階段から落ちて骨折し、入院生活を送る羽目になった主人公の菊丸。しかし、彼のスケベ心はギプスをしても健在。見舞いに来たくれたクラスメイトのいずみや、担当の美人看護婦・早苗さんに、さっそく熱い視線を送る。
いずみが看護婦体験をしたいと申し出ると、菊丸はここぞとばかりに悪だくみを開始。いずみの気を引くために仮病を使い、彼女のスカートの中を覗こうとするが、あえなく失敗。そこで彼は、新たな作戦を思いつく。
同室の老人の長靴に包帯を巻き付け、自分の足のギプスに見せかけて「おとり」として設置。いずみがそれに気を取られている隙に、スカートのボタンを外そうというのだ。しかし、この幼稚な作戦も、いずみの足が菊丸の顔面にクリーンヒットしたことで、あっけなく失敗に終わる。
諦めきれない菊丸は、ターゲットを看護婦の早苗さんに変更。ボールペンをベッドの隙間に落とし、拾ってもらう瞬間に下着を覗こうと画策する。早苗さんが身を乗り出したその時、菊丸は包帯の糸を使って彼女のスカートをたぐり寄せようとするが、糸が体に絡まってしまい、またしても失敗。
今度は、ベッドに腕を挟まれたフリをして早苗さんを密着させることに成功。調子に乗ってブラジャーのホックを外そうとするが、ベッドの折り畳み機能が作動し、二人はベッドごと折りたたまれてしまう。
緊急通報で駆けつけた仲間たちが見たのは、ベッドに挟まれ、なぜか巨大な鏡餅の中でネズミに追いかけられるという、菊丸の奇妙な夢(妄想)だった。
最終的に、一連の騒動でケガを悪化させた菊丸は、全治8ヶ月の重傷を負う。彼の不純な入院生活は、自らのスケベ心によって、さらに長引くことになったのであった。
感想
どこから突っ込んでいいものやら。
いずみの行動が菊丸の阻害と明白になってきております。
カラー後の一頁は描き下ろし。
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