ポチっとな。

雑記
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Amazon.co.jp: 団鬼六: Kindleストア
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 団鬼六先生の最高傑作と巷で言われる肉の顔役が安かったので購入。
 肉体の賭けとお柳情炎、鬼ゆり峠と無残花物語。任侠シリーズもついでに。

 いや全部持ってるんですけど文庫、読むのが辛くなってきたのと裁断して自炊もめんどくせーなと思ってしまって。

 久しぶりに読みましたけど、ほんと肉の顔役の読後感の悪さは筆舌に尽くしがたい。
 他の鬼六作品だとけっこう寄り道が多いのでヒロインへの思い入れも分散されるんですけど、これはあかん。
 美紀夫人がきつすぎる。

 一冊300円もしないので是非。

コメント

  1. Maxwell より:

    団鬼六さんのはすごいよね。
    ここまでやるんだ―みたいなときあります。w
    でも電子書籍ってなかなか買いにくい。
    サービス終了します、ってことが3回くらいあったから…
    ちゃんと権利を保持するとかしてくれないかなあ。

    • 虎馬屋@管理人 虎馬屋@管理人 より:

      >Maxwellさん

       軽くトラウマになりますよね。
       正直女性を精神的にも肉体的にも壊したい性癖を持っているわけではなくて、
      「へっへっへ、口では嫌がっても身体は正直だなぁ!」
       程度のそれなのですが、といってなんつーか女性が受け入れてしまう官能小説も、えー? ってなる厄介な性癖持ちなので鬼六文学は最後がいつもきついです。
       まあ、責めの部分の表現が好きなので読みますけども。

       電子書籍はまず言われた通り権利部分をですね。
       買った本が読めなくなるってどういうことやねんと。そりゃAmazon一強になりますわ。
       フォーマットもそれぞれ違うし。
       出版側って自分で自分の首絞めてますよね。