「菊丸流!秘密の下校デートの巻」

 キーンコーン、カーンコーン。
 授業終了のチャイムが鳴ってから暫く経つ放課後。
 その学校の正門の片隅に佇む、1人のスーツ姿の女性がいた。
 その女性は人の目を避けるようにキョロキョロと周りを見渡し、落ち着きがなくモジモジとさえしている。

 美貌の女教師、桂木慶子である。
(…もうっ、まだなのかしら、菊丸くんはッ……)
 下校する生徒が「先生さようなら~」と挨拶の声を掛けて校門を出て行くが、
 その都度、身を縮めるようにモジモジしながら「気を付けて帰るのよ~」と軽く返す。

 授業が終わってから2時間くらい経っている為、校門を歩く人数はだいぶ疎らになって来てはいるが、それなりにはまだ下校する生徒はいる。
 生徒達、特に男子生徒達は桂木先生を好奇の目で見ながら一瞬歩を緩めるが、次々と門を出ていく。
(こっ…こんな格好させて……っ)
 顔を赤らめてギュッと鞄を持つ手に力が入る。
 その鞄で腰の辺りを隠す。

 そう、慶子は昨日菊丸が可愛い担任の為に用意した服に着替えた後だったのだ。
 その格好は上は濃いグレーのビジネススーツなのだが、問題は下のスカートである。
 菊丸が用意したのはトップスの色に合わせたスーツ生地のミニスカートで、ミニはミニでもかなり際どいラインの、下着がなんとか隠れるくらいの膝上25センチくらいのマイクロミニであった。
 屈んだりしたらきっと下着が見えてしまうであろう申し訳程度の長さの丈。
 おまけにサイドには腰くらいまでの深い切り込みの大胆なスリットが入っていて、際どさを強調させる。
 絶対に普通の洋品店などには置いてない代物だろう。
 歩く度に濃いグレーのスカートの切り込みから、白い太股のつけ根付近までが露わになり、嫌らしさを助長する。
 渡された紙袋には用意周到にも【ストッキングは禁止ね♪】などと書かれたメモが入っており、シッカリと言いつけを守る担任教師。
 品のある聖職者に相応しいビジネス用のスーツジャケットと、痴女を思わせる如何わしいセクシーな短めのスカートのアンバランスさが妙に淫靡さを醸し出す。
 そこから伸びるハイヒールを履いた長い生足をモジモジさせながら、なるべく男子生徒達を刺激しないよう、手にした鞄で必死に隠そうとする。
 普段から慶子は教頭から
「スカートは膝下で肌の露出は出来る限り控える、ハイヒールではなくスニーカー、香水は控える! 多感な男子生徒達になるべく女性を感じさせないように!」
 と注意を受けていたが、お洒落な慶子はどうしても、スカートは少しミニ寄りの丈を選んで、ハイヒールで長い脚を強調させて、香水も甘い香りの物を選んでしまうのだ。
 そして今のこの格好ときたら…
 この露出度満点な過激なスカートなど、神聖な職場では当然御法度なのである。
 校門の傍に佇んでいる学校という清廉な場所に似つかわしくないこの女教師を、横を通る生徒達はついつい見てしまう。
 特に男子生徒達はその大胆に強調された艶めかしい生足と魅惑の太もも辺りに目を泳がせてしまう。
(もぅ……っ、まだなのかしらっ菊丸くんは! こんな格好であまり目立ちたくないのにっ!)
 となかなか現れない問題児に業を煮やす。

「やっほ~、お待た~~っ♪」
 セクシーな格好の担任教師を校門前で待たせること30分、軽い足取りでようやく菊丸が姿を現した。
「遅いわ、菊丸くんっ! しかもこんな格好で……!」
 と恥ずかしさに顔を赤らめる慶子だったが、
「いや~、ずっと屋上から眺めてましたよ~♪ 恥ずかしがってる先生が可愛い過ぎてなかなか出て来れませんでしたっ♪」
 とワザと遅れて来た事をシレッと言ってのける菊丸。
「いずみちゃんには言ってませんよね?」と天敵の存在を確認する。
「い…言ってないわよ…。そんな事より、今日1日言う事を聞いたらデータを返してくれるのよね?」
 昨日菊丸から見せ付けられた動画を少し思い出し頬を赤らめる桂木先生。
「勿論、先生が大人しく言う事を聞いてくれたら返しますよ。但し大人しく、ですからね!」
 と釘を刺しながら返答すると、好色そうな顔をしてジっと担任の下半身に目をやる。
「やっぱりスタイル抜群の桂木先生には似合いますねぇ、そーゆー格好は♪ 履き心地はどうですかぁ!?」
 とさっそくそのお色気たっぷりのファッションに賛辞を送ると、ぺろんっと指でスリット入りのミニを捲くろうとする菊丸。
「あ……っ、こ…こらっ駄目よっ!」
 と慌てて、簡単に露出を可能にするスカートを押さえる。
「えへへー、ちゃんと下着も履いているか確認しないといけませんからねぇ♪」
 と涎を垂らしながら菊丸がにじり寄る。
「でっ、でも、こっこんな所で……、他に生徒がいるしっ………!」
「みんなにもたまには見せてあげましょ~よ~、セ~ンセ♪ 今どきの教師はサービス精神も大切なんですよぉ~」
「ほっ、他の先生にも見られるかもしれないわよっ!」
 それを聞いた菊丸はチェッと残念そうに舌打ちすると、
「じゃあ隣の○△公園まで行きましょう。そこで先生の身体検査をしましょう♬」
 とどうしても指定の下着を履いて来たのかチェックをしたいのか、ニヘラと笑い担任の手を取ると学校の隣にある公園へと誘い込む。

