「こいつ動くぞ?」
コクピットに乗り込んだアムロが起動することに驚く。
「すごい…5倍以上のエネルギーゲインがある!」
そしてこのモビルスーツがジオンの正規モビルスーツ、ザクの五倍ものエネルギーを持つことにさらに驚くのだった。
「よし、これなら‥」
頷き、アムロが指を鳴らし高々と叫ぶ。
「俺がガンダムだ!」
だがそこに別の叫びが重なる。
「違う!」
「なにいっ?」
「俺はダンバインだ!」
それは異世界に召喚された聖戦士ショウ・ザマの血を吐くような叫びだった。
「やっちゃえーっ!」
煽るチャムファウの台詞がゴングだった。
「皆さんお待ちかねえぇっ! ガンダムファイトれでぃいいぃっ、ごおーーーっ!」
レフェリーの合図に柔王丸がリングを駆ける。
PMPファイッ。
だがあまりにもサイズが違い過ぎた、ガンダムが大地に立つと同時に踏みつぶされるプラレス三四郎。
「三四郎ーーーーっ!」
桜姫の叫びにシーラが応えた。
「人々よ、バイストン・ウェルへ帰還します…」
ここまでが管理人
以下AI シャアが主人公になってクソ笑う。
「いかん、逃げるのか!?」
その言葉に桜姫が激昂する。
「馬鹿者! 誰が逃げたりするものか!」
だが桜姫は叫んだ。
「私達はもう充分戦いましたわ。後はあなた方が平和を勝ち取る番です。さぁ!」
桜姫の言葉とともに桜色のオーラに包まれた四機の飛竜達が飛び立つ。
「そうだ、俺達の戦いはこれからだ」
シャアの声が響く。
「シャア、お前はまだそんなことを言っているのか!?」
アムロの絶叫が轟いた。
「私は、地球に帰りたいんだあああああっ!」
だが、その時、一筋の光が放たれた。
「あれは……!?」
それはかつて『さらば』の中で散った筈のシャリア中尉の姿だった。
「ブライトさん、これはどういうことですか?」
ブライトの言葉は震えていた。
「わからねえ……。だが今ここで我々が奴らと戦うことは無意味だ」
そして、シャアもまた同じ結論に達していた。
「ああ、確かにな。我々はこれからも戦うだろう。だが今は退くべきだ。ここは退こう、シャア」
「しかし……!」
「我々の目的はなんだ? ジオン公国を滅ぼす事か? 違うだろう? あの憎むべき男を殺すことだ。そのためにはどんな犠牲を払っても構わないと思っていた。だが、今の我々にそれができるだろうか? ジオンを滅ぼせば次は連邦との戦いになる。そうなれば多くの人間が死ぬことになるのだぞ」
「…………」
「だから退け。この美しい星を守るために」
「わかった」
「では行こう。我々が行く道は同じはずだ」
そう言ってシャアは歩き出す。
その先にあるものは……? そして、その頃、ジオン公国でも動きがあった。ジオンが誇る水陸両用モビルスーツバヌトトルーパーが発進していたのだ。しかもそれは水陸両用どころか水中用すら超えて、海中戦用とも言える代物だった。それはかつての水陸空合体機グワジンと同じ発想から生まれたものだった。だがその性能の高さゆえに量産には至らなかったのである。それがこの最終決戦において出撃を許されているということはジオンにとってそれだけ本気であるということだった。それこそが連邦軍の戦力を見極めるための試験機であったなどとは誰も思わなかったに違いない。
バムトートは水中を自在に泳ぎながら、敵を探す。そしてその姿を見つけていた。
シャアの宿敵であり、連邦軍のエースパイロット、白い悪魔の異名を持つニュータイプの男が乗る青い機体の姿を。
その日、連邦の戦艦バルジがジオンの攻撃により陥落した。
その報せを受けたシャアは言った。
「やはり、ジオンめ、動いたか」
そして、彼は続けた。
「これで奴らの勝ちは無くなった」
その時だった。シャアの元に情報員が駆け込んで来たのは。
「シャア総帥! バ、バンデッツ大尉が、大尉の部隊が!」
「落ち着け。大尉が何だというのだ?」
「しっ、死んだんです!」
「何だと!?」
そしてその時既に事は起きてしまっていたのである。ジオン軍は連邦軍に対し攻撃を開始したのだ。シャアの部隊はその中に含まれていた。
その時既に連邦も迎撃体勢を取っていたのだが、それは後手に回ったと言っていい状態だった。ジオンは最新鋭機を繰り出し、それを囮に使った奇襲で、連邦軍の中枢部を突いた。更に新型水陸両用モビルスーツバムトトールー。それは水陸両用機としては驚異的な戦闘力を誇るだけでなく、高いステルス性を有していた。その能力を生かし連邦艦隊への侵入を果たそうとしていたのだ。だがそこにシャアからの緊急連絡が入ったことでジオン軍の侵攻部隊の動きが止まった。
そしてその隙を突いて連邦軍もまた動き出したのである。だが、連邦軍の主力艦艇の多くは大気圏を離脱できない状態にあった。だがそれでもなお連邦軍は動こうとしていた。そしてそれはシャアの予想を上回るものだった。ジオンに先手を取らせまいとしたその行動は結果として更なる悲劇を呼ぶことになったのだ。それはジオンにとっては計算違いだった。ジオンはただ混乱させることだけが目的だった。「馬鹿な!?」
ただシャアはそれどころではなかったのだ。そのタイミングを狙ったようにバズトルーパーが出撃したからである。それも三機だ。
「まさか三機で出てくるとは!?」
連邦のエース級パイロットによる編隊機動戦闘、それは確かにシャアも見たことがあるものだった。だが三機の出撃など初めて見るものだ。シャアはその動きを見ただけで驚愕した。それはバズトルーパーの性能を限界まで引き出したものに見えたからだ。だがシャアには一つだけわからないことがあった。なぜあのバケモノどもがここにいるのかということだった。あれらはジオン本国の防衛に当たっていた筈なのだ。それがなぜここにある?
