柚月裕子さんの警察小説モノです。
いや、なんかネットで松坂桃李さんの名前を見たので、つい。
で、ちょうどこれの映画の方も続編が来年に公開されるとのこと。
原作くっそ面白かったんですけど、映画も面白かったです。続編ってことで小説二作目の凶犬の眼かと思ったら孤狼の血2ってことで松坂さん演じる日置を主役にしたオリジナルだそうで。
どうなるか楽しみです。
大上の死に様は惨たらしく、きつかったですね。
ヤクザと反目する刑事ってのも漫画やなにかでは超人的な戦闘力とかでどうにかなってしまうものですが、実際はああなるよなあ、と思うと余計にきつかった。
にしても松坂さんはガチオタなのに怖い演技するなあ、と当時はびっくりしたものです。
あと関係ないのですがAmazonprimeにドリフターズの映画がどかっと入って嬉しい。さすがに持ってなかったので記憶頼りでした。この時代のこの手のノリはつくづくチャップリンの影響でけえなと思うのでした。
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