 学校のすぐ隣にある公園は、ジョギングをする人やデートを楽しむカップルなど多くの人々が利用する割と大きな公園である。当然緑も多く茂っている。
 やはり学校のすぐ隣のせいか、下校途中の生徒達が所々で友達同士でお喋りしたり、ボール遊びをしたりしている。
「こっちこっち♪」
 桂木先生の手を取りながら、グングン公園の奥の方まで足早に引っ張って行く菊丸。
 歩行により心もとないスカートの裾が捲れてしまうのを防ぐ為に、指で裾を下に引っ張りながら懸命に菊丸の後を追う桂木先生。
 辿り着いたのは公園内の大きい道から少し逸れた茂みに囲まれた場所。ベンチと外灯が1つずつある。
「ここまで来ればあんまり人いないしね」
 と茂みで周りの視線が届きにくい事を確認して、ニンマリと笑うとドカッとベンチに腰掛ける菊丸。
「それでは身体検査しますからね~、先生はお尻をこちらに向けて下さい~~」
 と担任を後ろ向きに立たせると、少し脚を拡げさせる。
 スカートの上からでもその膨らみで判る、ボリュームたっぷりの魅惑のヒップを、辛うじて守っているマイクロミニを指でゆっくりと捲り上げる。
(あっ……、こっ…こんな所で……! 嫌なのにっ……)
 外気にさらされるお尻。
(うへへへ…)
 先生は間違いなく菊丸の準備した下着を着用していた。しかしその姿はあまりにも扇情的で他人に見られる訳にはいかない物だった。
 なんと可憐なお尻を守っているはずの下着は黒のGストリングショーツと呼ばれるTバックで、もはや下着というより紐のような代物である。
 大事な部分が申し訳程度の大きさの薄生地で守られていて、他は紐だけで吊るされてるだけの過激なパンティで、後ろから見るとほぼおしり丸出し状態である。
 マイクロミニの下にまさかの破廉恥極まりない露出度マックスな下着が隠されていたのだ。
「えへへっ、この恥ずかしいスカートに合う下着を探したらこれがピッタリだなぁ~と思って♪」
 と舐める様にじっくりと担任の滑らかなお尻を堪能する菊丸。
「こっちもとってもお似合いですよン♪」
 と賛辞の言葉を述べながら見惚れると
「ぃやんっ…、あんまり見ないでッ!!」
 と腰を捩ってその情欲ままならない視線から逃れようとする。
 しかし菊丸はスカートの端を持ちながら、腰をガッチリと押さえると意地でも離れようとしない。魅惑のヒップを露出したままの担任は菊丸に視姦され続けるのであった。
(あんっ、もう……。こっ………こんな…学校のすぐ近くで………っ)
 いつも自分が働いている神聖な職場のすぐ近くで、こうして教え子に腰を押さえられ短いスカートを捲くられ、真っ白い滑らかなお尻を曝け出している異常さに身震いする。
「本当に可愛いくてプリプリッとしたお尻ですねェ~」
 と菊丸はその丸みを掌で優しく撫で始めると、
「あっ………ンッ!?」
 と思わず反応してしまう慶子。
「こっ…こんな外なんかで………! だっ誰が見てるか分からないのよ……ッ」
 と狼狽える担任教師に
「今日は僕の言う事を聞いてくれる約束でしょ♪」
 と、昨日の約束を思い出させる。
 指で股間の薄布部分をスーッとなぞってみる。
 すると
「あっ………ンッ、そっ……そんなとこ………ダメ……ッだったら……」
 と早くも担任の声が潤いを帯びてくる。
「もう結構薄暗くなり始めてるし、それにこんなに奥の方まで誰も来ませんよ」
 と言い
「まぁもし生徒の誰かとか見ていたら見せ付けちゃいましょうよ、僕と先生の仲を♪」
 と秘密の部分をなぞる指のスピードを少しずつ速めてやる。
「先生も今日はお外でハッスルしちゃいましょうね~~~♪♪♪」

 とその時、
 ガサガサ…
 と落ち葉を踏む音がする。それと同時に女同士のペチャクチャとした話し声。

「!」
 ピーンと瞬時に反応する菊丸。

 いずみとリンダが現れたのだ。
 菊丸はいずみ達と知るや否や稲妻のようなスピードで近くの茂みに身を伏せる。その時間僅かに0.5秒。
 こういう時の身体能力は人間離れしていて、取り残された慶子は呆気にとられキョトンとする。

「あれ、桂木先生? なんでこんな所に1人で居るんですか?」
 早速慶子の姿に気付くと元気に声をかける少女、いずみ。
 可愛い教え子の姿を見て、慶子はなんだか安堵感を覚える。
「うっ、うん、ちょっとバードウオッチングを……」
 と適当に思いつきで言い訳をする。
「えっ? こんな時間にですか?」
「ええ、実はこの前から可愛いキツツキがこの辺りにいるのを見かけてね」
 とニッコリと笑顔で応える。
 親しみやすいその笑顔はクラスの生徒、特に女子から慕われ、桂木先生はとにかくクラス、いや学校中ですこぶる人気が高い。
「え? キツツキってあの木に穴を作って巣を作るっていう…?」
「そっ、そうそう、あの可愛い小鳥ね」

「ぬうぅ~まさかのいずみちゃん登場かぁ!」
 と茂みの中で自衛隊のようにうつ伏せになって身を潜めている菊丸。
 バレたら最期。完全に計画が崩れる。
 いつも既の所で邪魔をしてくるクラスメイトのいずみは菊丸にとって天敵以外の何者でもなく、バレてなるものかと石のように固まってみせる。

 お喋りなリンダも加えてペチャクチャと女3人でお喋りトークが始まる。
「そーいや、あの馬鹿は今日は見かけませんね先生」
「馬鹿?」
「馬鹿っていったら1人しか居ないじゃないですかぁ~。まぁ、馬鹿だし変態だし化け物だし、どうしようもない生き物なんですけど」
「ソレハ菊丸ノコト?」
「決まってるじゃないリンダ、ほ~んといつもロクな事しかしないんだから」
 桂木先生はチラリと茂みの奥で息を潜めている菊丸を見やると
「本当、悪戯ばっかりよね…」と溜め息混じりに呟く。
(くぅ~~~! あいつらっ、僕が居ないからって好き放題言いやがって!)
 カチーンときた菊丸は、それでも出て行く事だけはやはり怖いようで、ポケットから手のひらサイズの小さな機器を取り出す。
(ふっふっふ。まさかここで使う事になるとは思ってなかったけど…。フンだっ、先生も僕を一緒になって悪者扱いしてるし…。ここは先生で鬱憤晴らししてやる!)

 手にした機器はコントローラーのような物でスイッチがあり、それをカチッとオンにする。
 ヴヴヴヴヴッ!! 
「あっ…!??? ゥッンッ……!」
 反射的にビクッと桂木先生は腰を浮かせて慌てて自分のスカートの方を見る。
(なっ……何なのよっ、これっ!)
 それは菊丸からプレゼントされたあのGストリングのパンティからの振動だった。
 菊丸は担任に履かせる為に購入した黒の際どいショーツを見やり、まだまだ何か仕掛けが出来ないかと思案し、捻り出した答がコレ。
 遠隔操作タイプの小型のローターを、パンティの内側に裁縫で見えないように丁寧に縫い付ける。勿論、先生の大事な秘密の部分に当たるよう緻密に計算する。こういう所はとてもマメで色々と器用な男なのだ。
 勿論、先生に怪しまれないように1番小さいタイプの豆のようなローターをセレクトするのも忘れない。