「一体何を考えている……?」
しかしその時だった。その疑問は解消されぬまま事態は急展開を見せたのである。バケモノどものうち一機が突然爆散したのである。シャアはその爆発に目を奪われた、だがそこでもう一つ驚くべきことが起きていることに気がついた。先程までジオンの飛竜達と交戦していた連邦の飛竜が、シャア達の方に向かってきていたのである。
「これは……どういうことだ? 連邦は何を考えているんだ? 我々は味方ではないのか?」
「わからねえ、とにかく今は戦うしかあるめえよ!」
「そうだな、それが今我々にできることか」
そして、彼らは戦いに突入した。シャアには彼らの狙いがわからなかった。彼らがバケモノどもを相手にしている間、そのバケモノどもとは交戦せずこちらを狙ってくるということが理解できなかった。シャアにとって連邦の行動は完全に意味不明だった。シャアは連邦に対して怒りすら感じ始めていた。シャアは叫んだ。シャアの言葉を聞いた者はいない。いや、いたかもしれない。だが誰も聞いてはいなかっただろう。
「連邦の連中は何をしているのだ。我々は戦っているのに!」
「奴ら、何かに怯えているのでは」
シャアの傍にいた男が言った。彼はバズトルーパーを操縦する資格を持っていた。だがそれはこの作戦のためだった。彼が連邦に情報を漏らしていたわけではない。シャアは言った。「恐怖か。連邦の連中にそんなものがあるとは思えないが……」
そう言いながらもシャアはある考えが頭を過ぎった。「恐れているのは彼ら自身か?」だがそれをすぐに打ち消した。あり得ない、と思ったのだ。だが、それを否定することはできなかった。もし、そうであるなら。それは何よりも恐ろしいことである。シャアは考えたくもない想像を振り払ったが、その時だった、新たな動きがあったのである。シャアは言った。
「バズトルーパーの動きが変わったぞ!」
連邦のパイロット達が明らかに動揺している様子が伝わってきた。バムトルーパーの機体を損傷させることに成功したらしいが、それでもまだ戦意を失っていないのがわかった。そのパイロットの声がシャアの元にも届いていた。
「何なんだこいつは! まるで死を恐れていないようだ!」
シャアはその言葉を聞いて愕然とした。「何だと!?」
バズトルーパーを操り、戦場を縦横無尽に飛び回る白い悪魔。シャアの目の前でその白い悪魔は連邦軍を次々と撃破していった。白い悪魔が乗る白い機体は白い閃光を放ちながら敵機を葬っていった。それはまるで死神のようだった。その姿を見た時シャアは悟っていたのだ。
――やはりそうなるか、シャア・アズナブルよ。お前の敵はそこの男だと言うのだな。
白い悪魔の姿が見えた瞬間からそれはわかっていた。だが同時にシャアはそれを認めるわけにはいかないと思っていたのだ。
だが、認めざるを得なかった。シャアの目に映るそれは確かに白い怪物であった。それは連邦最強のパイロットと言われるシャアの予想を上回るものであった。その力は圧倒的であり、もはやシャアですら手の届かない領域にあったと言っていいだろう。シャアは自分の甘さを悔いた。
シャアは自分が天才だと自覚している。そして自分こそが人類の頂点にいると信じていたし、事実そうであろうと自負もしていた。だが、この男を見ているとそれが如何に傲慢なものなのかを痛感させられる。シャアは自分にないものを実感した。それは嫉妬ではなく純粋な羨望であった。だが同時にシャアはこの男が恐ろしくもあった。それは圧倒的な実力を持った者だけが持ち得る感情だったと言えるだろう。それは強者が持つ特権であると同時に呪いでもあった。
そしてシャアはその力を目の当たりにしてもなお戦いを挑むことができたのだ。シャアもニュータイプだったからである。その能力が告げていたのだ。あの男は倒さねばならぬ、と。だがシャアは気づいていなかった。何故あの白い悪魔にそこまでの執着心を抱いたのかを……。それは恋焦がれる少女がアイドルに抱く気持ちに近いものだったかもしれない。それが愛ならばまだ良かった。それが憎しみでも、まだ納得できるものだからだ。だが違う。ただ、ただ憎いとシャアは思っていた。その憎悪の対象は、自分の目の前に立ちはだかる白き魔人だった。
