あれやこれや 桂木先生編 2

担当教科の謎

 これは他に準教師役として登場する吉田由希、早瀬歩も同様ですがはっきりとした担当教科というものが明らかにされていません。
 そもそもハートキャッチでは学校を舞台にした、正確に言えば学校内での日常を舞台にした場面が少なく(授業と思われる場面はせいぜいが4回ほどでしかない)想像の余地もありません。

 かろうじて先生の行動から想定出来るのが、作中いつも不在の養護教諭という位置です。
 過激な運動会の作中にて千春の怪我の治療を先生が行うのですが、これまでの日常場面はともかく運動会という怪我人の出やすい状況で養護教諭が不在というのも考えづらく、千春の治療をわざわざ先生が行う理由はそのまま先生が有資格者だからと推察することもできます。

いつも不在の保健室

 しかし先生が赴任したあと、女子身体測定潜入回で2年生に進級した菊丸が後輩の水田ユキに悪戯するため保健の先生に成り済ます場面があり、そこでわざわざ桂木先生と言わず、保健の先生になりすましちゃおと言っていたり、保健室に運ばれたユキの担任教師が保健の先生の顔を知らず、なぜかいずみを連れて保健室に戻ることになる際もいずみは桂木先生に言及していなかった点で桂木先生が養護教諭であるという可能性は低いとも考えられます。

 ただ養護教諭であれば前述の赴任時期などの疑問を非常勤という形などで説明が付きやすくもあるのが悩ましいところです。
いずれにしても原作解釈とは別に、一応原作者の遠山先生から英語教師という解で了承はいただいてはいるのですが。

続く

満足度に応じて星を付けて下さると励みになります。
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (2 votes, average: 5.00 out of 5)

読み込み中...

コメント