ウサギ小屋と揶揄される日本の住宅事情でそもそも音響云々を言えるのは上級国民かフェラーリを買うためにすべてをなげうち車で生活をするに至るような心意気を持つ一部マニアくらいのものである。わが夢フェラーリはこち亀52巻に収録してるので読んでおくように。
有名なピュアオーディオ民電柱コピペ
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
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東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
で、上は発電所から5Km地点での特徴。
それより自宅~発電所間の距離が長いと上記特徴+マイルドの味付け
短いと上記特徴+刺激的な味付けが加わるよ。
恐ろしいことに実在する。
他にも発電所の奴もある。
劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。
火力
ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ、一般的な感覚。
水力
力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる、水滴の煌き、マニアックな味わい。
風力
通常は、そよ風の清涼感だが、音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。
太陽電池
金属的な反響を感じる全体的に硬い音、高域では鏡のような反射が魅力となる。
さておき。
管理人はそこまでのマニアではないので音響関係に出せる額はいいところそれぞれに6万程度が限界でそれすら悩みに悩む底辺なのです。
んで、そもそも音源もレコードもカセットもMDでもなく、いまやネット試聴が当たり前になってしまって、音源があれなのに環境に金かけてどうすんだよからの、PCで音楽聴く際の音源ボード問題ですよ。
元々ノイズだらけのPCにそんなもん着けてどうするんwwwwなどの煽りまであった界隈も、そのノイズだらけのPCなりスマホなりネット環境前提になってしまいました。
こうなるとPCあるいはスマホからどう音楽を聴くか。という話になりますが、いまはだいたい外付けUSB‐DACが常識になっているようですね。
ヘッドホン、イヤホン勢。
さてスピーカーはと言いますとそもそもパッシブスピーカーかアクティブスピーカーかという問題がありまして、ほとんどの場合PC用スピーカーはアンプ内蔵のアクティブスピーカーですね。
アンプ内蔵なので駄目というわけでもないです。
むしろ相性の問題や経費削減からアンプとスピーカーを組み合わせているこちらの方がよい場合もあります。ただし値段相応です。
自分は前にも書きましたがONKYOのGX-100HD使ってます。
たまにパッシブにして構成してみようかなと思うこともありますが、とあるサイトのPC環境構築記事見て心折れました。最低50万ってなんだよ‥
とはいえやはりDACは欲しいですね。
いまはこれ買いたいです。
今月に延期されてようやく届くこれとほぼ同じ値段か‥
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