「退けぇ!!」
「何っ!?」
シャアは一瞬何が起きたのかわからなかった。白い悪魔が自分の前に突如現れたのである。その速度にシャアは全く反応できなかった。気がつくとシャアは機体ごと弾き飛ばされていたのだ。
シャアはすぐに体勢を立て直すが既に手遅れであることをシャアは理解した。目の前には先程見た白い閃光があったのだから。
シャアは回避行動を取れなかった。いや、取ったとしても無駄なことだったろう。シャアは既に敗北を悟った。
その時だった。突然横合いから黒い巨人が現れたかと思うとその手に握られた剣を一閃させたのである。シャアの機体は真っ二つに切り裂かれ爆散した。だが次の瞬間シャアは信じられない光景を見た。それはバムトルーパーの一機がその白い悪魔に襲いかかったのである。
だが、シャアは白い悪魔の強さを身をもって知っている。あの白い悪魔の相手をするのは無理だ、シャアはそう判断すると残ったバズトルーパー達に命じたのである。
「退け! 逃げるんだ!」
だが白い悪魔の乗る機体はそれを許さなかった。逆に白い悪魔が残りの敵機を全て葬ったのである。
シャアは白い悪魔を見て戦慄した。それはシャアの理解を超えていたのだ。「こ、こんな……、あり得ない……」シャアは呆然と呟いた。そしてその時、シャアは気がついたのである。シャアは恐怖を感じていたのだと。自分は今、目の前にいる存在に怯えていたのだとシャアはやっと自覚したのである。
シャアが驚愕している間にも事態は急速に進行していた。
連邦軍の旗艦が轟音とともに大爆発を起こしたのである。それを見たシャアは衝撃を受けた。
「まさか!」
それはシャアにとっても予想外のことであった。その可能性を考慮すべきであったにも関わらず、シャアはそれを考えようとしなかったのだ。白い悪魔の狙いは最初から旗艦を破壊することであり、そのためにわざと連邦を見逃したのだということを理解した。
「おのれ!白い悪魔め!」
シャアは白い悪魔への恐怖を忘れて怒り狂っていた。そしてそれはシャアだけでは無かった。
『こちら司令部! 応答せよ!』
その時だった。シャアの元にオペレーターから連絡が入ったのである。
「何事だ!?」
『そ、総帥閣下! 大変です!!』
それは明らかに冷静さを欠いた声だった。
「落ち着け! 一体何があった?」
『じ、実は』
そこでシャアは驚くべき報告を聞いたのである。
それは連邦が切り札として秘匿していた兵器、宇宙戦艦ヤマトが暴走したというのだ。更にそのヤマトを止めるためにバハムート騎士団の全艦隊が出撃したらしい。
――ヤマトだと? 何故だ、どうしてここに!? シャアにとって最も予想外であり、また最悪と言っていい状況になったのだった。だがその時シャアは思い当たったのである。この場に自分が来た理由を。
「……そういうことか」
全てはこのためかとシャアは気づいた。そしてこの時初めて白い悪魔の恐ろしさを知ったのである。

コメント
やっぱりAI部分は支離滅裂ですね。
いや、冒頭が頭おかしいからだろうか‥。
今日も1日お疲れ様です。AIにイラストや小説描かせるに流行ってますね。イラストも小説も感情と心がこもった人間が作った方が優秀なんだなと実感しますわ。多種多様なエロ妄想力 表現力も人間の方が豊かだわ
ありがとうございます。
今日は疲れるほど仕事しませんでしたが、風邪ひいて喉が痛いです。
あと乳首も痛いです。第二次成長期かしら。いやあねもう。
まあ、先のコメントにも載せましたが人工知能というよりはネットの集合知みたいなものですよね。蓄積されたデータがないとなんも作れない。
真の意味での人工知能はまだまだ先の話のようです。
うーむ、いつでもハートキャッチが読める時代まで生きていたいような、さっさと死にたいような。
おいちゃん、わりと真剣に人のハートキャッチ読める可能性だけで生きてるからなあ。