 慶子はいずみ達の目の前で声も出せずに、手で口を押さえて振動に身を委ねるばかり。
(おひょひょ~~~、実はこんな所からも可愛がってあげられるんですよね~~~♬)
(…ぁッ、……ああンッ! な…何これ…、パッ…パンティから振動が……っ! ぁハァんッ! すっ……すごい振動ッ………)
 見る見る桂木先生の顔が赤く染まっていく。頬は上気し、小さな唇を半開きにして襲いかかる刺激による甘い愉悦を必死にやり過ごそうとする。
「先生!? どうしたんですか? 顔が赤いですよ?」
 と心配する優しい教え子のいずみ。
「ちょっ…ちょっとね………」
 ハァハァと息を乱しながらなんとか返答する担任。
 菊丸は
(ちょっと休憩~~♪)
 とリモコンのスイッチをオフにする。
 急に止んだ下半身からの刺激にホッと安堵した担任は
「ちょっと風邪気味なのかしら? あなたたちも早く帰った方が……」
 といずみとリンダを早くこの場から遠ざけようとする。
(おひょひょ~~♬ ほいっと)
 カチッとスイッチをオンにする。
「ゥッ!」
 すると、再び桂木先生は顔を真っ赤にして目を閉じると、なにかに耐える様に徐々に俯いていく。
 リモコンには振動の強弱を変えられるボタンや、何パターンかのリズムも搭載されていて、
 ヴヴヴヴヴッ…ヴヴッ…ヴヴッ…ヴヴヴヴヴッと不規則に操作して、その機能を充分に発揮する菊丸。
 すると目を潤ませた桂木先生は
「ぁハァんっ………ンッん…! きっ…きっ………菊……ッ!!」
 と思わず抑えていた声が漏れ始めてしまう。
「え? どうしたの先生?」
 驚きで目を丸くしたいずみが様子を伺う。
 菊丸がまたもやスイッチをオフにしてやると、
「キ……キツツキが今いた様な気がして……」
 と冷静さを取り戻した慶子は懸命に誤魔化す。
「えっ? どこ? 見たい~」といずみ達がキョロキョロと周りを見渡すのを見て、
(センセ~も誤魔化し方が上手くなりましたね~)
 とニタリと笑うと、
(でへっ♪ 僕がキツツキになって先生をたっぷりと可愛がってあげますからね~~~)
 とスイッチを再びオンにする。
「あっ!! んっ!! ィッ、ィヤァ………!」
 再び襲ってくる振動にビクンッと身体を弾ませる桂木先生。
(次はオフ~♪)
(オンにして、刺激マックスを波状に~♪)
(お次は突ついてみたりして♪)
 菊丸はリモコンの強弱、リズムパターン、オンオフ機能を駆使して次々と新しい刺激を担任に与えて責め立ててくる。
「おりゃおりゃ~~!! 秘技! 菊丸流キツツキの乱れ打ち!!!」
 センスの全く感じられないネーミングの新必殺技を心の中で叫ぶと、信じられない指さばきと天性のセンスでリモコンボタンを操作し、教え子達の前で美しい担任教師を追い詰めていく。
(ほいっほいっほい~~っと♬)
 コツッコツコツッコツコツンッ…! 
 小さな豆サイズの超小型ローターは、まるで本物のキツツキのように下からランダムに突き上げるような振動をみせる。
(……ッ! あっ……ん! イヤァ……んっ、ダメェっ、菊丸くんっ、2人が目の前で見てるのよっ!? )
 余りの責めに堪らず腰を震わし、チラッと苦悶の表情で菊丸の方を見やる慶子。
 際どいセクシーな超ミニの裾野からは、早くも濃密な汗が、太股を伝って下に流れていた。布地の少ないGストリングのTバックは溢れ出る汗を充分に吸い取れず、垂れ流してゆく。
 ポタッポタッと足元に雫が滴り落ち、乾いた土を湿らせてゆく。
 唯一安心なのは辺りはもうすっかり薄暗くなってきて、目の前の自分を慕ってくれる教え子達にバレにくい事だろう。
 菊丸は手加減する事なく、
(段々ほぐれてきたみたいですね~、先生もリズムがとれてきましたよン♪)
 それが証拠に慶子の腰が徐々にユラユラと前後に揺れ始めたのだ。声を押し殺し健気に耐えてみせる先生。けれど身体は正直で、小さくも激しいローターの振動に合わせて緩やかに腰を動かし始めたのだ。
(セクシーだのぉ~~~♪)
 マイクロミニから伸びる雪白な太股をうねらせながら腰振りダンスを繰り返す先生。
(ここらでスッキリさせてあげてもいいんですけど、たまには我慢も大切ですよね~~~)
 菊丸はリモコンを強にして、激しくノックしてくるキツツキローターをリズミカルに操作する。
 コツコツコツコツコツ……!! 
 キツツキは激しく慶子の秘部の上で踊り狂う。
(あっ、ああンッ、菊丸ゥッ………、ダメ……慶子もう耐えられない!! わっ私ッ……、ィッ……ィッ……………
 と慕ってくれる女生徒2人の前で激しく痙攣を始める。すると、
 ピタッ。。。。。
 不意にローターは止まった。
(え???)
 あれだけ激しくノックして来たキツツキさんは急に大人しくなる。
(きっ…菊丸くんっ………どうしたの??)
 慶子は慌ててチラリと菊丸の方に目をやる。

 ニヘラとイヤらしい笑みを浮かべる菊丸と目が合う。
(たまには我慢しましょ~ね~、先生♪)
 ジュルリと涎を垂らしながら、赤くなって戸惑っている慶子を舐める様に見詰める。
 慶子は来るべきはずの鋭敏な刺激が消えてしまったことにやるせない感じで、下半身をモジモジさせる。
 ここまで自分を責めて燃え上がらせておいて、あと一歩の所で止められてしまう初めての感覚に戸惑いを隠せない。

 慶子はガクッと足元に崩れ落ち暫し動けなかった。
「かっ、桂木先生、大丈夫ですかっ!?」
 慌てていずみとリンダが心配そうに寄ってくる。
「………んっ……うん………、だ…大丈夫よ、心配しないで。少し目眩がしただけだから………」
 とローター責めの余韻に浸る慶子は、息を喘がせながら懸命に言葉を絞り出す。
「分かりました、本当に大丈夫ですか先生? 私達もうすぐ7時になるから塾に行かなくゃいけなくて……!」
 といずみが腕時計を見る。
「ありがとう。心配しないで、私は少しベンチで休んでから行くわ……」
 いずみ達はお大事に、と会釈をすると慌ててこの場から立ち去った。

