あれやこれや 最終回について 2。

あれやこれや未分類考察
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 以前にも書きました最終回についてもう少し。

 

 菊丸がいずみたちと別れる思い出の品として三人が肌に着けていたモノを、とパンティーを手中に収めようと四苦八苦する話となります。

 

 ところで冒頭では体育の授業が終わっていずみたちがシャワーを浴びる描写になっています。
 管理人が通っていた高校では設備自体はありましたが、部活やらなんやらの為で授業の終わりにシャワーを浴びる学校ってあるんでしょうか。

 

 リンダの話。

 このシャワー室にさりげなくリンダが描かれています。

 41話「しめ縄相撲」で登場し、以降は日本の文化を勉強したいと日本で生活することになるリンダ・マッケンジー。
 いずみの家に下宿をすることになったことは作中で語られていますが、それ以外のこと、つまり学生としてどう過ごしているかは一切語られてきませんでした。

 最終回にしてようやくリンダが同じ高校、クラスにいることが判明することになるとは。

 

 千春とリンダの話。

 菊丸の目的を知らされてリンダとこんな寸劇をしています。
「パンツくらいいえばあげるのに」
「オウ、千春ソレハ大ボケデンガナ」
 いずみが「わたしたち3人のパンティーをあつめてたのよ!」と説明しているのを受けてのことなので、女性用下着をプレゼント、ではなく自分の下着と理解してのことだと思われます。

 千春ちゃん、やっぱいいですね。
 一途で健気。独占欲が強くて嫉妬深い。コンプレックス強めで喧嘩っ早い。なにこれ。理想の彼女かよ。

 これに対してリンダの大ボケが、事態に対してのん気過ぎるという意味なのか、女の子が気軽にそんなこと言ってはいけないという意味なのかはわかりかねますが、千春よりまともな感性をしているようです。

 

 リンダの場合、間違った日本観における行動と外人らしい解放感以外は菊丸の悪戯への憤慨を見せていたりと存外まともだったりしますね。

コメント

  1. ぽぽろん より:

    ブログ記事の製作お疲れ様です。ハートキャッチいずみちゃん大好きで何度もよんでますし記事もいつも楽しく見てます。スカートめくりシチュ好きとしては最終話でスカートめくりがあって凄く嬉しかったし秘められたいずみちゃんのスカートの中にはロマンがありましたわ。可愛くて美しいパンツ生地の質感も美麗で堪能できて喜びも格別。いずみちゃんと菊丸のエッチな攻防戦は賑やか楽しくて多幸感あるしトドメにスカート捲り持ってくるのが秀逸だわ。捲れるスカート華やかで必死にスカート押さえ恥ずかしがるリアクションが楽しくて可愛いし至福。もう嫌いい加減にしてという羞恥の心情も伝わり白飯も進みます。釣竿でパンツ剥ぎ取るのが効果抜群だしこだわりの羞恥シチュが爽快感が心が潤います。スカートめくりシーンだけのカットも嬉しかったしラストの悪戯に熱い加筆してくれた製作の方々ありがとう。多種多様な悪戯など菊丸のHな力に敵わなず恥ずかしい目に遭い続け受難から逃れられない いずみちゃんが最高に萌えるし幸甚の至り。恥ずかしい目にあわせる喜びと楽しさは格別ですしパンツも手に入って青春の思い出として心に残りますね。歩道橋でパンツ剥ぎ取られた丸見え股間を見れた街の人もいるだろうし役得だろうな。賑やかで楽しい明るいエロは本当に至高。それでは10月もお疲れ様でした。11月も平穏で楽しい月でありますように。寒い日が続いてますので大切なお体お大事になさってください。追記:仕事が忙しく中々 書けて無いけどハードな悪戯や羞恥責め陵辱されるいずみちゃんの創作ストーリー作ってみたくて頑張って描いてます。原作の世界観とは違うものになりそうですが もしできたら投稿しますね それでは最後まで読んで頂きありますございます。

    • 虎馬屋@管理人 虎馬屋@管理人 より:

       ぽぽろんさん、コメントありがとうございます。
       
       最後の最後、こういう原点回帰的な悪戯で締めたのは最終回らしく良かったですよね。
       一度は菊丸のパンティ奪取を防いでおきながら、よもや見送りの最中、あんな手段でパンティを奪われるとは思いもしなかったと思います。
       
       考えると陸橋のいずみ、その下に位置した菊丸がいきなりの突風と小道具の釣竿を使う機智はまさに下剋上的な絵面でもあり、二人の立ち位置の逆転も読者によく示していたなあと改めて思いました。
       
       この手の思い込みによる考察は、当然解釈の違う方には眉を顰める部分もあるかと思いますが、それもまた二次創作の面白さだと思っていますのでぽぽろんさんの世界観によるハートキャッチを楽しみに待たせていただきます。

       一応何本か書いてきた身として、とりあえずぶわーっと台詞だけでも箇条書きで羅列していくといつの間にか形になっています。
       あとの肉付けは台詞ごとに、あ、ここで区切れるなと思ったあたりでちょいちょい状況説明や行動を入れると、あれ、これ出来てんじゃね? となったりならなかったり。

       さらに書き慣れるといわゆるワンパターンと言われる自分なりの様式美が出来てしまい悩むところですが、それが読みたいので自分は気にしません。
       創作の一番厄介なところは頭の中で読みたいものが出来上がってしまうと、人に読ませるための気力が落ちてしまうのが厄介ですね。思った以上に気力を奪ってゆく作業ですので無理をせず。
       
       それではまたー。寒くなってきましたのでお互い気をつけましょう。