検索エンジンに引っ掛からなくなっているので実験的に記事更新。
二次創作書けよ。
すんません、年取ってくると気力が‥
さておき。
ちと長くなりますが、性癖のお話。
自分はそらもう、漫画小説に性癖を左右されました。
世の中、現実と妄想の区別が云々と言われることもありますが、ある程度の年齢になったとしても多分外的刺激によって目覚める癖はあると思っています。
ここ見に来ている人の中にも、自分の作風で目覚めた言う人もいましたし。
んで管理人はといえばですね。
幾度か話した覚えもありますが、一等最初に目覚めたのは「おじゃまユーレイくん」だと思います。
主人公のレイくんがヒロインのこだまちゃんと別れて行動をしていた時に出会ったお姉さんの飼い犬に憑依するお話です。
これでわかる人はぼくの友達です。飲み明かしましょう。飲めんけど。
お姉さんがレイくんの憑依した犬を浴室で洗う場面があるのですが、そのお返しにと、レイくんがお姉さんの大事なところを舌で洗ってあげるという展開がありまして。
おいちゃん、その意味もわからないまま興奮していました。
ただ裸を描かれたり、大事なところ見ようとするよりも、女の人を感じさせるということに興奮を覚える癖に目覚めたのだと思います。
これが後々、月刊少年マガジンの二大巨頭であった透明人間とハートキャッチの派閥選びに見事影響を与えたわけですね。それ以前に透明人間は主人公がクズすぎてアレでしたが。
少年漫画では他に別冊コロコロでひきの慎二先生の「ときめき愛スクール」という作品のおかげで先生好きという癖を獲得したのだと思います。
このあとフランス書院は綺羅光先生のおかげで止めを刺されたのは確定的に明らか。そん時は女教師・恥辱の旋律だったと思うが、決定されたのは女教師・牝奴隷です。これはガチ。
小説ということであればこれ以前に団鬼六先生の「花と蛇」
この作中に出てくる京子というヒロインがいまして。空手使いの探偵助手ちう役どころ。
彼女が絶世の美女で遠山財閥の後妻、静子夫人がヤクザに捕われて潜入捜査をするもあえなく正体がバレて木乃伊取りが木乃伊になってしまうんですね。
で、まぁ気が強い。
ヤクザ連中も手を焼く始末なんですけども、静子夫人に加えて最愛の妹まで攫われ脅迫されてとうとう昔因縁のあったヤクザと夫婦にされてしまったり、ゲイの二人組に調教されることを受け入れたり、最終的には妹とショーに出演するまでに堕とされてしまうわけなんですが、ハマりましたねえ。(実のところ好きだったのは京子の妹の恋人のお姉さん、小夜子ではあるんですが)
いずれにしても、この京子のおかげで強い女性がそれ以下の力しか持たないようなクズに絡め捕られて‥という癖に目覚めました。
なので団鬼六作品は現代物より時代物のが好きです。修羅の花道とか。
あと管理人が無駄にお尻をネタにしたがるのは結城彩雨先生や御堂乱先生でなくこの京子姐さんを屈服させるときの責め苦がだいたい浣腸だったからです。
ちなみに先の綺羅光先生ですと「生贄シリーズ」が嗜好にあって至高です。三大作品を上げるとすればこれと女教師牝奴隷とあとは悩みに悩んで美人キャスター隷従か。次点は未亡人肉奴隷。
で、エロ漫画。
こっちはじつは子供のころ、というと今ほど雑誌等溢れ返っていなかった時代です。
劇画系列をおくとレモンピープルにブリッコ辺りですか。そんなにエロってほどエロでもなかったですし。
ただアニメくりぃむレモンの第一作「媚・妹・baby」が出た辺りから一変しましたね。
ようするにアニメ調のエロが受けるのがわかったのか、オタ系エロが増えました。多分、そのあとに森山塔さんの「よい子の性教育」が止め刺した。
閑話休題。
さて、そんなエロ漫画黎明期。
おいちゃんがハマってしまったのが阿乱霊先生の「パトライザー3」
これタイトルにあるパトライザー隊という宇宙警備隊みたいな組織の隊長シンシアさんが、やはり同組織のモニカとう女の子が昔の因縁で愚連隊にとっつかまってしまったのを助けに行くんですね。
敵地を探る中、尾行されているのを止せばいいのに挑発してあっさり返り討ちにあいまして、あとは延々と‥。
このシンシアさん。実力もありますし、気も強いのですが、お相手がびっくりするくらい感じやすいという、ええ、そうです、管理人の気が強くて生意気なんだけどもそういう攻撃には弱いのに弱い(頭悪い文章だなあ)のはここから来ました。
ちなみにこのパトライザー3、というか阿乱霊先生。遅筆も遅筆。毎回レモンピープルを買うたびに目次には載っていても作品は載っていないという体たらくで二巻が出るのに10年近くを要したのも今はいい思い出です。完結してないけどな。
そして性癖的な意味でここが最後だと思うのですが、番外地貢先生。
ロリコンではないはずなのですが、この方だけは別でした。
性癖つうより、これは絵柄的な問題ですね。百合子さんというキャラがいまだに好きです。
まあ、いろいろ書いていますが、結局のところ「ハートキャッチいずみちゃん」が一番のトラウマです。
これは理屈で言うと前述の諸々、気が強くて感じやすくて先生で絵柄が好みで、と全てが自分に突き刺さっているのでした。
ちなみにハートキャッチで目覚めた性癖は対面座位(桂木先生運動会回)と足の裏です。遠山先生の描く足の裏がたまらなく好き。
あ、忘れてた。
気の強い女性が、云々の中での止めはアニメ「リヨン伝説フレア」のネリスです。
LDもDVDも買ってしまいました。魔導都市アスタロトのレイラさんとかポップチェイサーのリオお姉さまとか超次元伝説ラルや淫獣聖戦シリーズも好きです。
この流れでエロゲーはtriangleの魔法戦士シリーズでドツボに嵌りました。
うーん、ド変態。
コメント
こんにちは~忙しい中お疲れ様です。懐かしい話題で嬉しいです。昔は魅力的でエロスを堪能できる作品が多く黄金期でしたね。女の子を恥ずかしい目にあわせるのはこんなに楽しいんだと実感しましたもの。子供の頃好きだったエロシチュは大人になっても残ってますし心の栄養ですね。
triangleの魔法戦士シリーズは私も大好きでプレイしてまし調教していく喜びを味わえましたね
>春風の音色さん
今もなんやかやで少年誌にはエッチな漫画はありますが、なんか違うんですよね。
ハートキャッチに限らず、昔のエッチな漫画の方が心に響くというか。今の方が絵は抜群に巧くなってるのに、不思議ですねえ。
魔法戦士シリーズ、いまだに続いててすげえなあ、と。
それをいまだに買っちゃう自分も自分ですが。