせりふは個人的にツボです。
廻りの乗客も、菊丸と先生やいずみちゃんの声を聴きながら、楽しんでいたのだろうと思います。
先生はこの後、なし崩し的に菊丸に特訓されたのかな?^^
>かめさん
ありがとうございます。
しかし、うん、遠山先生の昔の絵柄、になっちゃいますよねえ。
悲しいかな、連載当時、エロ漫画描いてくれないかなあ、という望みは叶ってもまったく嬉しくなかったあの衝撃。
いずみちゃhんはやはり強気でないといけません。
先生の特訓はどうぞ妄想してくださいませ。
特にこの作品は加筆修正が多いような気がするのは気のせいでしょうか?1作目だからか?進化が止まりません。
いずみパートも増量で嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
反省会に特訓と、やはり素人が犯罪者を捕まえるには絶対に必要な事です。正義は菊丸にあります。
この世から痴漢がいなくなるその日まで2人には毎日がんばってもらいましょう!
あ。
釈放後の奴ですね。
FGOの8周年ミッションのためにほったらかしてた2部7章があれを書く前に遊んでいたのですが、あまりにだるかったのでつい勢いであれを書いてしまいました。
あまりに蛇足だったので一晩経って頭が冷えまして、いまはなかったことに‥。
あれは単なるエロ小説です。うむ、いかんいかん。
そういうものも載せるように別口でfantiaに登録はしましたが、有料になるのとだからといって更新がされるわけでもないので悩み中ですンゴ。
ちなみにFGO7章は20節で間に合いませんでした。あんなもん書いてるから‥3時間無駄にしてる‥
石15個取り逃してしまった。これが水着にどう影響するやら。
ストーリークエは自分のやりたい時にやりたいのに、FGOはすぐクリア条件に加えてくるから嫌い。
話読みたいだけなんだからクソみたいなゲームやりたくねっす。
ご無沙汰しております。
移行および加筆、お疲れ様でした!
いずみちやん、ついに自分のお手々でいたしちゃいましたか。しかも公衆の面前で・・・
いずみちゃんのじいと言えば、シャーロックさんの投稿で、公園でいたすシーンが有名ですが、とうとう本家でも我慢出来なくなりましたね。素晴らしい!
いいぞ!もっとやれー笑
移行後も応援しています!
ジイは消したと思いましたが消す前のはご覧になった感じですかね。
応援ありがとうございます。