御存じ島田清次郎作の大衆文学。
なんでかふと読みたくなったので探してみたらAmazonkindleで無料でありました。但し一巻地に潜むもののみ。他は200円となっておりましたが、全巻揃えても600円。安い。先日買った「田中 年齢イコール彼女いない歴」(面白いので読むように。なろう系で読める数少ない作家のお一人様)一冊分にも満たない。お買い得ですぜ旦那。
これ読んだのは相当昔なのでさすがに色々覚えてはいなかった。なんやかや好きな作品です。情念伝わってきますよね、これ。なろう作品が貶められているのはこうした作品への情熱が感じられないからなんだろうなあ。あれはあれで売れるものを書くという徹底した売文として正しいが。
で、多分いきなりこれを思い出したのは現在の世界情勢からでしょうか。
どうしてか鬱屈した人々は必ず社会主義的なものに一度はハマるらしい。荻野吟子さんとか。フェミもなあ。こういった方を目指すべきだと思うんだが。どちらにせよハートキャッチ的な世界観とフェミニン思想は相容れないのではある。
死ぬほどどうでもいいが、真夜中の刑事を見るためにスターチャンネルに加入しようか迷う。
サブスク系はなー。よほど時間ないとお高いよね。danimeにも加入してるけど、まともに見たことないのであった。
フランスの俳優といえばイブ・モンタン。あるいはカトリーヌ・ドヌーヴが出てくるかと思ったが、普通にイブ・モンタンよりアラン・ドロンかしら。まぁおれはカトリーヌ・ドヌーヴよりソフィー・マルソーなんだが。つうても、おじさん若い仏俳優ほとんど知らんのである。つくづくオタクじゃなくなってるなあ。
またぞろ息苦しさが増し、前頸骨筋が異常に張って痛んできたので血栓が出来かけているのではと戦々恐々なのであった。あと左手の突き指が今もって治らずイタイイタイなのだった。
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