橙色の薄明かりが灯る清潔そうな寝室には、奥に一台のベッドとその手前の入り口付近には二組の敷き布団が床に敷かれている。
そのうちの真ん中の敷き布団が、何やらモゾモゾと蠢いているのが伺える。
「ぁ‥、あぁ‥‥ん‥‥」
時折、その布団の中から熱っぽい吐息や微かな嬌声が聞こえてくる。
(ダ、ダメよ、慶子‥っ。ここがどこだか分かってるの‥?)
呻き声の主は麗しの女教師、桂木慶子である。その顔はピンク色に火照り、息は乱れ、熱っぽく怪しい色香を放っている。
先ほど菊丸から塗られた怪しげなクリームの効力により、感じやすい女教師の体はすっかり出来上がってしまっていたのだ。
しかし幾分かの残った理性が、ここがの父の看病の為に久しぶりに帰ってきた実家で、しかも自分が敬愛してやまない大好きな父親の寝室であることを改めて自覚させる。
(お願い‥鎮まって‥、隣にはお父さんが‥、それに‥)
チラリと隣に敷かれている布団を見る。
(隣には菊丸くんだっているのよ‥?)
目を閉じてなんとか昂る心を抑えて理性を保とうとするのだが、身体の芯は甘く疼いてしまい、時間と共に女教師を狂わせていく。
(でも‥っ、あぁ‥‥、もう耐えられない‥‥っ)
呻き声の主は布団から顔を出すと、顔を真っ赤に火照らせながら辺りを見渡して注意を払う。
ベッドからの断続的なイビキで、父が熟睡している事を確認し、すぐ隣に敷かれている敷き布団の方もチラリと目線を移す。が、やはりそちらもイビキが聞こえて教え子も深い眠りについている事がはっきり窺えた。
薄明かりの中に浮かぶ教え子の顔を暫し慶子は眺める。こうして見ていると普段の行いも忘れて、なんだかその無邪気な寝顔に可愛らしささえ覚える。
しかしそんな担任の思いも束の間、眉根を寄せて忌々しげに睨み付ける。
(幸せそうな顔して寝ちゃって! ああ、コイツが寝る前に私に変なモノを塗るからだわ‥っ)
布団の中でレース地のセクシーランジェリーから伸びる艶かしい太腿をすり寄せる。
そう、先ほどリビングで菊丸に寝る前のケアとして保湿クリームを大事な場所に丹念に塗り付けられ、その効果によって濃密な汗をすっかり滴らせていたのだ。
ピンク色の総レースのブラジリアンショーツは既にぐっしょりと濡れてしまい、吸い込みきれなくなった汗が布団を汚してしまいそうだった。
奥まで浸透した怪しげな保湿クリームは女教師の芯をジンジンと熱くさせ、今頃になってその効力を発揮し始めたのだ。暗い寝室というリラックスした空間だからこそ、意識を逸そうにも一層意識を持って行かれてしまう。
(こ、こんなんじゃ眠れやしないわ‥っ)
慶子は朝からの問題児の執拗な悪戯にほとほと疲れきっていて、早く身体を休めなければならなかった。
しかし、なんとか沸き上がる疼きを無視して寝ようと試みるのだが、リラックスしようとするほどに甘い感覚に意識を持っていかれてしまう。
(ああん、このままじゃ駄目‥早くこの火照りを鎮めて寝なきゃ‥)
チラリと左右を見渡して深く寝入る二人を確認すると、慶子はソロソロとベビードールの裾から手を伸ばし、刺繍入りのレースのパンティの上から濡れる源泉をなぞってみる。
「ぅ‥ンッ‥‥♥」
思った以上にパンティは汗でベトベトに湿ってしまっていた。
(いやん、私ったらもう‥こんなに‥‥)
悩ましく眉を寄せながらチラリと教え子の方を見て
(菊丸っ‥、なんて物を塗ってくれたのよ‥! )
相変わらず隣の問題児はイビキをかきながら幸せそうな顔をして寝ている。
教え子の熟睡を改めて確認すると、恥じらいながらパンティの中に手を滑らせて直接大事な場所に指を這わせはじめる。
クチュ‥‥
もう既にそこは熱く潤って潤沢に濃密な汗を溢れさせていた。
(し、仕方がないんだから‥、菊丸が悪いのよ。早く済ませなきゃ‥)
背徳感に苛まれながら慶子は細くしなやかな指を割れ目に差し込んでみる。
「ンッ‥」
思わず声が溢れる。そして遠慮がちにゆっくりと円を描くように掻き回していく。
「ふぅ‥っ、んっっ」
我慢していた分、増幅してしまった快美感に鼻から熱い息が漏れる。
「‥ぅん‥んっ‥‥、はぁん‥」
少しずつ気分が乗ってくるにつれ徐々に罪悪感も薄れ、動かす指も遠慮のないものになっていく。
パンティの隙間から粘っこい汗が溢れて流れ落ち、清潔な夜具を濡らしていく。
「ぁあん‥っ、んん‥、ぃ‥ゃんっ‥‥」
一度刺激を与えてしまった指はもう止まらない。
亀裂に指を差し入れた右手は忙しなく動かし、左手は胸の膨らみをゆったりと揉みほぐす。指先で先端に花咲くピンクの突起を摘んで刺激を与える。
「ぁ‥はぁん‥ んん‥‥」
静まった寝室に色めかしい女の声が微かに響く。
そして、その隣の布団の中で問題児の教え子、菊丸の目がパカリと開くのであった。
(むふふ~、まったく先生ったら♪ なんだかコッソリと一人で楽しい事してますねぇ~♪♪)
なんと菊丸は寝たふりをしていたのだ。慶子を油断させておいて、追い詰めた女教師がどんな行動を起こすのか、わざとイビキまでかいてみせていた。
(なんだか忙しそうだし、この菊丸がお手伝いしてあげましょうかね~♪ お邪魔しますよん♪)
口元を緩ませ邪悪な笑みを浮かべながら、ゴロゴロと隣の布団に転がり入っていく。
「えっ‥? き、菊丸くん‥?」
突然の侵入者に驚き、慶子は身体をビクっとさせる。目の前にはニヤケ面のあの教え子の顔が。
「どうしたんですか? ゴソゴソ布団の中で動いて。眠れないんですか、先生?」
「な、何でもないわ‥! 寝る前のストレッチをしてただけだからっ!」
顔を熱っぽく上気させながらもなんとか平静を装う先生。
「へ~、ストレッチですか~、いい習慣で感心しちゃ‥ん?この匂い‥おやおや~? クンクン‥‥」
「な、なによ‥‥! 女性のお布団の匂いをそんな風に嗅ぐんじゃありませんっ!」
「あれ~? この匂い‥もしかして先生、アレしてたんじゃないですか~?」
「~~~~~!」
「くすっ。ストレッチとか言って一人でお楽しみ中だったわけですね?」
「‥‥‥っ!」
教え子の指摘にあまりの恥ずかしさに唇を慄わせ、顔を真っ赤にして隠れるように目を背ける。
「そ‥っ、そんな事あるわけないでしょ‥‥っ!!」
不躾な教え子の推察に、慶子は顔を真っ赤にしながら必死に否定するのだが、菊丸はお構いなしに強引に担任の布団を剥ぎ取ってしまうのだ。
「ほ~ら、大当たり~♪」
「いやんっ!」
濃密な女教師の熱っぽい色香が悲鳴と共に部屋に解き放たれる。
布団を剥がされたそこには、セクシーなパールピンクのランジェリーを肌けさせ、雪白の太腿をあらわにさせた横たわる美教師の艶やかな姿が。
そしてその下半身に貼り付く面積の少ないパンティは中心をジットリ湿らせて、溢れた粘性のある汗はお尻の谷間を伝い、すでにシーツにたっぷりと濡れシミをつくってしまっていた。
菊丸は顔を近づけてマジマジと観察し、
「あらまあ、こんなにしちゃって♪ 全くこんな所でイケない先生ですなぁ」
などとからかう。
「み、見ないで‥!」
丈の短いランジェリーの裾を下に引っ張り、裾から伸びる滑らかな生脚を擦り合わせて教え子の視線からなんとか逃れようとする。
が、時既に遅く。
「ほらほら、僕の事は気にせずさっきの続きを見せて下さいよ~セ~ンセ♪」
「い、嫌よ‥っ! なんで菊丸くんの前でそんな事‥」
「だってもうアソコが疼いちゃって眠れないんじゃないですか? 大丈夫ですって、ボクは大人しく見てるだけなので♪」
「なにが‥大丈夫なのよっ‥」
慶子はあまりの羞恥に肩を慄わせ唇を噛む。
「それとも1人でするのが大変なら、僕が代わりに手伝ってあげてもいいんですよ?」
「なっ! 冗談じゃないわっ、なんで菊丸くんが手伝っ‥、あっ! ダメ‥」
言うなり菊丸は担任教師の細い腰を抱き寄せると、手をパンティの中に素早く滑り込ませてくる。
そして泉の源泉を探し当てると、人差し指を立てて優しく軽いタッチで擦ってくるのだ。
「あっ! ぁあん! ちょっと‥、菊丸くんっ、これ以上したら‥っ! 分かってるの? さっき変な事したら退学って言ったわよね!?」
両手で教え子を押しやって引き剥がそうとするが、菊丸もへばりついて意地でも担任から離れようとしない。
「でへ。いいからいいから♪ 遠慮なんてしなくていいですよ、先生と僕の仲でしょ」
「遠慮なんてし‥あっ! そ、そこ‥、だめぇ!!」
菊丸が優しいタッチから一転、強めのタッチに切り替えると、腰を捩らせ菊丸にしがみついてくる。
媚薬クリームの効力により、ちょっと刺激を強くされただけで身体が反応してしまうのだ。
「先生もお疲れのところ大変でしょ? ここは遠慮なんかしないで、一つ僕が手伝ってあげるますから♪」
「やめてったら‥こらっ! 離しなさい‥! やっ‥、あっ! んんっ!」
「ほらほら♪ 先生は布団が汚れないようにティッシュで拭き拭きしてて下さい~」
「やっ‥あんっ‥ダメったら‥‥」
隣で眠る父親を意識しながら小声で教え子を諭す。
「校長先生も常日頃から『助け合いの精神が大事』だって言ってるでしょ。僕だって困っている人がいたら助けてあげたいんです~♪」
そう言いながらありがたき校長先生の言葉を盾に担任の抵抗を絡め取ると、パンティ越しに秘裂の周りをなぞりあげる。
「あっ‥ダメっ‥はぁんっ!!」
媚薬で熱くなった身体はゾクゾクした甘い感覚に我慢できず、慶子は寝室に慄える声を張り上げてしまう。
「ほら、お父さんが寝てるんだから静かにしないと」
「だ、だって‥」
菊丸は少しずつ指をパンティ越しに亀裂の縦スジに沿わせて撫で上げてくる。
「‥あっ、‥あ‥‥」
教え子の叱責に慶子は声を抑えようとするが声が少しずつ漏れてしまう。
「はぁ‥んっ‥、ぁっ、あぁん‥‥き、‥菊丸ぅ‥」
額に汗を浮かべて、担任の声も徐々に甘えたような声に変化してくる。
(あらまあ、先生ったらもう気分出しちゃって♪ )
薄布越しとはいえ、無遠慮な、それでいて刺激に強弱をつけるような教え子の指のタッチに女教師はむっちりした太腿をブルブル慄わせる。
「‥‥あ、あん‥っ! そんな感じで触られたら私っ‥‥ぁはぁ、んん‥」
熱っぽく息を乱しながらも教え子を睨みつけ、それでいてどこか媚びるような担任の声。それを聞いて、
