寝れたのが幸いしたのか圧迫感は薄れた。息苦しさはあんま変わらんけんども。
今日は「ゲット・アウト」を観ました。
流行りの人種差別を扱ったサイコホラー。
面白かったです。
ホラーというものをどういう位置付けにするかですが、日本で言うところのリングだとかああいう呪いのそれは解決できないし、そりゃもう怖いよね。漫画だと専門に対処する機関が出てきたりするけど。
あれいつも不思議なんだけど、なんで極秘機関なんだろう。
危ないものに近づいちゃ駄目ってなら、なにが危険かを明らかにしておいた方がいいだろうし、対処する人間を増やすにも公的に募集した方がいいのではなかろうか。
話がずれた。
んで、海外のそれ系ホラーだとエクソシストなんかが代表だろうか。
基本悪魔憑きとかだよな。
はっきり変わったのはエルム街とか13日とか辺りか。なんだかわからない概念的な恐怖より直接的な恐怖に重きが置かれたの。ゾンビものもそうだよね。怖さの元はなぜゾンビ化するか、よりゾンビに襲われることそのものだし。
なので前述のゲット・アウトのようなものをホラーと称するのも広義すぎるかしら。
どっちかっつうとウイッカーマン(ニコラス・ケイジじゃない方ね)だよな。
少し落ち着く。

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コメント
最近は映画も見に行けないのでしょんぼり。
早く見に行けるようになるといいなあ。
ウィッカーマン(オリジナル)は牧歌的な感じの中で
不気味さがにじんでくる感じでしょうか。
主人公いろいろ悩まされてかわいそうだし。
>Maxwellさん
映画というか色々知ってますよね。すげえ。
ウィッカーマンみたいな土着の信仰に追い詰められる系好き。
クトゥルフみたいな奴とか。
映画ちと最近は高すぎかなぁ。
ミニシアターの利点もネットで観れちゃうから潰れてるのも悲しい。