 ガサッ
 天敵がいなくなるのを見届けて菊丸が茂みの奥から出てくる。
「どうでした~センセェ♪」
「くっ…、どっ…どうもこうもないわよ……ッ」
 とキッと睨み付ける担任教師。
「あと一歩でしたね~~」
「くっ…あなた分かっててやってるのね………」
 慶子は菊丸の魂胆に歯を食い縛る。
「何の話ですか~?」とシラを切る菊丸。
「なっ、…なんでもないわっ……」
 顔を赤らめソッポを向く先生。
 そんな艶美な慶子の表情を見て、菊丸は先生の足元にしゃがみ込むと、スカートを捲り上げて中を覗き込む。
「あ~あ、もうグッショリだね、先生…」
 そこは湯気が立つくらい蒸れて熱くなり、溢れる汗をたっぷりと吸い込んだパンティはグショグショに湿り切っていた。
 溢れた果汁は太ももを伝って流れ落ち、辺りはもうベトベトだ。
 涎を垂らしながら、じ~っと観察する菊丸の視線に気付き
「………みっ、見ないでよっ!」
 と慶子が抗議するも、
 菊丸は手を伸ばすと、その蒸れたパンティの最も汗を含んだ部分を捏ねくり始めて
「あ~あ、こんなにしちゃって……」
 と言い、指で薄布を挟みギュッとお露を絞ってやる。
「もう吸い込み切れないんですね~」
 とサラリと感想を言う。
「さっ…触らないでったら……!」
「先生~、ひょっとして気持ち良かったんですかぁ~~? 2人に至近距離でエッチな顔を見られて興奮しちゃったんですかぁ~~? ♬」
 と、からかい出す。
「…………ッ!」
 慶子は真っ赤になって顔を背けるしかなかった。
 菊丸は少し担任をベンチで休ませてあげると、
「さっ、夜はまだまだこれからですよン♪」
 と公園を後にして駅に向かうのだった。

 途中、学校の正門前を通る時、何故か顔を赤くして俯いてしまう桂木先生。
 きっと菊丸とここで待ち合わせをした時間から、さっきまでの痴態までを思い出してウズウズしているのだろう。
 慶子はマイクロミニから伸びる滑らかな太ももを擦り寄せ、魅惑的なヒップを震わせる。
 豆ローターは大人しくしているとはいえ、下半身からのジンジンとした甘い疼きを覚えてしまう。
 先程までの菊丸によるローター責めで刺激され続けた挙句、お預けを食らってしまった肉体と、豆ほどの大きさしかないとはいえ固いローターが歩く度に慶子の大事な場所を刺激してくるのも一因ではあるだろう。
 上気した顔で熱っぽく息を乱しながらフラフラと歩く慶子。
(でへへ、色っぽいのぉ~~~♪)
 とそんな婀娜っぽい担任教師を盗み見て菊丸は思う。
(やっぱり最後までスッキリしなかったからアソコが疼いちゃってるのかねぇ?♪ あんまりイジメてばかりでも可哀想だし、少し助けてあげましょうかね~)
 おもむろに菊丸はリモコンをポケットから取り出すといつもお世話になってる担任の為にスイッチをオンにしてやる。
 突然の下半身からの振動に、不意を突かれた担任は
「……ぁあンッ!!」
 と仰け反って、思わず声を張り上げてしまう。
(またキツツキが目を覚ましちゃいましたよ~~~)
 ヴヴヴヴヴッ ヴヴッ! 
「ぁ…ッ! いっ…嫌ぁ………きっ、菊丸くんッ………ンンッ……」
 と再び押し寄せる甘くも激しい振動に、マイクロミニに包まれたヒップを戦慄かせる。
 もう歩く事もできず、近くの電柱に寄りかかり身体を震わせ耐えるしかない。
「もういずみちゃん達もいないし声を出しても大丈夫ですからね~~~」
 と担任に溢れる気持ちを我慢しなくていい事を伝える。
「ぁッ……はぁンッ! ァッ……ァンッ、ダッ…ダメよっ………、菊丸くん……、こんな所で私ッ…! そんなに強くしたら、私……!」
 夜になって人通りも減ったとはいえ、いつも教鞭を振るっている神聖な自分の職場の目の前の道路で、はしたなく迫る快感に身震いする自分にイヤイヤする。
「大丈夫ですよ~誰もいないですよ~多分ですけど♪」
「菊丸ゥ……ッ! わっ、私をどこまでッ………!」
「誰にも見られてないから思いっきり可愛い声で鳴いて下さいね~~」
「ぁっ………! あ…はぁんッ!!」
 優しい菊丸の提案に素直に応えてみせる。
 ヴッ、ヴヴッ、ヴヴヴヴヴッ
 熱っぽく喘ぐ可愛い先生の為に、菊丸も指を激しくさばき攻め立てる。
「菊丸っ……、もうッ………ダ…メっ、わっ私、私ッ………イッ………イッ………………
 と潤んだ瞳を菊丸に向けると
「じゃあまた休憩ね~」
 とカチッとリモコンをオフにしてしまう。
「…………………!」
「こんなとこで遊んでる場合じゃないでしょ、あんまり遅くなっちゃうと僕の両親が心配しますよン♪」
 燃え上がってしまっている情欲の炎を消せないまま狼狽える担任を「さっ、行きましょう♪」と駅の方へと促す菊丸であった。

「喉乾きましたよね、先生。コンビニでお水買って来てくれませんか?」
 と年下の菊丸が慶子を気遣いお金を渡す。
「僕はここで待ってますよ、鞄は僕が預かっておきますから」
 と桂木先生に買いに行かせようとすると、
「えっ……でもっ…………」
 とモジモジと躊躇する先生。
 無理もない。外の暗がりとは違って比較的人が出入りする明るい店内に、下着がなんとか隠せる程度の超刺激的なミニスカート姿で、しかも太股には度重なる教え子の責めでキラキラと雫が垂れている状態で入るのだ。
 しかも学校の最寄りの駅前のコンビニなんて、もしかしたら生徒や同僚など知り合いがいる可能性もあるのだ。
「ダ~メ。ちゃんと言う事を聞く約束だったでしょ」
 と嫌がる担任に強く出る菊丸。
「…………」
 それを言われると弱い。
 仕方なく、とにかく一刻も早く職場近くから離れる為にも、買い物を遂行するしかない、と覚悟を決めた慶子はキッとした表情でコンビニの入り口に向かうのであった。
 菊丸はその後ろ姿を見送りながら、ニタリとまた悪戯な笑みを浮かべる。

