ハートキャッチいずみちゃんが月刊マガジン誌上に載ったのが1982年のこと。
このときは読み切りのつもりで描かれていたので、本当の意味での連載は1983年。
つまり今年が連載開始から40周年だったことに気付きました。
40年。
う~ん、俺も年取るわ。
というか、よくも40年もハートキャッチのこと考え続けてファン活動やってるわね。
よく二次創作をして他人の褌という話になります。
確かにその通りで、自分の作品を読む方はハートキャッチだから読んでくれているわけです。
ただだからオリジナルじゃないよね、といわれるとやはりそれは違うよな、と反発も覚えます。
いずみちゃんあっての虎馬屋世界ではありますが、これもまた同じく40年をかけて自分の中で消化してきた世界で、決して後ろ指刺されるようなものではありません。
あ、いや原作者や著作権理者を前に言えることではないのはよくわかってます‥、はい。
それでもやはりこれは自分の作品だと思っています。
なにせ原作を読んで、いつも夢想してましたからねえ。
もうめっきり新作をお届けすることも出来なくなっていますが、ハートキャッチが好きなことは多分ずっと変わらないと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。
パチンコ屋の会員カードを失くしてしまって、やり場のない怒りのままに色々やってる管理人。
来年は綺羅光先生も40周年だ。
どういう子供だったんだ俺‥。
そういえば。

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