17年振り。

雑記
この記事は約2分で読めます。

 9月14日にですね、出るんですよ、アレが。
 
 ええ、そうなんです。
 京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズ、その新刊が。
 
 正直楽しみで仕方がない。
 
 とはいえ17年ってなんだよ‥。
 一応、その間も京極堂の出る作品は継続して書かれてますし、厳密に続き物ってわけでもないので自分が良く憤っている早く続き書けよ、みたいなのは筋違いなんですが、それでも17年かー。
 
 思い起こせば17年前、邪魅の雫が出た2006年といえば仕事で傾斜45度はあろうかという山の頂上にある施設に一人、ただいるだけという天国みたいな仕事をしてました。
 その山登るために自転車を今はもうお亡くなりになったGARY FISHER(今はTREAK 傘下)の自転車 cobia を買いました、勢いだったなー。よいBIKE でした。
 
 その頃に軽い鬱に入ってひたすらポテトチップス食ってたら激太りしましたね、それまで痩身で60キロ超えたことなかったのに、今は体重計乗るのが怖い。
 筋トレやってますけど、結局食事制限して歩くとか走るとかしないと駄目ですね。
 最近は間食をしないようにはしましたが、それでも生活が不規則なので食事時間もマチマチ、結果情けない体のまま息を切らして生きてます。
 チェストブレス、60キロから上がきつくて上がらないです。
 
 しかし不思議なもので狭い世界の人たちには普通の感覚が(この場合の普通は当たり前とされている規範)あまり通用せず、むしろそれを言うと批判されたりもします。
 先だっての甲子園での慶応の応援なんかもそうですね。
 応援がどうこうじゃなくて、守備側の応援は原則座って行うだとか規約があるんですが、そこを無視して感情論に持ってくのは、どうも。
 
 ラノベの続きが出ないことなんかも、なぜ出さないのか、続き物として書いているんじゃないのか、みたいなことを言うと信者の方々は作品が素晴らしい、生きていて(他の)作品を出してることをありがたがれ、みたいな反論してくるんですけど、はっきり頭おかしいなあ、と。
 月刊誌でもなんでも連載してる作品なら休載時にお詫びが出るし、書下ろしのラノベでも遅れた作品のあとがきには作者からお待たせしましただとかだいたい謝罪があるわけで、月単位ならまだしも年単位での遅れは普通におかしいんですよ。
 なのにあの手の連中は昔からそうだった。とか言い出すんだよね。んで果ては作家への誹謗中傷みたいに言いだす。頭に欠陥でもあるのか?
 
 まあフルメタのその後が出るのはいいけど甘ブリとかコックラは、と思って某スレ覗いたらそんなんが暴れてて辟易してしまったのでした。
 続き読みたいってのが我儘だとか言ってる人がいて本気で基地外なんだなーと大笑いしてしまった。

コメント