ええと、やっぱりですね。
幼少の頃に受けた衝撃というのは、後々の人格形成に影響を与えると思うのですよ。
漫画やらに影響を受け、犯罪に走るのはどうの、という擁護に関して、いや~、犯罪は確かにどうかと思うが、影響自体はあるってばよ。と思ってしまうわけです。
なので子供の目に届くところにあまりアレなアレを置くのはよろしくないという主張はひっじょうに正しいと理解はするのですが、これまた矛盾ではありますが、それはそれだよなあ。とも思うわけです。
実際、管理人はおじゃまユーレイくんやこのハートキャッチいずみちゃんやあるいはフランス書院は綺羅光、それ以前の団鬼六、千草忠夫、エロ漫画ならレモンピープルやらで阿乱霊のパトライザー3に毎回数ページのくせに今月も載ってねーのかよと舌打ちし、番外地貢の百合子さんの続きを未だに待ち続け、んでもって長谷川裕一の童羅のエロ部分のネーム部分のためだけにマンガ図書館Zで所持しているものを改めて購入したりするほどに業が深いですが、犯罪には走っておりません。
むしろなんでしょうね、胸の奥でモヤモヤと形にならないまま知らず大きく育ってしまうより、怪物には早いとこ名前を与えてうまいこと付き合ってゆくほうがいいのではないだろうか。と考えてしまうわけです。
フランケンシュタインぽい。
これからクソみたいなオリンピックに向けてなにがどうなるかわかりませんが、想像する権利は奪われたくないものです。
それはそれとして、管理人はやはりアレだな、と。
性癖歪んでるな、と。
つくづく理解する今日この頃であります。
コメント
少年キングのドッキリ仮面
アップルノベルズの由紀かほる
かな
辺見先生と虎馬屋慶子先生が何か重なって見えてきた・・・あかんな
>楽々た~いむさん
由紀かほるさんはあんま肌に合わなかったッスね。アップルノベルだと前述の千草忠夫さん一辺倒でした。
多分にしつっこい文章が好きなんだと思います。まぁ、自分が書いているものがしつこいというか、くどいと言うか‥
ドッキリ仮面はですね。
さすがに年代的にズレていてネット時代になってからその存在を知ったのです。
きちんと読んでみたいのですが、なにしろとんでもない値段になっていて‥。
で、ネットに散見する辺見先生を見るに、自分もどっかで影響受けてるのかなあ、と首を傾げております。
すごい好みです、辺見先生。
性癖はうつるんですかねwww
「しつっこい」責めですか、いわれてみれば、なるほど。綺羅光、団鬼六、千草忠夫辺りは相当に「しつっこい」ですし、最新作も「しつっこい」ですなあ。
まあ、脳内補完するもなかなかよいのですが。
辺見先生、断り切れずに巻き込まれ、というパターンが慶子センセと同じですかね。
今はちょっと手に入らないですが、デパートの本屋に置いてあったりした時代でしたからね、ホント、よかったなあ(遠い目)
辺見先生、もっと人気でないかな
幼い頃の性癖ですか…
自分もご多分に漏れずハートキャッチいずみちゃん、ルナ先生で色々と妄想をし
書籍では古本屋で手にとったトー・クンの義母に凄いショックを受けましたね
養子に迎えられた家でハーレム状態(年下、同年代。メイド、義母と幅も広い)
な作品でしたが日本人作家で似た様なシチュの作品が見つからず残念だった記憶が
その後は佳奈淳、香山洋一(後に同一人物と言われビックリしました)にハマりましたね
>Kaiさん
トー・クン、懐かしい。
海外作家さんでもう作家名も作品名もどの出版社かも忘れてしまいましたが、無人島に漂流した男女数名がイチャコラする内容だったか、にお世話になりました。
古本屋でそれを見つけたとき、僅か数百円も手元になく(ガキだった)後日買いに行ったときにはなくなっていたのが未だ後悔の種です。
なにしろ上記の通り記憶に残っているのが場面場面なのでネットでも探しようが‥
佳奈淳、香山洋一さんは自分もハマりましたねえ。というか、あの頃はフランス書院、だいたい買ってた。