 コンビニは駅前にあるせいかまあまあ繁盛していて、慶子はビジネススーツにスリット入りマイクロミニといった、なんとも言えない如何わしい格好で、煌々と明かりが灯る店内へと入っていった。
 さっそく、入口付近にいた数人の若い男性サラリーマンの目線が慶子の太股辺りを捉える。そして食い入るような劣情の眼差しを遠慮なく向けてくる。
 他にもレジの若い女性、夕飯の材料を買いに来た数人の主婦達などが、慶子のスタイル抜群の艶っぽい美貌に目を奪われる。隠しきれない溢れ出る色気に若い男性サラリーマン達は好色そうな眼差しを向ける。
 慶子はこんな淫らな格好で知り合いに会いたくないので、足早に目当ての商品を手にすると急いでレジに向かう。
 と、その時! 
 ヴッヴヴヴヴヴッ! コツコツコツコツッ!! ヴヴヴッ! 
 あのキツツキが再び襲ってきた。
「ぁっ! ぃっ…イヤぁンッ!!」
 ヴヴッヴヴヴッ…ヴヴッ…ヴヴヴヴヴッ…ヴヴッ…
 豆サイズのローターが激しく慶子の秘部を直接突ついてきて、慶子はレジの前で思わず艶のある鳴き声を発しながら身を捩らせる。
「あっ………ぁあんッ!! イ……ッ嫌よっ! 菊丸ゥッ! なんで………ッ、なんで私を……こんなっ………」
 外からコンビニを覗き込み、涎を垂らしながらリモコンの遠隔操作に没頭する菊丸。
(でへへ…、なんでってそりゃ可愛い過ぎるからですよ、セ~ンセ~が♬)
 菊丸は沢山のギャラリーが見てる前なのにローターを止める気はサラサラなく、手練手管にリズミカルな振動を担任に与えてやる。
「何あれ…」
「イヤぁねぇ、最近の若い娘は…」
 と怪訝な顔をしてヒソヒソと仲間内で話す主婦、目を点にしてあっけに取られているレジのお姉さん、興奮仕切った目で慶子を凝視する若い男性サラリーマン達。
 露わになっている太股を鞄で周囲の目から隠そうにも、菊丸の策略で鞄は手元になく隠しようがない。
 ポタッポタッと慶子の太股からは面積の少ない薄布じゃとても吸い込み切れない濃密な汗がコンビニの床を汚していく。
(頑張るのよ慶子、あんなヤツに絶対に負けちゃダメだわっ!)
 と気を持ち直し、なんとか震えながらもレジで会計を済ませて、よろめきながら菊丸の元に戻る。辿り着いた慶子はハァハァ…と息を乱していた。
 菊丸がリモコンのスイッチをオフにしてやると、慶子は激しいキツツキ責めの余韻に顔を赤らめながらグッタリとよろける。
 それを優しく支えてあげると、
「よく買って来れましたね。これはご褒美ですよ♪」
 と慶子の顎に手を掛けると、いきなり唇を奪う菊丸。
「ンッ…!! ……ゥンッ………ンッ………
 慶子は教え子の場所をわきまえない信じられない暴挙に抵抗しようと押し返そうとするものの、菊丸の腕の力には叶わず抱き締められてしまう。
 コンビニ内のこちらを見ている沢山のギャラリーから少しでも隠れようともがく。
 菊丸は無遠慮に慶子の柔らかい小さな舌を、自分のザラザラとした舌で捕らえて絡ませてくる。そして慶子の舌ごと唾液をズズッと吸い上げては自分の唾液と交換する。
 驚いた慶子は一瞬菊丸の顔を見詰めるが、目を閉じてされるがままに菊丸に咥内を蹂躙され続けてしまう。
「んっ………、はむっ……………」
 暫く夜の公道で人目を憚らず菊丸のディープキスを受け入れる担任教師。
(こっ………こんな所で私っ……! ぁあんッ……ッ、もうダメよ、菊丸ゥ……ッ
 ディープキスを受けながら、焦らされ続けた下半身の方はジンジンと密かに鼓動を繰り返す。
 しかし菊丸はキスを堪能するだけで慶子の身体には一切触れてこない。

 5分後。
 ようやく菊丸は柔らかい担任の唇を解放する。
「プハァっ、美味しい唇いただきましたぁ~~~♪」
 慶子は熱っぽい瞳に涙を浮かばせながら、
「ぁ……ッ…………ハァ……んッ…………ぁんたッて人はぁ……………」と顔を真っ赤にして小声で訴えるしか出来なかった。
 今ホテルに誘えば大人しく着いてくるかもしれない担任をチラリと見て、
 それでも「電車に乗りましょう」と目的の駅まで誘導するのであった。

 駅のホームで電車を待つ2人。
「もうっ…あのコンビニに行けなくなっちゃったじゃないのっ…!」
 恨めしそうに菊丸を睨む担任。毎朝習慣のようにあのコンビニに寄ってから職場まで通っていた。その習慣をたった1人の問題児の為に変えさせられてしまった。
「本当にスマホのデータ、返してくれるんでしょうね…」
 とマイクロミニを少しでも下に引っ張りながら、周りに聞こえないように小声で菊丸に念を押す先生。
 すると菊丸は平然とした顔で
「何言ってるんですか、やっぱりダメですよ♪」
 とサラッと流す。
「うっ、嘘をついて、私を騙したのね!?」
「いえ、嘘なんてつかないですよ。昨日言いましたよね、大人しくしてたらって」
「! なんですって?」
「さっきのコンビニで全然大人しくなかったですよね。周りの迷惑も考えずに騒がしかったですよ。すっごく可愛かったけどね♪」
「くっ………!」
 担任はキッと菊丸を睨みつける。
「う~ん、でもさすがにそれは先生が可哀想かぁ……。先生も頑張ったしなあ……」
 少し思案に暮れるとポンと手を叩き、
「じゃあ分かりました、1つ勝負をしましょう。勝負をして、先生が勝ったら本当にデータを返しますよ、約束します。」
「どんな勝負よ?」
「簡単です。電車に乗ったら両手で吊革に掴まって下さい。それを降りる駅まで離さなかったら先生の勝ちでいいです。」
「………ふ~ん。。まぁ、いいでしょう。。」
「けど片手でも離したら先生の負けですからね。そうしたら今日はデータは返しませんからね」
 慶子は菊丸の提案を受け入れながら、マイクロミニからスラリと伸びる美しい脚を擦り合わせるのであった。

 ホームに電車が入ってくる。
 電車は帰宅ラッシュで超満員だが、電車に乗り込むと菊丸は素早く空いてるスペースを探し出し「こっちこっち」と誘導する。
「さっ、この2本の吊革にしっかりと両手を上げて掴んでいて下さいね~、片方でも離したら負けですよン♬」と念を押す。
 桂木先生はそれぞれの手でしっかりと吊革を掴むと(絶対負けないんだから!)と改めて心に誓う。
 しかしその強気な心とは裏腹に、慶子の身体の奥の方では未だ解消しきれていない情欲の炎が息づいていた。
 公園でのローター責めの寸止めからずっと身体が疼いて仕方がない。もう少しでスッキリ出来たのに、すんでのところでローターを止められてしまった。慶子はトドメを刺して欲しかった。
 その背後にしたり顔のニヤけた菊丸が、桂木先生が反則をしないかシッカリと審判の役目を果たす為に立っている。
 車内はギュウギュウのすし詰め状態で、目の前の椅子は勿論全て埋まっているが、ほとんどの人が寝ている。両サイドに立っているサラリーマンも本を読んだり、ゲームに熱中していたりする。
 偶然ではなく、菊丸は持ち前の嗅覚を用いてあえてそういった邪魔が入らないような場所を選んだのである。