「直接触ってほしいんですか?」
などと耳元に息を吹きかけ囁いてくる。
慶子はそれを聞いてジュン‥と女の部分が熱くなるのを感じてしまう。
「そ、そんな事聞かないで‥」
「答えないとやめちゃいますよ?」
「‥い、意地悪‥っ!」
そう言いながらも頬を赤く染めて女教師は目を伏せる。
「どうします? 直接触ってあげましょうか?」
二度目の教え子の問いに、慶子は一瞬戸惑いながらも思わずコクンと頷いてしまう。
(可愛いいのぉ~♪)
菊丸がパンティの隙間に手を入れやすいよう、自ら脚を少し広げてくれる気遣いも嬉しい。
菊丸が面積の少ないパンティを捲ると、たっぷりの汗が糸をひくのが伺える。
スルリとパンティの横から指を侵入させて、女性自身に直接触れてみる。
そこはたっぷりの濃密な花蜜を溢れさせてしとどに濡れていた。指で粘液を絡ませながら撫でて担任の反応を伺う。
「‥ぅ‥! んんっ‥!」
慶子は待ち構えていたのか、スラリとした長い脚を弾ませて熱っぽい喘ぎを漏らす。
菊丸はそんな担任の熱っぽい表情を注視しながら、ピンクの花園を二本の指で割開いてズリュッと奥まで差し込んでみる。
「あっ、ああっ‥!」
「ありゃりゃ、こんなにヌルヌルさせちゃって♪ こんなに汗かいてたらとても眠れやしないですねえ♪」
思った以上の媚薬の仕事っぷりにニマニマすると、「眠れない原因はやっぱりこれのようですよ」と引き抜いた汗でベットリの指を担任の目の前で糸をひかせてみせる。
「いやん‥っ」
「この汗が寝れない原因ならすぐに取り出さないと」
指を鍵状に曲げると、奥から問題となっている濃密な汗を小器用に掻き出してゆく。
「このいかがわしい汗をスッキリさせないことには先生もゆっくり眠れないですよ?」
「よ、余計な事しない‥でっ‥、う‥ぁあっ!!」
「くす。仕方ないけど眠いの我慢して僕も協力してあげますからね~♪」
折り曲げた指でクイクイっと中の壁面を掻くように汗の掻き出し作業を開始する。すると奥から堰を切ったようにドロッとした粘りの強い半透明の花蜜が次々と溢れてくる。
「ああ‥っ! 菊丸っ、私! そ‥そんな事したら慶子おかしくなっちゃ‥‥っ」
教え子の容赦ない発掘作業に、敏感になっている慶子の身体は、ここが父の眠る寝室という事を忘れてすぐさま激しい反応を見せてしまう。
太い二本の指によって奥に溜まった汗を次々と掻き出されると、慶子の内腿を伝ってトロリとシーツに垂れ落ちそうになる。
「ほら先生、早くティッシュで拭き取って下さい。いつもみたいに布団に水たまりができちゃいますよ?」
「~~~!」
実家の布団に変なシミを付けたら大変、と慶子は枕元のティッシュを慌てて抜き取ると急いで拭き取ってゆく。
「そうそう、先生は拭き取り作業だけに専念してくれればいいですからね~。その方が先生もゆっくり楽しめるだろうし♪」
「くっ‥、菊丸ぅ‥!」
慶子は悔しさに奥歯をギュッと噛み締めるしかなかった。
30分後。先ほどよりさらに一段と熱っぽさが増した淫靡な雰囲気の寝室。
その中央の布団、慶子の布団の周りには、汗を吸い取って重くなったティッシュがいつしか至る所に散乱していた。
菊丸が眠れず困っていた担任を救うため、指を使って奥に溜まった汗を掻き出すと、慶子は急いで流れた汗をティッシュで拭き取る。
息のあった二人の連携が自然とそこに出来上がっていて、教諭と生徒のただならぬ関係性、仲の良さを伺わせた。
「あっ‥‥! そこっ‥‥ダメなのっ! ぃやんッ! んん‥っ♥!!」
「ほらほら、お父さんが隣のベッドで寝ているんですから大きな声は上げちゃダメですってば!」
菊丸はシッと口に指を当てて、女教師に改めてここが父親の寝室であることを伝え叱責する。
慶子は眉根を寄せて潤んだ瞳で、何かを言いたげに教え子を睨み付けるが、菊丸がクイッと太い指を引っ掛けるように動かすと、全身をブルッとおののかせて太腿で菊丸の腕を挟み、思わず上げそうになる声を押し殺すのだ。
陶磁器のような白い肌をピンクに染め上げ、たまらないっとばかりに口に手を当てる。
想像以上に催淫クリームが効いてしまい、もはや肉体の奥から溶けてしまい我慢もままならない。
このままだと父親の眠る寝室で大きな声で喘いでしまいそうだ。
(キ、キス‥‥)
自然とポッテリした唇が開き、つい自分の叫びを抑えてくれる教え子の唇を求めてしまう。
度重なる『躾』によって、いつの間にか慶子は叫びを抑えたい時には条件反射で教え子のキスを求めてしまうのだ。
しかし菊丸は慶子のそんな心情を見透かしているのか、にやにやしながらただ黙って美教師の様子を眺めているだけである。
「ほら、ここなんてどうですか~先生?」
「あぁ‥っ! ?いやんっ、そんなに掻き回したらっっ!! んんっ! 菊丸く‥ッ、ぅん‥、ぁ‥はぁんっ‥‥!!」
慶子はいつしか腰を教え子の指の動きに合わせて動かし、途切れ途切れだが嬌声を静かな寝室に漏らしていってしまっていた。
「ほれほれ~、そんな声だしてるとお父さん起きちゃいますよ~~?」
「‥‥っ!!」
菊丸の忠告にハッと理性を取り戻し、キュッと朱唇を食い縛る。
潤んだ瞳で助けを求めるように教え子の方を見るが、一向に声を抑えるためのキスをしてくれる素ぶりもない。
(ああん、菊丸くん‥、キスしてくれないの‥?)
息を乱し、腰をうねらせ、教え子相手についキスをねだってしまいそうになる。
グチュ、グチュ、と淫らな音をさせながら太い指による抽送を繰り返す。
もう限界だった。疼く身体をさらに燃えたたせるような、ツボを得た掻き出し作業を繰り返す教え子の手管に、更に大きな声が漏れそうになってしまう。
(か、感じちゃダメなのに‥! )
菊丸の腕を掴む慶子の腕に力がこもる。
(も、もうダメ‥ッ)
慶子ははね除けていた毛布を急いで手元に手繰り寄せて、その端を思い切り噛むと
「~~~~~~♥♥♥♥」
必死の機転でなんとか声が部屋に反響するのを防いだのであった。
「どうでしたか~? スッキリしましたか? セ・ン・セ♪」
暫し布団の上にクッタリと横たわった艶っぽい美人教師の姿を眺めながら菊丸が尋ねる。
「くっ‥、ど‥どうしたも‥こうしたも‥ない‥わよ‥」
長い睫毛を慄わせ、滑らかな肩で息をつきながら教え子を睨みつけてなんとか返答する先生。色白の肌がピンク色に染まって、本当に教師かと思うほどなんとも艶かしい眺めである。
「ス、スッキリしたから‥。だから、もういいでしょう‥寝ましょう‥」
スッキリした事を告白した羞恥に顔を背けながら、早くこの問題児を寝かせるためそう答えるが、まだ媚薬の効果は少しも薄れておらず、女性の芯の部分をジンジンと熱く疼かせてくる。
いまだ奥に燻る媚薬の甘い感覚がトロリと慶子に濃厚な汗をかかせ、それを菊丸に悟られないよう息を呑むのであった。
「ぷぷっ、頑張って汗を掻き出してあげましたからね♪ これで先生もゆっくり朝まで眠れそうですね~」
菊丸は担任をニマニマ笑いながら舐めるように見つめ、「あ、お礼は要りませんよ、僕と先生の仲なんだし♪」などと付け加える。
「あ‥あんたって子は‥っ」
教え子のからかい文句に肩を震わせるも、とりあえず一段落を示すような言葉に少し安堵する慶子であった。
「あっ!? いてっ! いてて‥!」
薄明かりの中、菊丸がいきなり苦痛に顔を歪ませる。
「ど、どうしたの‥‥?」
突然の教え子の様子に慶子も慌てて上体を起こす。これだけの事をされているのに、まだこの問題児の心配をしてしまうあたりはまさに担任教師の鏡である。
「いやぁ、なんだかアソコがヒリヒリ痛くって‥。さっき先生をお風呂場で擦り洗いし過ぎたからですかね~??」
「~~~!」
菊丸の言葉に慶子は先ほどの浴室でのいやらし過ぎる洗浄作業を思い出してしまい、羞恥に美貌を真っ赤に染めあげる。
「先生のアソコの汚れがあんまりしつこいから、ついつい張り切り過ぎちゃいましたからね~、お掃除♪」
「し、知らないわっ! そんなの、菊丸くんの自業自得でしょ‥!!」
菊丸の肉茎を使った浴室での洗浄作業。姦計を仕掛けてきたはずの張本人のくせに、あんまりな言い草に慶子は語気を強める。
「え! ひどいな~、先生の為にあんなに一生懸命頑張った僕の努力を自業自得だなんて。あんまりだ、うっうっ」
「なにが一生懸命よっ! 結局私にエッチな悪戯をしたかっただけでしょ‥!!」
「でも理由はどうあれ、このヒリヒリは先生のせいなのは確かなんですからね。少しは責任感じてくれないと~」
菊丸も負けてはいない。
「せ、責任て言われても‥」
「もし責任感じてくれるなら、せめて消毒くらいはちゃんとしてほしいものですけどねぇ」
「はぁ? 消毒? そんなの自分ですればいいでしょ!」
慶子は枕元に置いてあった傷口用の消毒液を手にする。
先ほどのお風呂場騒動での娘の擦り傷を心配した娘想いの父親が、気を利かせて用意してくれたのだ。
「これでも勝手に塗ってなさい!」と菊丸ポンっと手渡す。
「えええ~っ??? 正気ですかっ! こんなもの塗ったら僕のアレがどうにかなっちゃいますよ~っ」
そんな刺激物を大事なアソコに塗ったらと、目を白黒させながら涙目で訴える。
「あなたのなんてどうにかなった方が身のため‥いや世界のためなのよっ!」
「うう~っ、あんまりな言い方だな~! それでも担任ですか? しどい! とにかくそうじゃなくって、もっと優しいやり方があるでしょ?」
「はぁ?? どうやってよ‥?」
「決まってるでしょ♪ 先生のお口を使って消毒するんですよ。昔から擦り傷は舐めて治せっていうでしょ?」
「んなっ、なっ‥」
今度は慶子が教え子の唐突なとんでもない提案にたじろぐ番である。
「唾液に消毒作用があることくらい、先生なんですからしっかりと覚えておいて下さいね。生徒に笑われちゃいますよん♪」
いつものように口八丁に丸めこむと、立ち上がって担任の眼前でズボンを脱ぎ下ろす。
「こ、こらっ、ズボンをちゃんと履きなさい!!」
担任の制止もどこ吹く風。目の前でアソコを解放すると見せつけるように腰を押し出してくる。
さすがの慶子も絶句して目を泳がせるが、ついつい視線をソレに向けてしまう。
(す、‥すごい‥‥)
それは慶子もびっくりするくらいビンビンに張り詰めていて、生唾を飲み込みつつ思わず見つめてしまうが、我に返り慌てて目を逸らす。
