演劇部の発表会が間近に迫るある日、主人公の菊丸は、部長で学園のマドンナ・森尾尚美から「大切な役割」があると、手伝いを頼まれる。憧れの尚美先輩からの直々のお願いに、菊丸は「ついに俺も主役か!」と舞い上がる。
しかし、当日彼に与えられた役割は、なんと舞台袖での照明係。すっかり騙されたと知った菊丸は、主役になれない腹いせに、照明係の立場を利用して尚美先輩へのセクハラを開始する。スポットライトを巧みに操り、舞台衣装の下のパンティーを透けさせようとしたり、双眼鏡で覗き見したりと、やりたい放題。
そんな菊丸の悪行は、異変に気付いたいずみに阻止され、彼は舞台裏の大道具係へと追いやられてしまう。しかし、舞台の真下というポジションを得た菊丸は、これを「新たな特等席」とばかりに、今度は下からスカートの中を覗こうと画策。しかし、彼が潜り込んだのは、女役を演じる男子生徒のスカートの中だった。
男子生徒のたくましい脚としごきに耐えた菊丸は、次なるターゲットをいずみに定め、彼女のスカートの下へ。花の刺繍が入った可愛らしいパンティーの紐を解こうとした瞬間、舞台が回転し、彼の悪事はまたしても失敗に終わる。
諦めきれない菊丸は、最終兵器として大型掃除機を持ち出す。その強力な吸引力で、尚美先輩のパンティーを吸い取ろうというのだ。しかし、作戦は思わぬ方向へ。吸い付いたのはパンティーではなく、彼女の豊満な胸だった。掃除機に胸を吸われた尚美先輩は、舞台上で身動きが取れなくなり、パニックに。
事態を収拾しようと、演劇部員全員で掃除機のホースを引っ張るが、その勢いで舞台の床が崩落。菊丸は部員たちの下敷きになり、彼の演劇部での(一方的な)大活躍は幕を閉じる。
後日、罰として学校の大掃除をさせられる菊丸。彼の「主役」としての晴れ舞台は、なんともみじめな形で終演を迎えたのであった。
感想
急な手伝いで必要なのは一人ということで、いずみは頭数に元々入っているようです。
演目も英語劇とそれ相応に練習が必要そうですし、いずみは演劇部員であると考えられる一幕であります。
いずみの初生乳からようやく二人目の生乳披露。
なお雑誌掲載時の扉絵は間違い探しで単行本では描き下ろされています。
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