 電車が動き出す。
 桂木先生は黙ったままだ。何かに耐えるように、上気した顔を俯かせている。
 慶子は電車の窓に映る自分の顔に気付く。
(なんて、イヤらしい顔してるのかしら……私………)
 と、慌てて目を逸らす。
 その様子を背後から見て、菊丸はにんまり笑うと
(もう先生もだいぶ出来上がってきちゃってるみたいですねぇ♪ 到着までかなり時間はあるし今からたっぷりと可愛がってあげますからね、セ~ンセ)
 菊丸はそっとマイクロミニをぺろんっとめくり上げる。
(やっぱり先生はココをなんとかして欲しいんでしょ♪)
 と、桂木先生の黒いGストリングTバックからはみ出した、抜けるような白さの張りのあるヒップをいきなり鷲掴みにする。
「あっ………!」
 大胆にも車内でスカートの中に手を差し込み、丸みのある大きな双臀を揉みしだく。
「ちょっと……、菊丸くんっ……正気なの?! こんな電車の……中で……」
 こんな人が押し合うすし詰め状態の車内で、お構い無しに仕掛けてくる教え子に、周りに聞かれないよう小声で問い質す。
「さぁ、先生お待ちかねでしたね、痴漢ごっこを存分に楽しんじゃって下さい♬」
 と同じく周りに聞こえないよう担任の耳元に口を近づけて囁く。
 菊丸はまん丸い剥き出しになった滑らかな桃を充分に味わうと、慶子の辛うじて細い紐で隠されている大事な部分を指先で優しくなぞり上げてやる。
「………ぁ、フゥんッ!」
 と慶子は鼻から抜けそうになる息を漏らす。
(でへへっ、すんごい事になっちゃってますよ~~~)
 公園からずっと責められ続けていた美教師は、すぐに情欲を再燃させてしまう。
 機械とは違った生身の愛撫にゾクゾクと感じてしまう。
 それでも慶子はなんとか抵抗する素振りを見せるため腰を捩るが、少しずつ菊丸を受け入れて行ってしまう。
「汗でグッチョグチョですよ、先生。ネトネトして指に張り付いてきますよ~」
 と菊丸は指についた汗を担任の目の前まで持っていき、糸をひいて見せつける。
「イヤッ!」
 と慶子は顔を真っ赤にして顔を背ける。

 菊丸は再びGストリングの薄布部分に指を這わせ始める。
 薄布に含まれた溢れる果汁を潤滑剤代わりにして、前後に太い指を滑らせていく。
(ぁ! ぁあんっ! それっ……スゴぃ……)
 何往復かさせると、今度は指を鍵状にして秘部をツンツンツンッとノックしてやる。
 最初は軽いノックから、少しずつ強めに変化をつけてやる。
(ムフフ♪♪ 菊丸流キツツキの乱れ撃ちは指でもできるのよン♪)
 慶子は甘く腰から響いてくる刺激の変化に、堪らず身体を震わせる。
(あっ………また……キツツキィ………ッ、ダメェ、それッダメなのよっ………、やめてったら…、キツツキさンッ………! ぁアン!!)
 口では嫌々と言いながらも、それでも心の何処かでは手を出して来てくれた菊丸に、つい期待してしまう美教師。
 この疼いた肉体を鎮めてくれるのは、菊丸による直接的な愛撫しかない事は分かっていた。
 それに抵抗する力も心も残っていなかった。
 先程までキツツキに散々弄ばれていた秘部は、ヒクヒクと次の刺激を待ち望んでしまう。
 菊丸は担任の思惑に気付くと、紐状のパンティをずらして指を内側に滑り込ませ、直接捏ねるように愛撫していく。
「あっ…ンッ!!」
 キュキュッ
 割れ目を確認すると、その縁を優しく撫でてから指を差し込んでみる。
 そこは蜜がたっぷりで容易く菊丸の太い指を受け入れてしまう。
「先生、すごい事になっちゃってますよ」
 と突き立てた指を時計回りに掻き回してやる。
 ニチャァ…
「………んン……ッ
 必死な顔をして堪える先生。顔を手で覆い隠したいが、吊革から片方でも手を離したらデータを返して貰えない。
 剥き出しの色白の滑らかな生足を少し内股にしながら、少しでも菊丸の進入を阻止しようと懸命に耐えようとする慶子。
「僕の指にあんまり汗を吹きかけないで下さいよ~」
 と楽しそうにからかう菊丸。
(ぁっ……、ぁアンッ、ダ…ダメ……ッ、もう慶子……ダメよ………ッ
 思わず声が出そうになるのを、歯を食いしばって懸命に耐える。
 この静まった車内で少しでも甘い声を発してしまったら、この異常な痴漢行為が周りにバレてしまう。
 そうしたら鉄道警察がやって来て菊丸は御用となり、自分もその犯罪者の担任ということで今までの事が全て学校にバレてしまう。
 いや、学校どころじゃない。
【破廉恥極まりない! 高校教師と男子生徒の痴漢ご遊戯!】
 なんて見出しで世間に公表されてしまう。
 そんな事になったら2人とも最後だ。自分はまだいい。こんな教え子でも自分が引き受けた生徒の1人だ。担任として無事に高校を卒業して社会に送り出す責任がある。
 菊丸がこの先どんな事をこの身体に仕掛けて来ても、絶対に声を出さないで耐えて見せよう。そう心に誓う担任であったが、そんな健気な想いとは裏腹に、いかに慶子を気持ち良く鳴かせてやろうかとキュッキュと慶子の秘部に指を突き立てて来る菊丸。
(でへへ~、こんな静かな車内でいつもの台詞を言わせてみたいものですなぁ♪)
 と更に激しく指を内部で前後に動かし、
「内部でのキツツキ攻撃はどうですかぁ~~?」
 と小声で担任に尋ねてくる。
(ャッ! それっ…、ダメッ、激し………ッッ
 菊丸に協力するように、マイクロミニから伸びる長い脚を少しずつ割り開いていってしまう先生。
 太股から溢れる汗が流れ落ちて、床に水溜まりを作っていく。
 深く浅く、強弱をつけて突ついてやる。
(声を必死に我慢しちゃって可愛い~~♪いつもならキスで声が出るのを防いであげれるけど、キスするには吊革の手を離さなくちゃ届きませんからね~)
 慶子の大事な部分に滑り込んだキツツキが、深く突ついたかと思えば浅く強弱をつけながら小突いてくる。
 不規則な動きで慶子に考える時間を与えない。
(イヤっ………よッ、菊丸ッ……、ァッ……はァッン………
 慶子は吊革を掴む手に力を込めながら、ギリギリの所で耐える。
 クチャ…ニチャ…、微かな水音が静かな車内に響き始める。