「あ~、痛い痛い。先生のせいで擦り傷作っちゃったんですからね~。何か悪い菌にでも感染したらどうするんですか? ここは先生が責任持ってきっちり消毒してくれないと~♪」
悪い菌はこの菊丸自身なのだが‥、と思いながらも反論できずにそそり立つ剛直を目の前に押し黙ってしまう慶子。
それにもし本当に何かに感染してしまったら、事実解明で事の全てが公になってしまう恐れもないとはいえない。
うろたえる慶子の目の前で、菊丸は恥じらいもなくパンツを完全に脱ぎ捨てると、さらに前に出て慶子の鼻先にぐいと押しつけてくるのだ。
「‥‥っ!!!」
あまりの至近距離に慶子は見てはいけないものを見てしまった少女のように、顔を真っ赤にして目を背ける。
しかしそんな恥じらう担任の反応を楽しむように、菊丸はしつこく腰をズイッと突きだしてくるのだ。
「ほら先生、よく見て下さいよ~、先端とか赤くなっちゃってるでしょう? ここがヒリヒリするんですよ~」
「し‥しまいなさい! あなたはここがどこだか分かってるの‥‥!!?」
チラリと一瞬菊丸のソレに目を移すが、やはり直視できないのか、ついには視界に入らないよう手で遮る。
すぐ隣のベッドでは相も変わらず父親がすやすやと安らかな寝息を立てている。大切な愛娘が帰ってきて余程嬉しいのだろう、なんとも幸せそうな寝顔である。
本来ならそんな寝顔を見て『帰ってきて良かった』と思うところなのだろうが、いつ目を覚ますか分からない状況に慶子も気が気でない。
間接照明がほんのりと部屋全体を照らしているため、万が一にも目を覚ませば全てが丸見えになってしまうだろう。こんな格好の二人を見たら父はなにを思うだろうか。
およそ普通の寝巻きとは思えないセクシーな透けたランジェリーに身を包んだ年頃の娘と、下半身を露出させたその教え子。こんな姿を万が一にも見られたら一体どうなることか。
とても普通の教師と生徒の関係ではない事は誰の目にも明白だ。
慶子は異様な緊迫感に心臓が早鐘を打つのを感じながら生唾を飲み込む。
「こ、こら‥早くしまいなさいって言ってるでしょ!!」
「ぷぷっ。こんなんなってたら簡単にしまえないですよ~。ちゃ~んと先生がその可愛いお口で消毒してくれないとね♪ もちろん丁寧にね♪」
「な、なんで私が‥。そんなのまだ納得してないわ‥」
当たり前なのだが、どうしてもこの教え子の滅茶苦茶な申し入れを受け入れる事ができない。できるはずがない。
「だって先生の為に頑張って汚れを落としたから、こんなんなっちゃったんですよ?」
「う‥」
「学校の授業中から電車の中まで何度も何度もたっくさん汗をかいて汚したのは先生じゃないですか~~」
「くっ‥」
「そんなイヤらしい汗の匂いをお父さんの寝室に持ち込んじゃいけないって僕も思うから、あんなに時間をかけて念入りに擦り洗いしてあげたんですよ?」
「わ、分かったから‥っ! 分かったわよ!! や‥やればいいんでしょ!?」
からかい半分にしつこく迫る菊丸に慶子も仕方なしに覚悟を決めるしかない。
いつ父が目を覚ますか分からないこの状況で、これ以上の押し問答を繰り広げたくなかった。とにかく今は早くこの問題児を大人しくさせなければ。
慶子はベッドの方をチラリと見ると、相変わらず幸せそうに眠っている父の顔を確認する。
(ごめんなさい、お父さん‥‥。私‥、いけない娘になってしまったの‥‥)
長い睫毛を哀しげに震わせ、瞳をキュッと閉じると、膝立ちの姿勢で目の前の天を仰ぐ屹立と改めて向き合う。
これから行うであろう教師失格の消毒作業を想像しては、ゴクリと生唾を呑み込み躊躇する。
(本当、大きい‥)
残った媚薬の効力か、見つめているとなぜだか女の秘部の奥がジクジクと熱くなってくるのを感じる。
(あんっ‥、こんなの舐めたら私‥)
頬を赤らめるが、こうしてためらってばかりもいられない。時間だけが刻々と過ぎていくだけだ。
女の場所が潤いを増してトロッと汗を吐き出し始めるのを感じて、揃えた太腿を捩らせる。
意を決したのか、プックリとした可憐な唇から可愛らしい小さなピンクの舌を出すと、ソロソロと目の前の怒張に近づける。
ピトッと舌先がその屹立の腹に触れる。
(あっ‥、熱っ‥‥!)
想いの外の熱気に慶子は思わず舌を引っ込めてしまう。
「ちょっと先生、そんなちょっとじゃ消毒になりませんよ? もっとしっかり全体を舐めてくれないと」
「わ、分かってるわ‥」
菊丸の煽り文句に慶子は美貌を嫌悪に歪めながら頭をブンブン振る。が、教師としての責任感もあるのか拒否も出来ず。
いつまでもこうしてもいられない。覚悟を決めて改めて舌を竿に近付けていく。
ヌト‥
慄える女教師の舌先がビンビンに張り詰めた教え子の肉茎に再び触れる。そして今度は離さぬよう唾液に濡れた舌の表面全体をネットリ貼りつかせるのだ。
(ああっ、遂に私‥っ! この子は教え子なのに‥っ)
顔を真っ赤に染めながら羞恥と罪悪感に苛まれるが、いかんせんここは父親の寝室だ、なるべく手早く事を済ませるのが今の慶子に出来る最善の策だった。
それに先ほどよりも一層媚薬の効果が高まってきた気がしなくもない。一度スッキリさせてもらったとはいえ、粘膜奥深くまで擦り込まれたクリームだ。背徳感も手伝ってか再びその炎を燃やし始めているのを感じる。慶子はミニ丈のランジェリーから伸びる二本の太腿が慄えてくるのをなんとか気を引き締めて抑え込む。
(ああん‥早く済ませないと‥)
若い女教師は深呼吸すると熱く脈動する屹立に舌を貼り付かせ、おののきながらもに慣れない舌使いで上下に這わせ始める。
舌先に乗せたトロッとした粘性の唾液を丹念に教え子のアソコに纏わり付けるように塗っていく消毒作業。その微細な舌の動きの感触にさすがの菊丸もゾワゾワして思わず体を震わせる。
(うひょ~~、先生の舌、柔らかくてヌルヌルして気持ちいいですな~~~♪)
ついにあの桂木慶子の口に自分のアソコを咥えさせたという事実に、思わず口端から涎を垂らして菊丸は心の中で歓喜の声をあげる。
慶子は怒張の鼓動を舌で感じながら、表面全体にたっぷりと唾液を馴染ませてテラテラに光らせるとようやく舌を離す。
「こ‥これでいいでしょう‥‥?」
美教師は額に汗を浮かべながら、溜め息混じりに唾液で濡れ光る教え子の肉茎を恨めしそうに見つめながら言う。
(ああん‥、なんでなの? 私のも‥なんだか熱く‥)
背徳感からなのか媚薬効果からなのか、嬉しそうにビクビクと震える屹立の脈動を見ていると自身の泉もじんわりと濡らしてしまう。
しかし菊丸もまだまだこんな軽い消毒じゃ物足りない。
「何を言ってるんですか先生、これくらいじゃ全然殺菌できてないですよ~」
「ま、まだなの‥?」
「もっとた~っぷりと時間をかけて消毒してくれないと♪ さっきお風呂場でちゃんと教えたでしょ? あの手順でくまなく隅々までやってもらわないと~」
先ほどの浴室での菊丸による細やかな実技指導。
あの淫ら過ぎる行為を再び、今度は教え子相手に自分が奉仕するのだ。しかも浴室では手先によるものだったが、菊丸が要求しているのは舌によるソレである。
(そ、そんな事できる訳がない‥わ‥‥っ)
聖職者である教師が生徒に対して、いかなる理由があったとしても行ってはならない行為だと自問自答する。
しかし目の前で下半身を露出して仁王立ちになっている教え子の姿が、いつまでもこの状況のままでいられない事を悟らせる。
もし父が目を覚ましでもしたら二人は本当に終わりなのだ。
菊丸の猥りがわしい要求になかなか一歩が踏み出せなかったが、もう悩んでいる時間もない。
朱唇から濡れ光る舌をペロリと覗かせると、再び菊丸の屹立へ遠慮がちに触れて、下から上へとゆっくりした動きで這わせていく。
(こんなの‥っ、菊丸くんに無理矢理やらされてるんだから‥‥)
慶子はあまりの背徳感に心の中で必死に言い訳を唱える。
「丁寧に~♪ 隅々までですよ~♪」
女教師のネットリとした艶かしい舌の感触にさすがの菊丸も思わず身震いする。
柔らかな湿った舌先がチロチロと震え、ゆったりとした動きで竿全体に唾液を伸ばしていく感触がたまらない。
慶子は柔らかな髪をサワサワと下腹部に触れさせながら、下方におりていく。
玉袋をチュッと唇で吸い上げ、竿の根本からゆっくりと上に向かって舌を押し付けて舐め上げて行き、クビレにも細かく舌先を廻すようになぞっていく。そして最も擦れて赤くなっている先端部に舌を進めると、丁寧にたっぷりと甘い唾液を伸ばし、消毒作業を遂行していくのだ。
(ああンっ‥、こんな‥っ、こんなことって‥‥)
大好きな父親のすぐ隣の布団の上で、コソコソしながら生徒の股間を自らの舌で癒していくなんて。
奉仕をしながらむっちりとした太腿を擦り合わせて、女の部分からトロッと新たな熱い雫を溢れさせる。
背徳的な行為に慶子の身体も熱くなり、胸が何とも言えない興奮に昂る。
「先生、いい感じですよ~。効いてる感じがしますよ~♪」
「んっ‥、ぅむぅ‥」
「そうそう、その辺りを特に念入りにやって下さいね~」
「ん、ぅむっ‥んん‥‥」
「そこそこ♪ ちゃんとその裏のスジも細かく丁寧にお願いしますね~~」
慶子は教え子に促されるまま、慣れない舌使いで裏スジの細やかな箇所にも舌先を差し入れてねっとり丁寧に這わせていく。
(ほわわ~、たっ、たまりませんがなぁ~~~♪♪)
菊丸は憧れの美教師の舌による丁寧な御奉仕に、感激に胸を震わせ涎を垂らしながら身悶えする。
敏感な部分を刺激されるゾクゾクした何とも言えない感覚に加え、目の前の献身的な女教師の悩ましい表情を見せつけられると菊丸も湧き上がる衝動をこれ以上抑えきれない。
「あっ‥!?」
ついに細い肩を掴むと、たまらんっとばかりにそのまま夜具に女教師を押し倒してしまう。
そして慶子の太腿を抱き抱えて対角の逆向きの態勢になって重なりあう。
お互いがお互いの箇所を消毒できる体勢、いわゆるシックスナインの形だ。
「き、菊丸くんっ!?」
「むふふ、これならお互いに消毒し合いっこできますからね~♪」
菊丸は慶子のムッチリとした張りのある白い太腿を抱きかかえ、目の前の面積の少ないパンティの薄布越しに指を這わせ、その中心にある湿った部分をぬるりとなぞってみる。
