死ぬかと思った。

雑記
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 インフルエンザから肺炎喰らって本気で死ぬかと思いましたが、生きてた。
 生きてるって素晴らしいとまでは思いませんでしたがやはりこの世に未練があり過ぎる。
 いやまあ本の続きが読みたいってくらいしかないんだけど。
 
 いつ死ぬかわからないからこそ、自分で発表したものは責任とってきちんと完結させて欲しいな、と思ったり。
 最近の出版物ってくっそ長くて新連載始まるとこれ、俺が死ぬまでの終わるんかなと、思ってしまうのだ。
 
 で、なんか急に読みたくなってしまったウルフガイ。ヤングの方ね。
 これも紆余曲折を経て完結しました。
 長かった。とはいえ、まあなんですか、平井先生はかなりの思想的変換があったので別物といえば別物です。
 個人的にはやはり大神明と青鹿先生のあの切ないまでの愛を読みたかったのですが‥。ま、しゃーない。
 
 ウルフガイはそも坂口尚先生の漫画原作からいつの間にか平井先生の代表作となったもので、石ノ森先生の幻魔大戦といいなんかそんな感じですね。
 後年、漫画でリメイクされたウルフガイでは青鹿先生、かなり派手目に凌辱されて痛々しさが増してました。まあえげつない。俺はフランス書院で官能小説を百冊以上はAmazonで買い直して(電子書籍はほんと便利。当時よりたっけえけど)凌辱も好きなんですけど、やっぱそれ用じゃないと駄目ですね。普通に凌辱目的で書かれたものじゃない作品でのレイプとかは吐きそうになる。
 改めて読み直して本当に自分の目の愚かさにびっくりしたのが作画って余湖裕輝先生は監修だったのね。当時、ずっと余湖先生が描いてると思い込んでたわ。
 
 相変わらず取り留めねえな。
 
 一か月ぶりに筋トレしましたが重さを10㎏下げて40㎏にしたのに、肩が痛くてしょうがありません。

コメント

  1. Maxwell より:

    無理しちゃあかんよ。
    軽いやつから。