 少しして。
 キュポンと指を引き抜くと、
「そういえばこっちの方も切なくなっちゃってるんじゃないですか~?」
 とスーツジャケットの下から手を差し込むと、ブラウスのボタンとブラジャーのホックを器用に外して、今まで放置されていた担任の可愛い美巨乳を解放してやる。
 ジャケットの中で自由になった雪白の美しい膨らみは、すでに度重なる下半身への刺激のせいか、天を向いて張り詰めていて菊丸の責めを今か今かと待ち構えていた。
(おほぉ~、もうピンピンじゃないですか~♪)
 とスーツの隙間から露わになった果実と、その先端にそそり立つ可憐な蕾に菊丸は舌舐めずりをすると、根元から指を食い込ませるように揉んでいき、担任教師の双乳責めを開始する。
 すると新たな刺激に慶子は
(アッ!! アはぁンッ!!!)
 と堪らず背中を反らすがなんとか声を押し殺す。
 菊丸は担任の反応に相好を崩すと、絞り出すように力強く揉みたててやる。
(ずっと疼いてさみしかったんですよね~、おっぱいちゃん♪)
 ギュッギュッと放っておいた事を詫びるように、掌全体を使ってたっぷりと捏ねくり回してやる。
 公園からずっと放置されていた美しい張りのある乳房は荒々しく揉まれる事を待っていて、その逞しい攻撃に予想以上に快美な感覚を覚えてしまう。
(ああんッ!)
 担任はずっと疼いていた場所への新しい刺激に、顔を真っ赤にしながら震え慄く。
(菊丸ぅ………ッ、も…揉んじゃダメぇ………イヤっ……あはぁんッッ!!!)
 慶子は菊丸の粘っこい双乳責めにグッタリして、徐々に菊丸に身体を委ねていく。

 とその時、
(!! あッ! いやぁんッ!!! なっ何? )
 慶子はまた違った新たな刺激に、ビクンッと身体を弾ませる。
 なんと興奮した菊丸の下半身が少し脚の開いた担任の太股の間に入り込み、慶子の大事な場所を下から押し上げて来たのだ。
 滴る汗に濡れて敏感になってしまっているそこは、制服越しとはいえ硬いソレを擦り付けられるだけで、今の慶子には刺激が強すぎた。
 菊丸は、担任の大事な部分を擦るように前後に揺れ動かしてやる。
(………ぁ、ハァンッ! イヤっよ、ダメっ! 何してるのっ、菊丸くん………ッ、今そんな事されたら私…………ッ! 
 あまりに甘美な新しい刺激に困惑する美教師は、腰を浮かせて少しでもその感覚から逃れようとするが、
 菊丸のソレは更に屹立して逃げ場のない所まで追い立てる。
 グイグイと下からの追い上げに、思わず手を吊革から離して押さえようとしてしまうが、それをやっては元も子もない。負けになる。データは戻らない。
 慶子はハイヒールに包まれた足先も爪先立ってなんとか逃れようとするが、殆ど意味がない。
(まだ、逃げようと頑張るんですね~、しょうがないですね~~~)
 と、ニヤニヤと笑みを浮かべる菊丸はポケットに手を突っ込み、リモコンをカチッとオンにする。
 ヴッ、ヴヴ…ヴヴヴッ!! 
 この土壇場に来て、慶子は菊丸にあの新必殺技を繰り出されてしまう。
(……あっ!!! あァアンッ!!!!!)
 思わず顎を上げて仰け反る女教師。
 熱く疼く慶子のソレと菊丸のソレの間で、再びキツツキローターが暴れ出す。
(イヤ……ッ、こっ…こんな所で…………慶子っ、おかしくなっちゃうゥッ!)
 熱っぽい息を吐きながら、顔を真っ赤にして菊丸に訴えるよう振り向く。
(でへへ~~~、もうそろそろ限界も近いですかいな? 遠慮なくおかしくなっちゃって下さいね~~~~♪)
 慶子はもうキスしたかった。キスして菊丸に唇を塞いでもらって楽になりたかった。しかしキスするためには腕を吊革から離すしかない。
(ダ……メェ………………
 なんとか理性を保ち、吊革を掴む手にギュッと力を込める。
 菊丸はなんとか声を我慢し続ける健気な担任を見て、震えるローターを慶子の奥へ押しやるように前後に擦り付けはじめる。
 奥に押し付けるような菊丸の動きと、暴れるローターの振動を受け
(もっ…………もぅッ…………我慢できないッッ!)
 とギュッと目を閉じる。
 そんな担任教師に優しく耳に息を吹きかけてやる菊丸。
「我慢しないで先生も楽しんじゃって下さいね~~~~♪」
 と緩やかにローター付きGストリングをグイグイ押し付ける。
(………ンッ………あんっ………ゥンッ……
 すると、少しずつ担任の腰も菊丸の下からの押し上げに合わせるかのように、押し下げて前後に揺れ始める。
 菊丸が前に動くと慶子は後ろに動く。
 少しずつ2人のリズムが合ってくる。
「ふひひ♪ もう先生すンごいですねぇ~~、こんな人が沢山いる場所で燃え上がっちゃって……。………ん?」
 よく見ると菊丸の制服のズボンの擦れている部分が、慶子のベタベタと濡れ光る汗でひどく汚れてしまっていた。
「先生! ひどいですねっ、僕のズボンをこんなに汚して………」
「だっ…だって菊丸くんがっ………菊丸くんが悪いんじゃない……………ッ!」
 カァッと恥ずかしそうに抗議する先生。
(悪いコですね! お仕置きですっ!)
 菊丸は両手で揉み立てていた乳房から、担任のピンピンに張った乳首に狙いを変えると、指先で強めに捻ってやる。
「あァンッ、菊丸ゥッ!! そっ、そんな強いわ………っ!!!」
「そうですか」
 今度はゴメンねと謝るように、優しく乳首を撫でてやる。
 もう慶子は顔を真っ赤にして、菊丸に腰を突き立てるようにして動いていた。
 菊丸の下半身を使って自らの秘部に刺激を与えるよう、徐々に腰の律動運動を強めていく。
 もし目の前の席に座っている人が1人でも起きていたら、怪しげな目の前の2人にすぐに気付いていただろう。両サイドの人達もゲームや読書に没頭していて、まるで周りの人達は気付いていない。
 まさに、菊丸が担任を躾けてやるのに最適な場所であった。