「!? あっ、ああんっ!」
「熱心に隅々まで消毒してもらったから僕の擦り傷もだいぶ回復してきたみたいです♪ お礼に僕も消毒してあげますね~♪」
「なっ‥!?」
言うなり、そこに鼻から突っ込むように顔を押し付けてくる。そしてそのままパンティ越しに大事な場所を舌で舐めしゃぶってくるのだ。
「でへ。こんなにびしょびしょにしちゃって♪」
「あっ! やんっ‥、菊丸くん‥!」
「二人で仲良く消毒し合いましょうね~~」
「ぁ‥待っ‥、二人でなんて‥ああんッ!!」
慶子は下から太腿をガッチリと固定されて、逃れようのない無防備な状態で面積の少ないティーバックの上から教え子の長い舌で大切な場所を好き勝手に蹂躙されてしまう。
「あッ! ぁあんっっ♥!!」
念入りに擦り込まれた催淫剤と度重なる愛撫により、すっかり敏感になっているそこをパンティ越しとはいえ、教え子の舌が往復する度に慶子の口から艶やかな甘い悲鳴が漏れてしまう。
ショッピングモールで菊丸に用意されたパンティはほとんど紐といっていい程の少ない布地で出来た粗末な代物で、菊丸の舌が縦横無尽に這い回るのを露出した肌でダイレクトに感じてしまう。
「ボクだけじゃ悪いし、お互いにたっぷり消毒し合って、う~んと気持ち良くなりましょうね~」
「‥んっ、ぅんん‥‥っっ!!」
溢れ出そうな声を寝室に漏れないよう必死に歯を食い縛る慶子。
「ほらほら、さぼってないで! ボクも消毒してあげてるんですから先生もちゃんとボクのを消毒して下さいね~。まだまだ殺菌が甘いですよ~」
にへらと笑って菊丸は腰を揺すって慶子の口元に自身の怒張を押し付けてくる。
それは未だギンギンといきりたって、早く消毒しろと淫らがましく慶子の前でビクビク脈打っているのだ。
(こ、こんなのって‥! 二人で同時に消毒なんて‥っ)
慶子は教え子のあんまりな提案に抗議しようとするも、もはやこの状況では適した言葉すら見つからず。
なにせすぐ隣のベッドでは父が眠っているのだ。早くこの悪童を納得させて大人しくさせるために、厭らしい『消毒作業』を完遂させねばならない。
やむなく慶子は再び舌を教え子のソレに這わせ、慣れない淫らな口淫を再開する。
可愛らしいしっとりした舌先をチロチロと健気に動かして、教え子の剛直の表面を丁寧に舐め上げていく。
「んん‥、ぅむぅん‥」
菊丸はこのような状況下でも従順になってきた担任教師に嬉々としながら、お返しとばかりにパンティ越しの魅惑の割れ目に固く尖らせた舌を突き立てていく。
「‥っ、んっ‥! ぅんんッ‥!!」
下半身から響く刺激に慶子はビクンッとしなやかな身体を慄わせる。下着越しの為、陰裂の浅瀬付近までしか届かない舌が逆に焦らしの効果を与え、その感覚におかしくなりそうだ。
しかしそうした教え子の謀略に教え子を振り返る余裕もなく、慶子も一心不乱に唾液を教え子のソレに馴染ませていくのだ。
薄暗いムンとした寝室にピチャピチャと二人の共同作業の音色が響く。
夜具の上に重なった二人はお互いの局部に顔を埋め口淫に耽っている。
「先生いつまでも舌先ばかり使ってないで、しっかりと咥えてみたらどうなんですかぁ?」
菊丸はプリンと張り出した担任の白いヒップを空いた手で揉み回しながら、ニタリと笑みを浮かべて、またもやとんでもないことを慶子に強要させようとしてくる。
舌先でチロチロされるだけじゃ飽き足らず、担任教師にしっかり自身のモノを咥えさせようというのだ。
慶子からしたら、いくら自分の責任という事情があるとはいえ、教え子相手にそのような猥りがわしい行為は聖職者として絶対にあってはならない。
「咥えてくれないときちんとした消毒になりませんよ~」
などと言いながら、早くしろとばかりに、腰を振っては見せつけるように目の前の肉茎を踊らせてくる菊丸。
やむを得ず慶子はルージュの引かれた朱唇を開き、その小さな口にヌポッと剛直の先端を咥え込む。
(あん‥っ! イヤ‥っ、熱いったら‥)
あまりの熱気と羞恥に思わずむせそうになりその小さな唇を離してしまう先生。
菊丸は慶子の花柄の刺繍が施された薄いストレッチレースのパンティをネトネトと唾液でベトベトにしながら首を傾げ、
(う~ん、先生にももっと積極的になってもらわないといけませんね~)
と、何かを閃いたようにキラリと目を光らせる。
「先生、一つ僕とゲームをしませんか?」
「え‥? ゲーム? いきなり何よ‥」
突然の提案に怪訝な表情を浮かべて教え子の方を振り返る。
「はい、先生が僕とゲームをして、もし先生が勝てたらすぐにでもあの動画を返してあげますよん♪」
「えっ!」
『動画を返す』というフレーズにみるみる慶子の顔が希望の色に変わっていく。
一応この問題児との帰省旅行は帰路につく明日の夜までまだ丸1日近くも残っているのだ。あの動画を返して貰うには、その間はずっと菊丸に張りつかれて悪戯を受け続けるしかない。
「なんのゲーム‥よ?」
「ゲームというか勝負というか。でへ♪ 先生と僕とのイカせあいっこ勝負ですね~」
菊丸は二ヘラと相好を崩す。
「え? いかせ合い‥? それって‥」
「イカせるって勿論どこかに遊びに行くとかじゃないですよ? 昇天ですよ、先生の大好きな昇天~♪」
「な、な、‥」
菊丸の言う『イク』の意味をはっきり理解したのか、慶子は強張った表情のまま、美貌を真っ赤に染め上げる。
「ルールは単純明快♪ お互い、朝までに相手をより多く逝かせれば勝ちって、ただそれだけです。むふ、楽しいでしょ?」
耳を疑いたくなるような、あまりに不埒な提案に絶句する慶子。一体自分を、担任を何だと思っているのか。
「バ、バカな事言わないでっ! 私が菊丸くんとそんなエッチなゲームできる訳ないじゃない!」
こんな状況とはいえ教師の立場だ。そのような淫猥な事はできるはずもなく、烈火のごとく教え子を叱責する。
「おーこわ♪ でも結構簡単でしょ? あ、でもさすがに先生にはハンデあげないとダメか。うーん、じゃあ僕は先生を100回イカせなければ、ってのはどうでしょうか?」
「‥‥」
慶子は耳まで赤くして割り裂かれた太腿をわなわな慄わせる。
データは一刻も早く返してほしい。それと同時にこの鬱陶しい問題児からも解放されたい。でもそれと引き換えに教師としてあるまじき行為をしなければならないのだ。
(そんなこと‥‥。私はこの子の担任なのよ‥?)
帰省先で受け持ちのクラスの生徒とそんな淫らなゲームなんてできるはずがない。
しかも自分の親が寝ているすぐ横で‥‥。
清廉潔白なこの女教師にはすぐに首を縦に振れるはずもない。
「まーったく、迷ってなんていられる状況なんですか? これは先生の為を思って泣く泣く提案してるんですよ? まー、僕はどっちでもいいですけどね。やっぱりゲームはやめて無条件でこのまま明日の夜まで僕のペットを続けますか♪」
「くっ‥」
「なんだかんだで先生の本心は僕の言いなりのペットになってずっと可愛がられたいんですよね~?」
しつこい教え子の挑発に細い肩を慄わせる。
しかし正直、もう慶子の身体はクタクタだった。残りの一日を最後まで菊丸の言いなりを続けるなんて、考えただけで気が遠くなってしまう。この菊丸の事だ、別れる最後の瞬間まで悪戯を働くに違いない。
でも、、、
媚薬を塗られて熱く濡れかえる下半身はこれ以上の刺激に果たして耐えられるのか‥
そこは散々いじめ抜かれて今でも濃厚な汗が滴っているのだ。
でも‥‥でも‥‥でも‥‥‥
データを返してもらう大義名分で菊丸くんとこの淫らなゲームで勝負したい‥。お父さんの隣で朝までいやらしく責められたい‥。
菊丸くんの行為に私も応えたい‥。
これも媚薬の効力なのか、反発する気持ちの裏にある願望がつい見え隠れしてしまう。
そんな事をついつい考えてしまう自分に気付き、いやいやと首を振る。
「あ、あなたが100回で私が1回でいいのね‥?」
慶子は潤んだ瞳で言質を取るよう教え子の方を見やる。
「先生があの手この手を使って、1回でも僕を天国に連れて行ってくれたら先生の勝ちですよ~。どうです? 先生にはかなり有利な条件のはずなんですけどねえ♪」
凛として教鞭を振るういつもの慶子なら断固として断るところだろう。しかし散々責められて媚薬に溶け崩された今の慶子には正常な思考も出来ず、腰をもじつかせてしまう。
「わ、わかったわ‥、受けて立ってやるわよ‥っ!」
顔を羞恥に染めながらも、なんとか黒い瞳に輝きを取り戻して教え子を睨み付ける。
絶対に勝ってやる! 勝って自由を取り戻す! それはそういった決意が伺える強い眼差しであった。
勿論このゲームで菊丸から勝利を掴むためには、ただ言いなりになるだけでは駄目な事は自分でも解っている。自ら積極的にならなければならない。
しかしそんな事よりも絶対にこの不埒者を負かして鉄槌を喰らわしてやらなければ気がすまない。
(絶対にっ! 菊丸くんなんか私が負かせてやるんだからっ!!!)
本来の勝ち気な部分が女教師の心に沸々と沸き起こる。
(ふひひ~本気で僕に勝てると思ってるんですかね~? くす、まあそれくらいの意気込みがないとこっちも張り合いがないからね。先生にも頑張ってもらわないと~♪)
菊丸のにやけ面に慶子は一瞬表情を強張らせ警戒感を強めるが、キッと強い眼光で教え子の好色な視線を跳ね返す。
菊丸の事だ、簡単には勝たせてくれる訳がない。こちらもそれなりの覚悟が必要だ。けどこの勝負には挑戦する価値があるのも事実。
「でも、もし僕が勝ったら‥分かってますね?」
楽しそうにニマニマと笑みを浮かべながら、ツンツンと合図するようにパンティ越しに秘部を舌先で突っつく。
「‥んっ♥ な、何よ‥?」
「あの動画は当然旅行が終わるまで返さないですからね。それにプラスで旅行終わりに僕の願いを一つ聞いて貰いますからね♪」
「願いですって‥? そんな話聞いてないわ!」
「じゃあやめてこのまま僕のペット続けてもいいですし♪」
慶子は一瞬言葉を詰まらせるが、
「‥‥わ、分かったわよ‥‥。勝負するわ‥‥」
慶子は罠と分かっていながらも、頬を朱に染めながらそう答えるしかなかった。
(バ、バカにして‥!! もう勝った気でいるのね!? 絶対に負けたりなんてしないんだからっ!!)
