以前にも書き散らかしていましたが、改めて桂木先生についてのあれやこれやを書いていこうと思います。
◇原作の桂木先生
原作で与えられている桂木先生の情報をまずは整理します。
菊丸たちの通う高校に途中赴任してきた教師。
コンタクトレンズを使用し、見えないところへのオシャレにも気を使っているのが覗える。
作画的にはこれまでのヒロインたちと鼻筋に差異のある描き方がされており、目鼻立ちのくっきりとした派手めな容貌の美女として描かれている。
性格的には保護者なしの旅行をしていた菊丸たちを頭ごなしに叱るような真似をせず、軽い罰を与えることで済ませるなど教師として清濁併せ持つ性格。
また赴任したばかりでいずみたちの顔を覚え、クラスまで把握しているようで教師としてのやる気と責任感とを覗わせていた。
いずみのお腹が膨らんでいたことに不純異性交遊を疑っていたり、保護者への挨拶をしようとしたりと一般常識、注意観察力にも優れていた。
いずみたちとの付き合いの中で幼稚園児に指人形劇を披露するなど情操教育にも力を入れているようです。
あまり個人的な情報を推察できないハートキャッチでは珍しく情報量の多さが目立ちます。なにしろ主人公であるいずみにしてから、心が読める以外は高いところが苦手程度の情報しか出ていないので。
性格的な部分ももっぱら菊丸との兼ね合いに尽き、ここいら辺が結構ぶれているので推察しがたい。あとは原田家の事例として晩婚であることが明らかにされている。
◇原作外で判明した情報
連載終了後に判明した情報は以下になります。
作中、桂木先生として呼称され名前が紹介されなかった先生ですが、慶子という名前で公式に発表されました。
出身地は富山県。誕生日は12月9日。年齢は24歳。血液型はAB。スリーサイズは87/59/90。
(ハートキャッチいずみちゃんperfectから。但し復刊となったハートキャッチいずみちゃん全部では頁構成が同じにも関わらず削除されている。思い当たる節もあるにはあるが‥)
担当教科は個人的に遠山先生にお聞きし、承認された英語でいずみたちの副担任を経て担任となった。
まずは紹介を兼ねたあれこれ。
満足度に応じて星を付けて下さると励みになります。
コメント
おお、ふかぼりです。
まとめていただくと、再読したくなりますね。
続きが楽しみ。
>Maxwellさん
もう何度も目にしているかと思いますが、コメントいただけると嬉しいです。
一発目の星が一つだったので、自己満企画はやっぱあかんなあ、とわかってはいるのですが。
ちなみに酷評でも意見をいただけるのはありがたいです。
再読していると、あ、ここはそういうことか、と改めて気付くことも多いですね。
とはいえ、管理人の桂木先生云々はいわゆる実験者効果が効きすぎて自分でも「うわあ」です。
それでも続きは書いていきたいです。
いい内容だと思いますよ。
個人的に楽しんでいます。
桂木ラブでいきましょう。
>Maxwellさん
ありがてえありがてえ。
なぜか日本昔話風だ。w