 見慣れた窓の外の風景。風景はいつもと変わらず目の前を過ぎてゆくのに、自分だけが変わっていく。どんどん菊丸に染まっていく。視界が淫らなピンク色に染まっていく。
「んっ、……んっ………ゥンッ…………
 そう思いながら、必死に声を上げまいと堪えるのだが少しずつ漏れていく。
 もう限界だった。
 慶子は腰を激しく菊丸に擦り付け、
(ダッ………めぇ……菊丸ゥッ………慶子……、もうもう………ィッ……ィッ…………
 桂木先生はついに両手を吊革から離すと、潤んだ瞳で後ろを振り返り、菊丸の首に抱きつきキスをする。
(~~~~~~~~~!!)
 あと一歩遅かったら車輌中に慶子の声が響き渡っていただろう。
 慶子は菊丸とキスしながら、躾けられた言葉を心の中で叫んでいた。
「………ぁんっ、……ゥムッ………………」
 菊丸はぐったりと倒れてきた担任の細い腰を支えてやる。
 ガタン、ゴトン…
 暫く誰にも見られないように、甘い口付けを交しながら余韻に浸る2人。
 菊丸も頑張った慶子を労うように、慶子の絡めてくる舌を自分の舌で巻きつけてねぶりあげてやる。
「………ンッ……ぁ………ゥッ………ん………
 そして美しい担任教師とのディープキスを車内で堪能した後、その小さな唇を解放してやると、
「誰にもバレませんでしたね、先生」
 と耳元で囁き担任の頭を優しく撫でてあげるのであった。
「わっ………私………、私ッ……………」
 と顔を赤くして恥ずかしがりながら、俯いてしまう桂木先生。

 電車はようやく慶子の最寄り駅に到着し、菊丸も一緒にホームに降りる。
「どうでしたか、先生。満足出来ましたか~?」
「なっ、何が満足よっ! あんた一体私の事をどれだけ……!」
「だって先生、痴漢して欲しそうだったじゃん♪」
「……………!! バッ…、バカにしてっ!!」
 と菊丸の不躾な言葉に耳まで顔を赤らめる。
 そして思い出したように菊丸に尋ねる。
「あのっ…………やっぱり、データは…………」
「う~ん、先生の頑張りは認めますけど、勝負は勝負、負けは負けですからねぇ~♪」
 と残念そうに言う菊丸。
「でへっ、だから明日も僕の言う事を聞いて下さいね~♬ 大人しく~ですからね先生♬」
「……………ッ!」
 自分を策略に陥し入れていく菊丸に、悔しそうにギュッと小さな拳を握る。
「じゃあ早速ですが、明日はその格好のままで学校に出勤して来て下さい」
 と菊丸から新たな指令が下る。
「勿論、パンティは洗濯しないで下さいね、キツツキさん壊れちゃいますから♪」
 と付け加える。
「でっ…でもこんな格好で学校に行ったら………ッ! 教頭先生になんて言われるか…。それに生徒達の目も……」
 菊丸のあまりの提案に慌てるも、
「大丈夫ですよ、教頭先生は確か研修で何日かいませんよね」
「あっ……そういえば……」
「それに色々と生徒の目がある方が、先生も燃えるんじゃないかと思いましてっ♬」
「なっ………なっ…………」
 困惑を隠せない担任に
「じゃあ、約束守って下さいねっ♪」と手を振ると意気揚々と電車に乗り込む菊丸であった。
 走り去る電車をホームから見送りながら、
(ああ~ん、こんな破廉恥な格好で学校に行かなくちゃいけないの? そんなの無理よ、絶対………)
 と、神聖な職場で菊丸に悪戯を仕掛けられる自分を想像しながら、途方に暮れる慶子であった。

コメント

  1. 先生ファン より:

    ありがとうございます
    またまた続きが楽しみです。

  2. コォコォ より:

    >先生ファンさん

    ど素人作品なのに楽しみにしていただき、ありがとうございます。もう少し頑張ってみます。

  3. 通りすがりのファン より:

    コォコォさん、新作楽しみにしてました(^-^)
    ストーリーもとても良かったです。
    次回作も楽しみにしてます(^-^)/

  4. コォコォ より:

    >通りすがりのファンさん

    ありがとうございます!
    このコメントだけが活力です!応援していただけるのでしたら、もっと頑張りますっ!

  5. レンプロ より:

    初めまして。レンプロと申します。読ませて頂いて、とても興奮しました。
    次回も楽しみに、しているので是非、執筆活動を頑張って下さい。

    応援させて頂きます。

  6. 匿名得雄 より:

    新作良かったです。桂木先生は頑張れば頑張るほどドツボにはまるような気がしてなりません。自分から快感を求めているような気がします。読んでて楽しかったです。

  7. Maxwell より:

    うーん、いい妄想ですね!

  8. コォコォ より:

    >匿名得雄さん

    コメントありがとうございます!
    桂木先生はずっと葛藤の中にいますね。聖職者のしての理性と、1人の女性としての本性の狭間で。
    でもきっと内心喜んでエロい格好をしてくれてるんでしょうねw

  9. コォコォ より:

    >Maxwellさん

    コメありがとうございますm(_ _)m
    妄想が溢れて止まりません。全てはここで爆発させますw

  10. コォコォ より:

    >レンプロさん

    コメント感謝致します!
    そして応援していただいて俄然ヤル気になって来ました!
    また興奮できる内容を考えたいと思います!
    みんなで興奮しましょうw

  11. cat より:

    やっぱり桂木センセは「羞恥責め」が似合いますねぇ(しみじみ)。
    コンビニの件と、車内の描写、特に「菊丸の股間が」の描写がgood!
    センセ、明日はどうされちゃうんだろ?
    期待していいですか?

  12. コォコォ より:

    >catさん

    コメントありがとうございます!
    そう、ついに出してしまいました『菊丸の股間』w(管理人さんの了承済み)
    両手だけじゃ菊丸も足りなかったみたいですw
    菊丸も明日どうやって先生を料理するか今頃考えてますよ、きっと!

  13. みなみ より:

    今作も素晴らしいですね。
    いずみ、リンダを前にしてのキツツキ攻めはたまりませんでした!
    ありがとうございます!

  14. コォコォ より:

    >みなみさん

    ありがとうございます!
    もっとあのシーンを長引かせたかったのですが、先生が我慢できなくなっちゃいそうなので、止むを得ず公園を後にしましたw