父親の寝息が聞こえる薄暗い静かな寝室で、慶子は教え子との淫らな勝負を受けてそれに勝つという、教師としてあるまじき決意に胸を奮い立たせるのであった。
そんな担任教師が必死の決意を固めているのを知ってか知らずか、その問題の教え子はむっちりとした太腿をがっちり抱え込むと、その中心の湿った部分に顔を突っ込みむしゃぶりつくのであった。
クチュ‥‥ヌチュ‥‥ジュルッ‥‥‥
微かなルームライトが優しく灯る薄暗い寝室の床に敷かれた布団の上で、男女が身体を交差させて重なりあっているシルエットが夜闇に浮かぶ。
さきほどよりも一層、一心不乱にお互いの局部を舐め合う二人‥
そのせいか熱気と湿気が増したような気もする寝室の空気は、怪しさと淫靡さにネットリ淀んでいた。
菊丸は元より、勝負事になったからか美人教師の桂木慶子は先ほどよりも大胆に、より積極的に、教え子の怒張に対して口淫を施してきていた。
余程早くあの忌まわしい動画を取り返したいのだろう。先ほどまでのウブな少女のような表情から一変、開き直ったかのような積極性のある大胆な表情へと変わっていた。もはやいつもの凛とした聖職者の雰囲気はなかったのではあるが。
しかし見る人が見れば、その表情の裏には何処か恥じらいじみた物も垣間見えるのだが。
(こ、こんな体勢でお父さんの隣で‥。でも負けちゃダメっ! 絶対に取り返すんだから‥)
さっきまでは舌先でタッチするのがやっとだったのに、今ではその艶かしい口に咥え込んではヌポヌポとリズミカルに出し入れさえして見せるのだ。
柔らかい内側の粘膜が菊丸の怒張を優しく包み込んで、撫でるように刺激してくる。粘性の唾液を絡ませ、小さな舌をチロチロと小刻みに動かして教え子の先端部分を刺激してゆく。
(うひょひょ~~、先生の口の中、暖かくて吸い付いてきて気持ちいいですなぁ~♪♪)
菊丸はクラスの誰も味わった事のないマドンナ教師の巧みな口によるご奉仕を堪能してはあまりの悦楽ぶりに腰をブルブル震わせる。
(ぷぷぷ♪ なんだか先生も随分とやる気になってきたみたい。思った以上にゲームと提案したのは大正解だったみたいですなあ♪)
菊丸は積極性を増した大人の女の妙技に「ううっ」と舌を巻くと、こちらも負けじと慶子の下半身に狙いを定める。
何しろ下から太腿を抱えるようにガッチリ抑えているため、女教師は身動き一つ取れず、菊丸からは目の前の熟れた果実を責め放題なのだ。
そこは大事な部分だけを細い紐のようなパンティが申し訳程度にしか隠しておらず、その中心部はすでに女教師の吐き出す汗と教え子の唾液でベタベタの状態であった。
(ではでは♪ 勝負なんだしこちらからも本格的に攻めちゃいますからね~)
菊丸は舌舐めずりすると、唾液でグショグショに湿った無防備なパンティの隙間からニョロリと長い舌を差し込み直接淫裂を舐めあげてくる。
「んんっ! ‥ふぅんっ!!」
あまりにダイレクトな刺激に、慶子は思わず咥えたモノを離しそうになるが慌てて口に含み直す。
パンティの中に潜り込ませた教え子の舌先は縦横無尽に慶子の秘部を直接舐め上げてくる。
媚薬に疼く場所をパンティ越しではなく直接舐められる感覚に慶子は我を忘れて気が狂いそうになってしまう。
ムッチリした太腿をギュッと閉じて教え子の顔を挟み、眉根を寄せて耐えようとする。
(どこまで耐えられますかね~)
さらに菊丸は長い舌を固く尖らせ、陰裂の隙間に差し込むと、その媚肉をこじあけにかかる。
(いやんっ! な、中に入れちゃいやっ‥)
粘膜の浅瀬を舌先が出入りして、奥まで侵入してきそうな動きに慶子は身を固めてイヤイヤと首を振る。
教え子の反撃に困惑した表情で思わず美唇を開けて教え子の肉茎を離しそうになるが負けてなるまいと必死に咥え込む。
「んんっ…」
菊丸はすべすべした太ももを撫でながら、ピーンとした筋肉の張りから慶子の反応を見逃さない。
(やっぱり中に直接入れられるのは弱いみたいですねぇ♪)
固くした舌先で器用に浅瀬を出入りさせていると陰裂の奥からドロリと濁った汗が溢れてくる。
「う‥んんっ、‥いや‥んっ‥」
(もうすっかりお蜜が溢れちゃって♪ 先生のあそこがトロトロですよ~ん♪♪)
念入りに媚薬を塗り込まれた場所に加えられた新たな刺激に女教師は身体を慄わせる。
(ああんっ、いやん‥っ、今、舌をそんなに入れたら私‥っ!)
まだ浅瀬付近を舌でクネクネ動かされている程度ではあったが、拒絶とは裏腹に無意識のうちに肉体は催促するような動きでゆっくり柳腰を唸らせ始める。
これが媚薬の効力なのか、心では舌の侵入を抗うのだが、催淫剤の浸透した肉体はついさらなる肉の刺激を求めてしまう。
(あらあら、先生たら嫌がってるわりに自分から腰を動かしてきちゃってますよん♪ )
菊丸がちょっと本気を出しただけで、あっという間に形勢は逆転してしまう。
媚薬で甘く疼く陰裂のその奥から絶え間なく流れてくる濃密な汗を舌で絡めとってはジュルルッと器用に吸い上げてやる。
「あ‥っ、ああんッ!! ♥」
慶子はたまらず唾液に濡れ光る教え子の剛直を振りほどき寝室に叫び声をあげる。
「やんっ、そこダメェ‥!」
隣で父親が寝ているのも忘れて、眉根を寄せた慶子の口から苦悶に似た声が漏れてしまう。
菊丸は次から次へと湧きだしてくる甘く新鮮な果汁をすすりまくって口の周りをベタベタに汚すと、やはり本気攻めに邪魔になったのかパンティに指を掛けてズルッとずり下げてくる。
「‥あんっ!?」
慶子はパンティを剥がされそうになり、慌てて教え子の方を振り返る。
いくら頼りない薄生地の紐のようなパンティとはいえ、慶子にとって大切な場所を守る最後の防壁なのだ。
「先生、そろそろ脱ぎ脱ぎして全部晒しちゃいましょ~ね~♪」
菊丸はクルクルと薄いショーツを足元まで丸めて抜き取ろうとしてくる。
「だっ、だめっ、菊丸くんっ!!」
大切なパンティを抜き取られそうになり、教え子に必死の様相で呼び掛けるが、無防備な下半身はガチッと菊丸の腕に抑えつけられ何ひとつ抵抗出来ず。
パールピンクのショーツは名残惜しそうに糸を引きながら慶子の大事な部分を離れ、太腿から膝へと少しずつ引き剥がされてゆく。
「ああっ‥!!」
ついに菊丸の手により薄い小さな布切れは完全に抜き取られてしまうのであった。
「うひょひょ~~!! 先生の魅惑の割れ目ちゃん、こんにちは~♪」
「やんっ! 見ちゃイヤっ……!!」
慶子は観念したように目を閉じる。
ベビードールのヒラヒラしたレース生地の陰から、剥き出しになった魅惑の部分がついに問題児の目の前でお披露目されてしまうのだ。
「むひょひょ~、先生のばっくり割れた大事なところ♪ 僕が頂いちゃいますね~」
(いやん、こんな恥ずかしい格好‥っ)
慶子はシックスナインの体勢で教え子の眼前に大事な所を曝け出している羞恥に、太腿を閉じようと力を込めるが、下から抱えられて股間に顔を埋められてはどうにもできない。
菊丸はすべすべで張りのあるヒップを撫でまわしながらジュルリと舌舐めずりすると、
(こんなにヒクヒクさせちゃって♪ もう待ち切れないって感じですかね~)
菊丸は護る物の一切なくなった剥き出しの花園に改めてむしゃぶりついていく。
ジュルルッ
「あっ、つぅ‥、ぅんんっ!」
そこはもう再三に渡る教え子の攻撃によって、すっかり甘い蜜を滴らせている場所。
その濃厚な蜜をピチャピチャ、ジュルジュルと卑猥な音を立てて吸いあげると、再び剥き出しの秘裂に舌を差し込んでいく。
「きっ‥、きくっ‥、ぁあんっ、それ、ダメッ、そんな‥、直接‥ッ」
慶子は艶美な朱唇を慄かせ、教え子の上で全身をわななかせるばかり。
固くした舌先を決して深くまで挿入させず、浅瀬でこねるような焦らす動き。
「ふっ‥っ、‥ぅんんッ‥! いっ、イヤぁ‥」
慶子は思わず寝室に漏れそうになる声を押し殺すよう人差し指を噛む。
菊丸はそんな担任の表情を見るとさらに攻めに入る。長い舌をヌラヌラと何度かその周りを往復させてから、少し浅瀬に侵入させてクネクネと遊ばせてからまた舌を抜き、陰裂表面をネロンと上からなぞる。
「あっ‥、はぁ‥んんっ!」
慶子は教え子の上で仰け反り、顔を真っ赤にしながら焦れた状態で教え子の顔を太腿で強く挟みこむしかできない。
その割れ目からは新鮮でとろみのある濁った果汁が次々と溢れ出し、シーツの方へ流れるのを見ると、「おっと、シミができる」とティッシュで拭き取る代わりに、音をたてて吸い上げてやるのだ。
「‥‥そんなっ‥‥♥」
繰り返される念入りな舌責めに呼応するように女教師の奥から濃密な花蜜が次々と湧き出し零れ落ちる。
それはポタポタと教え子の顔に垂れて汚し、それでも更に溢れてくる汗はシーツにこぼれ、もはや菊丸も拭き取る事を諦めて無我夢中に担任の秘芯を舐めしゃぶるのだ。
いつの間にか防戦一方になって攻めの手が止まっている担任教師に「ほら、勝負なんですよ、先生も頑張らないと~♪」と檄を飛ばす。
「くっ‥! 馬鹿にして‥」
教え子の声に抗うように慶子も媚薬による甘い愉悦をなんとか押し殺しながら、負けないように教え子のアソコを咥え込んで口淫を再開させる。
一度だけでいい。菊丸をたった一度だけ逝かせてしまえば自由になれるのだ。
教え子の怒張を口に含んでたっぷりの唾液で滑らせるように音が出るほど出し入れを繰り返しては、時折チュウゥッと吸引して先端を舌先で優しく転がしてくる。
端から見たら動画を返して貰うためなのか、それとも自分を可愛がってくれる教え子にお返しをしているのか分からないくらいの情熱的な愛撫にしか見えなかった。
もう恥ずかしがっている場合ではない。教師と生徒という関係性もとりあえず今は置いておく。なにせ一度でも良いのだ、たった一度でもこの問題児から精を搾り取れば『勝ち』なのだ。
慶子は菊丸から風呂場で手取り足取り教わった指導を必死に思い出しながら、その手順に沿って柔らかな舌を這わせていく。
ビンビンに張った肉茎にイヤらしく舌を絡めてはネットリとした唾液をまぶしていき、朱唇で玉袋をチュウッと吸ってみる。そして舌先を下方へ滑らせて行き、敏感な会陰部分をチロチロ刺激し、カリのくびれに沿ってゆるりと舌先を一周させるのだ。
「う‥‥」
大人の女性の技巧に思わず菊丸も眉を寄せて小さく呻きを漏らす。
慶子は教え子の身体の震えを感じながら(もう少し……っ)とヌポッと口腔に先端部を咥えこみチュパチュパと小刻みに出し入れする。すると先端の割れ目から少しずつ謎の液体が滲み出てくるが、それも丁寧にチュルリと吸い取ってやる。
さすがの菊丸も大人の本気の舌使いにブルリと腰を震わせると、手応えを感じた慶子は更に菊丸を追い詰めるべく敏感な裏スジに細かく舌先を使って刺激を加えていくのだ。
(うひょ~、天国天国ぅ♪ これは指導した甲斐ありましたね。くう~、気持ち良すぎですよ~♪ こうなりゃ僕も‥)
菊丸も負けていられない。
「あっ、ああん‥ッ!!」
慶子は白い喉を見せながら仰け反り、思わず咥えていた菊丸の怒張を吐き出す。
なんと今まで浅瀬をこねくり回すように出し入れしていた舌を、奥にまでねじ込んできたのだ。
「ああんっ! 菊丸くんっ、そこっ‥、いやんッ‥!!」
焦らしに焦らされた粘膜の奥をヌルリと入り込む感覚。しかもその舌の表面はザラつき、媚薬を塗り込まれた柔襞を適度な加減で擦り上げてくるのだ。
突然の与えられた刺激に顔を真っ赤にして悩ましい表情で振り返る。
「‥んぁっ! はぁ‥んッ♥!!」
待ち焦がれていた事もあってか、内部の壁を奥まで直接擦られる衝撃は嫌悪よりも快感が勝ってゆく。
どこまでも伸びる長い舌を利用して膣の壁面を上下して這うようになぞり、ずっと欲しがっていた快感を慶子に与えてくる。
同時に菊丸はジュルジュルと溢れてくる濃密な花蜜に舌鼓を打ちながら、相変わらずの担任の反応の好さににんまり相好を崩す。
(でへ、先生も頑張りましたが当然僕には敵いっこないでしょ♪ そろそろ一度スッキリしちゃいましょうかね~~♪)
ウネウネ動く長く固い舌先は柔襞を掻き分け膣壁を擦り上げると同時に、先端を丸めると奥の方に溜まった汗を掻き出していく。
そしてドロッと溢れるねばつく汗をチュウッと唇を尖らせ激しく吸引してやるのだ。
時折大事な所をピンと指で弾いては、優しく撫でたりなど指でも刺激に変化をつけていく。
(や‥っ、‥んんッ!! き、菊丸ぅ‥っ! ダメぇっ!! そんなにしちゃ‥慶子ッ‥‥もう、おかしく‥うぅ‥なっちゃ、、うぅんッ♥♥!!)
慶子はもはや声を押し殺すのに必死で、教え子の攻撃をなすすべなくノーガードの身体に受け止めることしかできないでいる。
そしてまたあの甘いゾクゾクした感覚が下半身を襲ってくる。
「‥‥ンッ♥、‥‥ぅンッ♥、‥‥はぁっ、んんっ♥!!!」
父親の隣で大きな声が出そうになるのを歯を食い縛り必死に耐えようとする。しかしそんな健気な努力さえ菊丸は許さない。舌先をさらに粘膜の奥深く侵入させそこで舌先を回転させるように激しく動かしてくるのだ。
「ほら先生、お父さんにも歓喜の喜びを伝えなきゃダメでしょ」
「いや‥んっ、菊丸ぅ‥、待って、そんな‥お父さんがッ‥‥隣に‥‥、ああんッ!!」
執拗な教え子の攻撃についに甘いあの感覚が押し寄せてくる。こんな時、叫び声を抑えたい時いつもそれを防いでくれる教え子とのキス。しかし今のこの体勢ではそれも叶わず。慶子はついに我慢できなくなり、とりあえずと何か口を塞いでくれる物を探す。
目の前で揺れる教え子の怒張を夢中で掴むと口一杯に再びそれを咥え込み、
「んっ、んん~~~~~♥♥♥♥♥!!」
なんとか父の眠る寝室に甘い淫らな声を響かせてしまう事だけは防いだのであった。
白い肌を真っ赤に紅潮させ、暫し身体中に力を入れて激しく痙攣させていたが、やがて教え子に身を預けてガクッと力が抜ける。
「早速、一敗目~♪」などとからかう教え子の声を聞きながら、クッタリと目を閉じて乱れた呼吸を整える。
「それにしても僕のアソコを咥えてやり過ごすなんてさすが先生~、命拾いしましたねぇ♪」
クスクス笑いながら担任の精一杯の頑張りを讃えお尻を撫でる。
(こうなりゃもっと良い声出させて、先生にお父さん起こさせても面白そうなんですけどね~♪♪)などと慶子が聞いたら卒倒しそうな事を思いついてしまう菊丸。
何しろこの担任教師は追い詰めれば追い詰めるほど自分を楽しませてくれるのだ。
そんな体力の回復しない無防備な桂木先生に、再び菊丸はちょっかいをかけてくる。
なにせ慶子の大切な場所はいまだ菊丸の目の前に大きく割り裂かれていて、悪戯され放題な状態なのである。
「さて先生、勝負の続きしましょうか~」
むふふんと頭を動かし鼻先でツンツンと刺激して息をフッと吹きかけてやる。
「や、やめなさい‥‥」
慶子は夢心地の余韻の中、潤んだ瞳で菊丸の方を振り返り、父親に聞こえないよう小声で諭す。しかし、
「あん‥‥っ」
遠慮なしにベロンと直接敏感な場所を舐めあげてくる教え子に身体をブルッと慄わせてしまう。
「やん‥っ! いやよ、‥‥今は‥‥」
反撃のために媚薬に狂わされている身体を落ち着かせ、なんとか冷静さを取り戻そうとしてしる最中、
尚も悪戯を仕掛けてくる教え子を睨み付ける。
菊丸はそんな虚勢など歯牙にも掛けず、ザラついた舌を上下にクナクナと揺らして、すっかりほぐれた慶子の陰裂を再びめくりあげ蹂躙してくる。
「ああ‥っ!!」
(ほんと先生用に高価な媚薬を買っておいて正解でしたね。まだまだ効果があるみたい♪ )
媚薬の効力はいまだ損なわれる事なく、すぐに甘い愉悦が広がり美教師を再び狂わせ始める。
舌を出し入れしながら、今度は指を伸ばすとその肉門の周りを優しくなぞってくる。
「ぅんっ‥、ぁあん‥‥」
「いやあ、お薬がよく効いてますねえ。まだまだ厭らしい汗がどんどん奥から垂れてきますなあ」
舌と指の同時責めに濡れ光るそこはヒクヒクと蠢いている。
「いやんっ、そんな事‥言わないで‥‥」
「ほらほら、気持ちいい声もっと出して、そろそろお父さん起こしちゃいましょうよ♪」
「!!」
しれっととんでもない事を言ってのけた菊丸に、慶子は目を見開き熱く昂ぶる身体を硬直させる。
「ちょっと菊丸くん、今なんて‥! 何を言ってるのか分かって‥‥、あっ、ああんっ!」
担任の必死の抗言など取り合わず、舌を固く尖らせさらにぬらつく秘肉を抉ってくる。
「あっ‥♥ もうっ‥、菊丸ぅ‥‥ッ!」
「う~ん、こっちの方がいい声を出してくれるかな? それともこっちかな~?」
菊丸は長い舌を固くした上で、舌先を器用に曲げ、肉壁の色々な箇所を擦ったりツンツンとノックしたりしてくる。
「‥あっ、‥いやんっ、‥ダメったら‥ッ♥」
下半身に広がる官能美に「うっ‥んん‥ぅむぅん‥‥」と喘ぎが漏れ、思わず柔らかな太腿で強めに教え子の顔を挟み込んでしまう。
なんとか官能の渦に巻き込まれないように、眉根を寄せ濡れた美唇を半開きにさせた苦悶に満ちた表情はなんとも扇情的な眺めであった。
(ぷぷぷ~、すっかりとろけちゃって♪ 抵抗するにも力が入ってないですよ~)
「‥んっ、んんっ‥‥」
菊丸の再攻撃にいとも簡単に慶子の防御壁は崩れ落ち、再び甘い感覚の渦に呑み込まれてしまう。
また寝室に悲鳴を漏らしそうになり、救いを求めて菊丸の肉茎に手をかける、が‥
「先生、もう消毒はしなくっていいですよ?」
「え?」
突然の菊丸の言葉にうろたえる。
「先生が頑張ってくれたからすっかり傷も良くなりましたから♪ でへ」
などと意地悪く諭される。
「いやん‥、あん‥」
菊丸の言葉に一瞬困惑した表情を見せ、肉茎から手を離すが、やはり漏れそうになる声を我慢できないのか手を伸ばしそうになってしまう。
「ていうか生徒相手に消毒なんかしちゃダメでしょ? こんな事して罪悪感とかで胸が痛くならないんですか?」
どうしてもこの寝室で甘い声で鳴かせたいのだろう。自分から言い出した事などどこ吹く風、聡明な教師の背徳感を利用して女教師の逃げ道を潰すのだ。
「ずるいわ‥、だってこれは菊丸くんとの勝負‥なんでしょう?」
確かに菊丸の言い分は滅茶苦茶である。手を出せない事には勝負もなにもない。
しかしそれでもなんとかして声をあげてほしい菊丸。
「勝負だったら何しても許されるんですかっ!!」
言い訳をしてまで背徳行為を続けようとする担任教師に一喝すると、お仕置きを込めて、蜜壺に捩じ込んだ舌を動かして出し入れを開始するのだ。
菊丸が縦横無尽に舌を動かす度にその美麗な肉体ををビクビク慄わせ、ついつい目の前の生徒の肉茎に手を伸ばすが、冷静さを取り戻すよう頭を横に振るが、
「ああっ‥んッ! ぅんっ‥‥! んふぅ、んんッ!!」
歯を食い縛ってもつい漏れ出る断続的な甘い喘ぎが、次第に大きくなる懸念におかしくなりそうだ。
菊丸は空いた手で丸い弾力のあるヒップを揉みしだきながら、
「そうだ、ここも先生大好きでしたよね~♪」
ひっそり咲く菊の蕾に手を伸ばして、そろりと撫でるように指を這わせる。
「ぅんッ!? き、菊丸くんっ!!」
舌による攻撃ばかりに気を取られていて、別角度への突然の仕掛けに上体をビクンッと弾ませる。
「優しくマッサージしてあげますよん」
舌を蜜肉に埋め込みながら、右手の親指でその入り口の皺一本一本を確かめるように優しくなぞりあげる。
「いやよ‥、菊丸くんっ、そこだけはダメ‥っ!! ぁあんっ!!」
新たな刺激の開発に太腿を捩らせながら切羽詰まった声で教え子を静止しようと試みる。
いくら何度も菊丸から躾けられている場所とはいえ、やはり慶子自身汚くて恥ずかしいと思っている場所を触られる事には嫌悪感しかなく。
「ここいじられながら舌使われるとなんとも言えない気持ちになるでしょう?」
菊丸は人差し指を陰裂から溢れる花蜜にまぶしながら何度も敏感な蕾の入り口付近を撫で回してくる。
「ぁあ‥ん、ぅふぅ‥ん」
苦悶の表情を浮かべながら、指を口に当ててなんとか声を押し殺す慶子。念入りな入口付近のマッサージで蕾がヒクヒクほぐれてきたのを確認し、たっぷり人差し指に花蜜が絡んだところで、
ズンッ
いきなり指を菊の蕾にねじ込んでくるのだ。
「んんっ!!」
「おほっ、先生のここ、僕の指を締め付けてきますね」
花蜜による潤滑効果で指をグリグリねじこむと、若干の抵抗は示すものの、女教師の可憐な蕾は教え子の指を少しずつ受け入れていってしまう。
「い、いやん‥っ」
「くす♪ そんなに締めつけなくても~」
キュッキュッと指を締め付けてくる感触を楽しみながら、菊丸も負けじと女教師の秘穴に指を奥までねじ込み、さらに出し入れしてみる。
「あぁっ!! ダメったら‥!!」
暴れる太腿をがっちりと抑えながら、同時に長い舌も粘膜の柔襞を擦るようにヌラヌラと蹂躙する。
「どうですか先生? 同時攻めの味は♪」
菊門を出し入れする人差し指と同時に、舌先を固くして回転させながら濡れきった秘芯に突き立てると、ほぐれたきったソコもやすやすと教え子のヌラついた舌を受け入れてしまう。
「…っぁあ………っ♥♥♥!!」
菊丸も指を締め付ける感触を楽しみながら、暴れる舌先で縦横無尽に慶子の秘裂の壁面を舐め回していく。
白い肌を真っ赤に上気させ、ザラつくあまりの刺激に思わず背を弓なりに逸らして仰け反るが、それでも奥歯を噛み、父親の寝る寝室にあの声だけは絶対に漏らさない。
そんな頑張るいじらしい美貌の担任の様子を見て、もっと苛めてみたくなるのも至極当然だろう。
「ほらほら~、どうです先生? ここなんかいいでしょ~?」
「ぁ……ッ♥、やっ……♥! ……ぅう……♥♥」
甘い感覚が慶子を包む。
指なんかではなく、目の前の剛直をしっかりと口に含んで逃れたいが、教師である事を盾に消毒を禁止された今、それすらできない。
眼前で下肢をぱっくり開き、剥き出しの丸いヒップをクネクネと揺すりながら悶える美教師に(絶景絶景~♪ )と、寝室での甘い叫びをにやけ面で期待する菊丸。
執拗な責めに慶子は鳴きそうになって目の前の屹立にむしゃぶりつきそうになるが、菊丸に消毒禁止令を出されたのを思い出しては、また仰け反って自身の指を噛み締め漏れ出そうな声を必死に堪える。
しかし、
「ぁん‥っ♥♥、やっ‥、んんっ‥‥♥♥」
菊丸が担任の決死の覚悟を嘲笑うように、舌の動きに変化を加え違う壁面を削るように動かしツンツンノックするような動きで担任の集中力を邪魔すると、
悲しいかな、あまりの快楽に力が緩み、朱唇の隙間から少しずつ声が漏れていってしまう。
ただでさえ媚薬に溶かされた熟れた身体は、一度イカされた事によって慶子の理性を完全に崩しにかかっている。その証拠に少しずつ菊丸の舌の動きに合わせてその柳腰を自ら揺らめかせ始めている。
若い肉体はもう理性を忘れて、菊丸の前で女としての反応を素直に見せ始めていた。
(でへへ~、もうすぐ2回目いっちゃいますかあ?)
菊丸がにんまり笑みを浮かべたその時、
「慶子、眠れないのか?」
すぐ近くからの突然の声掛けに慶子はビクッとして身体を硬直させる。
緊張に時が止まって、額からは大粒の汗が流れる。隣のベッドで寝ていた父がいつの間にか目を覚ましていたのだ。
「う、うん‥ちょ、ちょっと……」
なんとか動転する気持ちを落ち着かせながら、咄嗟に取り繕う。
「さっきからなんか苦しそうな息遣いが聞こえるけど大丈夫なのか?」
「‥え、え? それは‥、その‥」
慶子は美しい顔を紅潮させ口籠るしかない。
「ひょっとしてお風呂場で言っていた擦り傷が痛むのか?」
「!! そ、そうなの‥、さっきから痛くって‥」
慶子と菊丸が重なり合っている敷布団は父親のベッドのすぐ隣ではあるが、高低差があるぶん角度で父親の視界には入らない。
しかしこうして教え子と交錯しながら抱き合っている事実に、ドキドキ心臓が早鐘を打ち額から冷や汗が次々と滲み出てくる。
しかも今の慶子の格好といったら、セクシーな透け透けランジェリーを纏って、あげくパンティさえも履いていない状態なのだ。もし見られたらよもや何の弁解のしようもない。
「どれ、お父さんにその傷を見せてみなさい」
桂木父はおもむろに上半身を起こしかけるが、「あっ! いたたたたっ!!! 腰があっ!!」ぎっくり腰が激しく痛み、起き上がれない。
「だ、大丈夫だからっ‥! お父さんは安静にしていて!!」
大人しくベッドに横になっているよう必死に父を牽制する慶子。
「おーいてて‥。いやいや、おまえのなんだか苦しそうな息遣いが聞こえてくるから。さっきそこの枕元に置いた消毒液、ちゃんと塗ったのか?」
「う、うん‥ありがとう、用意してくれたのね? 今ちょうど塗っている最中だから‥」
と言った後に、(わ、わたしったら何を言っているの!?)と自分の発言にみるみる顔を真っ赤に染めあげる。
「そうか、今塗っているとこだったか」
それならさっきの苦しそうな呻き声も納得と父。
とにかく最悪の状況とはいえ、なんとか納得してくれた父に慶子もホッと胸を撫で下ろすのであった。
「それはそうと菊丸くんはちゃんと寝れているのか?」
「そ、そうね‥疲れているみたいだし、隣でぐっすり眠っているわ」
その菊丸は今目の前でそれこそ下半身剥き出しで自分と重なりあっているのだ。
慶子は菊丸の足を叩いて合図すると、菊丸もそれに応えてわざと寝息を立ててみせる。
父は腰を摩りながら「ふー」と溜息をつくと、
「あー、いい時に慶子が帰って来てくれて本当に助かったよ。お母さんもたまたま実家に帰ってしまっていたからなぁ」
一人でどうなる事やらと思っていた矢先だ。やっぱりこんな時には立派になって戻ってきてくれた娘は、いつにも増して頼もしいらしい。
「でも慶子、明日にはもう帰ってしまうんだろ?」
愛する娘のあまりに短い帰省に少し不満そうに零す。怪我しているせいもあるのか少し寂しいのだろう。
「うん、月曜日からまた学校があるからね。私ももう少しここでのんびりしたいんだけど、仕事なんだし行かないと」
「そうかあ。ふぅ、おまえが教師になったのはいいけど、上京しちゃってお父さんもお母さんもやっぱり寂しいよ」
「お父さん‥」
こんな時にしか聞けない父の本音。自分が居ない事で寂しい想いをさせてしまっている事に胸が詰まる。
「そうよね‥ゴメンね、お父さん。でもね、実はわたしもう少ししたらこっちに帰ろうかと思ってるの。そしたら、またお父さんと一緒に暮ら‥あっ‥! ぁ‥あんっ!!」
「だっ、大丈夫か慶子っ‥! ?」
娘の突然の悲鳴に慌てて、思わず上体を起こしかける。
親子水入らずの会話をまるで邪魔でもするかのように、再び下に潜む菊丸が舌を股間に這わせて来たのである。
「‥な、なんでもないから‥!」
娘を心配して下を覗き込もうとする心優しい父を制止しようと、慶子はなんとか取り繕うよう返事をしながら、(正気なの‥?)と狼狽した表情で菊丸の方を向いてキッと睨み付ける。
『や、やめなさい‥! あなたは今がどんな状況か分かってるの!?』
菊丸にしか聞こえない程度の小声で鋭い眼光で抑制しようとするが、
ベロン!
『‥ぅうんッ! ♥』
『勝手に先生が僕を置いて地元に帰るなんて言うからですよ!』
同じく桂木先生にしかギリギリ届かない小声で返す菊丸。
菊丸は不満げな表情を浮かべながら、ザラついた舌で剥き出しの秘裂をベロンとなぞりあげてくる。
その一撃だけで慶子は顔を真っ赤にしてのけぞってしまう。
『勝手に地元に帰ってお父さんと暮らし始めちゃうなんて許せませんっ! お仕置きです!』
いくら教え子にとって不満な事だったとはいえ、父親の隣で股間に顔を埋めて舌を使ってくる暴挙に慶子は怒りを込めて睨みつける。
『だっ、だって菊丸くんが私に悪戯ばかり仕掛けるし、それだって一つの原因なのよ!』
確かにこんな教え子が相手では教師を辞めたくなるのに何の疑いもない。
『先生がいなくなったら僕はどうやって生きていったらいいんですか! そういう先生にはこうですっ!』
菊門に捩じ込んだ指を再び抜き差しして、舌で粘膜の浅瀬を舐め回す。
「んっ、んんっ!」
再び開始される二重責めに白い肌を紅く染め、耐えるように全身を震わせながら朱唇を噛み締める。
菊丸は担任の我慢する姿を楽しむように、再び舌を肉の粘膜に潜り込ませると壁面を舌で磨くように擦りあげていくのだ。
思わず大声で鳴きそうになるのをギリギリのところでなんとか押さえると、困惑した表情で振り返る。
その目は怒りを通り越して情欲に潤み、上気したあまりの官能美に満ちたその美貌に菊丸も思わず圧倒される。
その目は怒りよりも、もっと苛めてほしいと訴えているのかとさえ感じてしまうのだ。
『どうしましたか~?』
『どうしたもこうしたも‥、ぁんんッ♥』
『まだ勝負の途中ですよ~♪』
『ま、待って菊丸くんっ、今は‥っ、お願い‥!』
『ダ~メ♪ 待ちません』
ガッチリと担任教師の太腿を抱えて、その中心部にキスの嵐を浴びせる。
父親と会話している最中だというのに、ベッドの影で見えない事をいい事にお構いなしに淫らな悪戯を仕掛けてくる不埒な教え子。鋭い眼光で制止を求める慶子だが、いつしかその瞳は涙目に変わり、甘い色気を漂わせ始める。そしてそんな担任の表情の変化を愉しげに眺める菊丸。
『お父さんが隣にいるから余計に興奮しちゃうんでしょ?』
『んっ‥、いやん、そんな‥こと‥♥』
『ホント、いやらしい先生だな~』
『言わない‥でっ‥! やんっ!♥』
『先生の汗がどんどん溢れてくるから、舐め取らないと僕の顔とシーツが汚れちゃうじゃないですかぁ♪』
美貌の女教師が恥ずかしがる言葉を囁いては再び唇を濡れ光る秘芯に吸い付かせて舐めしゃぶっていくのだ。
ジュルル‥
ドロリとした溢れる花蜜を綺麗に舐め取り、その源泉である敏感な陰裂に口付けしてはチュチュっと奥から吸い取ってやる。
『やっ、やん‥! こ、こんな時‥にっ‥』
教え子の吸引によって生じるあまりの快美感に声を上げそうになって、慌てて菊丸の剛直に手をかける。
『おっと♪ もう消毒はしなくていいって言いましたよね?』
『た、だって‥』
このままではお父さんの隣で甘い歓喜の声をしぶかせてしまいそうだ。
『ほらほら、お父さんにいい声を聞かせてあげましょうね~♪♪』
粘膜の奥深くに舌先をねじり込ませて逞しく舌をクネクネ蠢かせてくるのだ。
やはり消毒という大義名分もなく、教え子のものを自ら頬張るなんて事はできない。
慶子も必死に教え子の太ももを抱き締め、細い指を噛み締めて声が出ないようなんとかこの場をやり過ごす他ない。
「慶子、本当に大丈夫なのか? いてて‥」
ベッドの横で息を乱す娘にまたもや体を起こそうとしてくる父親。
「ほ、本当に大丈夫だからっ‥! あ、あんっ!! お父さんはぎっくり腰で痛いんだから大人しく寝てて!」
「あたた‥‥、わ、分かったよ‥」
あまりの娘の剣幕に再び枕に頭を沈める桂木父。久しぶりの娘の帰省に少しでもしゃべりたいのがいじらしいが、慶子としてもそれどころではない。
(ぷぷ~、僕とのこんな姿お父さんに見られたら一巻の終わりですもんね~。じゃあここは記念にお父さんの横で一度イっちゃって貰いますかいな~♪)
菊丸は粘膜の奥深くに潜らせた固い舌先を、最も敏感であるGスポットをツンツンとノックしてきたのだ。
『やん‥ッ♥』
さきほどからの舌先攻撃でどこが弱点か、慶子の反応からしっかり見抜いていたのだ。
『そ、そこは‥お願いっ、やめ‥ぁはぁんッ!』
菊丸はツンツン攻撃をその急所めがけて何度も浴びせ、チュウゥッと強めに吸い立ててやる。
「あっ‥♥ んんっ‥‥ああッ♥♥」
遂に寝室に生々しい声を張り上げてしまう。
「け、慶子!?」
あまりの大きな娘の叫びに、そんなに傷が痛むのかと父も真っ青である。
『はい、3敗目~』
菊丸は自分に体重を乗せながら痙攣している担任のお尻を撫でながら、もはやお構いなしと再び狙いをつけると再び舌を這わす。
慶子は菊丸の上でビクンと身体を弾ませて
『ああっ‥♥ 菊丸ぅッ! ダメ、そんなことしたら私っ‥‥♥』
『ほ~ら先生、4回目、お父さんの隣でイッちゃいましょ~ね~♪』
コリコリの突起を指の腹でキュキュッと潰してやると
『あっ♥♥ わ、わたし‥、いやっ! またイッちゃ‥イッちゃう‥んんっ!!』
慶子は全身に電流が流れたようにビクビクンッと身体を激しく身震いさせると、そのまま身体を固くして教え子の体にしがみつく。
『‥あ、あぁ‥‥ッ♥♥♥』
ひとしきり快美感が収まるまで暫く教え子に強く密着しては、少しずつ脱力していくのであった。
『はい、これで4敗目~♪』
ムッチリした太腿に挟まれながら、担任の様子を見てはほくそ笑む菊丸であった。
菊丸は枕元に置いていたバッグからおもむろに小さな瓶を取り出すと、指で中のクリームを掬う。
『そ、それ‥??』
女教師は何かに気付いたように目を見張る。
『でへ。そろそろ媚薬の効力も落ちてくるころでしょ?』
『ま、待って、今そんなもの塗られたら私‥!』
担任の太腿を抱え込んで、構わず菊丸は未だ快美感の余韻に慄える肉層をこじあけ粘膜にクリームを塗っていく。
ヒヤリとした感覚に美教師は身を固める。
菊丸は目の前の陰裂に指を深く差し込みながら、その壁面の肉襞一枚一枚に念入りに塗り込んでゆく。
「ん、ふぅ‥んんっ‥」
慶子は敏感になっている場所を冷たいクリームを塗られる感覚に、腰を捩って逃れようとするが無駄な抵抗で、教え子に膣内部の隅々まで念入りに塗り込まれてしまう。
そして同時に攻略中である菊の蕾にもクリームをたっぷりつけた指をグリグリと挿入されてしまうのだ。
『‥やっ‥ん‥!』
もはや慶子はなすすべなく、目を閉じて教え子の姦計に身を委ねる事しかできない。
菊丸はひとしきりクリームを塗り終えると、きめの細かい丸いヒップを撫でながら媚薬が効いてくるのを待つ。
『ぁ、ん‥ああん‥‥』
次第に慶子は顔を悩ましく上気させ、何もしなくても熱っぽい吐息を断続的にその唇から漏らしてしまう。少しずつ身体が熱くなるのを感じ、現実から逃れるように首を振る。
(いや、いやよ、慶子、またおかしくなっちゃう‥っ)
『ん‥ふぅ‥ぅう‥‥』
鼻から息を漏らし、下半身から広がる甘く熱い感覚に腰を捩り、慶子はなんとか気を紛らそうとする。
しかしそれさえも許さないように、菊丸が甘く溶けそうな雫を垂らすそこを再度舌でねぶるように舐め回してくるのだ。
「はぁっ、うぅん‥!」
父がすぐ隣にいる、こんなシチュエーションでも悪戯してくる問題児に悔しげに歯噛みしながら、目を閉じなんとか意識を逸らそうとするが、堪えきれず熱っぽい声が微かに漏れてしまう。
『うひひ、お父さんがいるんだからちゃんと声を出して報告しましょう。ボクと先生の関係を♪』
『い、いやよ、菊丸くんっ‥』
やはりなんとかして担任にあの声を出させてみたい菊丸。この際バレた時の事などどうでもいい。甘く熱いこの状態を抑え込まないで気持ちよく鳴いてほしい。
『ほおら、ここなんかいいでしょ? セ~ンセ』
菊丸は固くした舌先を窄めてぬるりと内部に侵入させると遠慮なしにまたGスポットをツンツンと刺激を与えてくる。
『‥あっ、‥きっ‥くま‥ッ!!』
新鮮な媚薬クリームを塗られたばかりでいつもの刺激が何倍にもなる。
慶子は全身を紅潮させて、あまりの快美感に思わず声をあげそうになり、我慢できないとばかりに思わず目の前の教え子の怒張に手を伸ばす。しかしここでも、
『消毒なんかもうしちゃダメですよ~』菊丸は今にも甘い声をあげそうな苦悶の表情の担任を見て、女教師の逃げ道をことごとく潰すのだ。
一段と熱っぽさを増した担任の表情にそろそろかな、と舌を伸ばしてネロネロ、ツンツンといった急所を中心に蹂躙を繰り返す。
慶子はそんな教え子からの責めに漏れそうになる熱っぽい息をなんとか潜めて、とにかく今はただ身を固めてこの場を耐え凌ぐ事しかできない。
そんな時、
「慶子、痛みは落ち着いたのか?」
娘がさきほどよりも大人しくなったのを見計らってお父さんが再び声をかけてくる。
「う、うん‥、なんだか痛みがひいてきたから‥」
顔を真っ赤にしながらも隣のベッドに向けて咄嗟に返答する。
「そうか。あのな慶子、さっきの話の続きなんだが、こっちに帰ってくる計画があるってのは本当なのか?」
上京した娘がこっちに帰ってきてくれるかもしれないという朗報の続きを知りたく、お父さんが先ほどの話を再び持ち出してくる。
「あっ、さっき? ‥あっ、‥ぁあん!」
「どうしたっ!? 大丈夫か慶子っ、やはり痛むのか?」
今までは意識を集中させてギリギリの所で声を抑えれていたが、やはり話をしながらだと菊丸の責めに我慢もできず。先ほどより一段トーンの上がった喘ぎにびっくりする慶子父だが、
「だ、大丈夫だからっ! あっ‥んん。今! 消毒してる最中なんだからっ‥!」
「そうか、そうなのか。消毒ね‥」
娘のあまりの剣幕にたじろぐお父さんだが、やはりさっきの話の続きを聞きたい。
「さ、さっきの話なんだが、そんなに遠くないうちにこっちに戻ってきてくれるって話なのか?」
「いや‥っ! そ、そう、こっちに来る! ‥から。‥あ、また来ちゃう!!」
「そうかそうか、それはお父さんも嬉しいな」
「いっ、いや‥っ♥」
フルフル全身を痙攣させる慶子。
「いや? え、やっぱりうちに帰るのがいやなのか?」
娘の曖昧な返事に怪訝な表情をする父親だが、
「そ‥うじゃなくって‥、大丈夫、いやなんかじゃないから‥っ」
「いつごろとかもう決まってたりするのか?」
「ち、近いうち‥よ! ぅ‥んんっ♥」
慶子の発言を聞いてか、菊丸の責めがより激しさを増す。
『慕っているかわいい生徒の前でひどい先生ですね! 発言撤回しないとこうですよっ!』
怒りからか菊門と陰裂の二重責め、そしてそれぞれのスピードをあげて女教師をさらに追い詰める。
『ああっ! いやよ菊丸っ! いやいやっ!』
ブンブン頭を振って必死に拒絶するが菊丸も必死だ。
なにせお気に入りの担任教師が自分の元を離れて遠くに行ってしまう宣言をしているのだ。
こんなに誰よりも特別に可愛がっているのに、そんな愛情にも気付かず自分を捨てて地元に帰ってしまうなんて。
「そうか~、おまえが帰ってきてくれたら我が家も明るくなるなあ」
痛い腰痛もどこへやら、嬉しそうな呑気で明るい声がする。
しかし一番辛いのはそれを下で黙って聞いていた菊丸だ。
『うぬぬ~、この菊丸を怒らせるとどうなるか教えてあげますっ!』
ここまで追い詰められながらも自分に生意気を言ってくる担任を、慶子を追い詰めるべく、さっきよりさらに激しい責めを展開するのだ。
舌を固い鞭のように動かし抜き差しして壁面摩擦。菊門を抉る指の動きも抉る指に力を込める。
「あっ、ああんッ‥♥」
媚薬の渦に巻き込まれた女教師は、教え子の暴挙にただひたすら喘ぐしかない。
「そうか~、また3人で仲良く暮らせると思うと気分も上がるなあ~~」
『あっ、いやっ! 菊丸っ、許してっ!!』
媚薬に疼く粘膜を激しい舌の動きで刺激されビクビクっと激しく身体を痙攣させる。
『ほら先生! ボクから離れないと言うんですっ』
そして菊門に捩じ込んだ指の出し入れに回転運動まで加えて女教師を追い込んでいくのだ。
慶子はあまりの衝撃に美貌を苦悶に歪め、うんうんと頷き、
「わ、分かったわっ! 離れない! 離れないからっ!」
教え子に涙目で訴えるのだ。
「あはは、そんなにもうお父さんの元から離れたくないか、慶子」
『お願い、せめてお父さんの前ではいかせないで‥っ』
慶子としては他ではいざ知らず、愛する父親の隣でだけははしたなく教え子相手に気をやりたくなかった。
『そうはいきませんよ、かわいい教え子に酷いこと言って!』
お仕置きとばかりに媚薬に疼く粘膜の奥深くをこれ以上ないくらい舌で激しく躍らせ、急所をツンツン責めしてくる。
『あっ、ああんっ!!♥♥』
いよいよ我慢を限界に迎え、甘い叫びを寝室一杯に漏らしそうになり、目の前のビンビンにいきり立つ肉茎に手を伸ばしかける。
すかさず菊丸は『ほら消毒はもう終わってますからダメですよ~』などと言ってくるのだが、
イヤイヤともうたまらないとばかりに涙目で教え子を振り返り訴える。
『あ、謝るからっ、私っ、菊丸くんのそばを離れないからっ‥だから、許してっ』
官能美に満ちた苦悶の表情で必死の眼差しで菊丸にしか聞こえない小声で訴えてくる慶子。
『そうですか、まあそこまで言うならさっきの発言は聞かなかった事にしてあげます♪』
菊丸は『でも』と前置きして、
『これはおしおきです! お父さんの前で可愛く鳴いちゃいましょうね~♪』
『いやっ、お願い菊丸っ! 許してっ!』
「早く慶子が、きてくれないかなあー」
ベッドの横で行われている悲痛の事態に全く気づかず、相変わらずの父親の呑気な言葉が聞こえてくる。
「でも本当に来てくれるのかな?」
「いっ、いくからっ! 慶子いくからっ!」
『でへへ、まあボクの元を離れないのは分かりましたけど、一度でもそんな気になった罰です』
『い、いやよ‥っ、お願い‥!』
父親の目の前で叫び、さらに教え子相手に気をやるのはどうしても避けたい、しかし、
「ああっ、来ちゃうッ♥ 来ちゃうからっ!♥♥」
「分かった分かった、そんなに帰って来たかったのか慶子」
「~~~~~っ♥♥♥」
慶子はついに目の前の屹立を握り締めると、助けを求めるように濡れた唇を震い付かせて必死に咥え込む。これ以上だともう菊丸の名前と共にもっと淫らな台詞を叫んでしまいそうだった。
漏れ出そうになる声を抑えるため、必死に目の前の教え子の剛直をその小さい唇一杯に頬張って耐えるしかない。
(あらあら5敗目ですなぁ♪ もう消毒は終わったって言ってるのにずいぶん積極的だこと♪)
「‥フッ‥ぅんっ‥‥♥ ぅムゥ‥ん‥‥♥♥」
しつこい教え子の舌と指による責めに、しっかり咥えているはずが、薄明かり灯る寝室に女教師のくぐもった声が微かに洩れていってしまう。
(お父さんの前で可愛らしく鳴かせるのは無理でしたけど‥)
自分のモノを必死に咥え込む可愛らしい担任を見てほくそ笑むと、
(このまま6敗目いっちゃいますか~♪ )
菊丸は激しく吸引を施し、一気に女教師を天国へと追い込む。
「んっ! んん‥っ♥♥♥」
慶子はくぐもった呻き声をあげ、菊門を出し入れする指の動きに、ブルッと全身を慄わせる。
もう媚薬に狂わされた肉体は菊丸にされるがままであった。
ザラついた舌先で一番敏感な部分を探し当て、そこを細かく摩擦してやると、怒張から唇を振り解き、菊丸の方を『もうたまらないッ』とばかりに振り返る。
『お願い、お父さんの前でなんて、私‥っ』
しかし紅潮した官能美溢れる悩ましい美貌でそんな懇願されると逆に被虐心を刺激されるというもの。
当然菊丸は『ダ~メったらダ~メ♪ ほらお父さんの前でまた昇天しちゃいましょうね~』
と囁いて再び追い込むのであった。
どうでしたか?


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コメント
いやぁ、発情して完全に出来上がってる桂木先生がたまりません
布越しではない直接の刺激によがり狂う様は最高です
先生のこんな姿を見てしまうともうやりすぎなど考えず
どこまでもノーブレーキで突っ走ってもらいたくなりますね
興奮して読みました。父親のよことゆうのがまた、いやらしく桂木先生が渋々やらされているところから変化しているのがたまらないです。
文月弥生様
ほんと完全にやりすぎてしまいましたw
反省〜w
でも菊丸がついノーブレーキで突っ走ってしまったらボクには止められませんw
匿名得雄様
興奮していただきありがとうございます。
お父さんの隣であんなにヒソヒソしゃべってもバレないんかいっ、てツッコミがなくて安心しましたw
コォコォさん、お久しぶりですレンプロです。
色々バタバタしててコメント出来なくて、すみませんでした。
本当コォコォさんの作品には毎回、興奮させられっぱなしです。
これからの作品も期待してますので是非、頑張って下さい♪
応援してます★